風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

アメリカの「桜祭り」 水面下で触手伸ばす中・韓

2016-04-03 19:17:02 | 日本があぶない

「桜祭り」ごと爆買い?水面下で触手伸ばす中・韓

(2016/03/29 17:14)


→引用開始


....ナレーター:ワシントンの桜は1912年に当時の東京市がおよそ3000本の苗木を贈ったのが始まりだ。 そして毎年行われる全米桜祭りは日米友好のシンボルとして親しまれ、 いまや150万人が訪れるまでになったのだ。

....花見客は―
....(女性)毎年 美しい贈り物をもらっているようです。
....(男性)日本人の優しさに感謝してるよ。

....ナレーター:しかし日米友好の懸け橋である伝統の祭りが今、 重大な局面を迎えているのだ。

....リポーター:関係者によりますと祭りを存続させるため イベントの数を増やすなど工夫をこらす一方で 、 これを支えるスポンサー探しが難航しているというのです。

....3億円以上の運営費―


ナレーターのしかかるのが3億円以上とされる桜祭りの運営費だ。 アメリカの大口スポンサーが撤退した影響で財政情報が年々厳しくなっていると言うのだ。

....全米桜祭り協会 ダイアナ・メイヒュー理事長
....イベントを毎年続けるのには資金援助がとても重要ですが、 スポンサー探しは簡単ではありません。日本以外の企業にもスポンサーはお願いしています。

....ナレーター:存続を危ぶむ声すら囁かれ始める中、 自体は思わぬ方向に!

....リポーター:関係者によりますと中国系や韓国系の団体が桜祭りへの資金提供を模索しているというのです。 しかしそこにはある条件も含まれていました。

....「桜祭り→アジア祭り」

....ナレーション桜祭りの名前をアジア祭りに変えてほしいという水面下で中国系

や韓国系の団体がアジア祭りへの改称を条件に祭りへの資金協力を検討しているというのだ。

....花見に来た中国人―
....(男性)日本だけのお祝いではなくアジア全体のお祭りになってくれたらうれしい。
....(男性)この祭りに来ている大半のアジア人は中国人だしね。

....ナレーター:たしかに中国からの観光客が目立つ。 まさかワシントンで日本の桜を爆買いか!?

....韓国メディアは―

ナレーター:さらに韓国メディアからはこんな意見が!桜の原産地は韓国だ(コリアタイムズ 2月19日付) 桜祭りの主人公もやはり日本産ではなく済州産の桜です(ジェジュド日報 3月18日付)

....桜祭りはどうなるのか―

....ナレーター100年以上の間 、 日米が大切に育んできた桜祭り一体どうなってしまうのか?

....そんな中メインスポンサーに名乗りをあげたのは日本の全日空だった。主催者が

全日空の会長に直訴し協力を願い出たという。

..

..全米桜祭り協会 ダイアナ・メイヒュー理事長
....祭りのルーツは日本とアメリカの歴史だということを忘れてはいけません。歴史は変えられないのです。

....ナレーターワシントンの日本大使館もANNの単独インタビューに応じ 、政府として桜祭りを支援する考えを明らかにした。

....在アメリカ合衆国日本大使館 塚田玉樹公使日米関係の根っこにある一番重要な行事だと感じています。我々日本国民としてそれを側面的にサポートしていくのは当然の義務だというふうに思います。 (テレビ朝日)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000071371.html



←引用終わり




本当に中国も韓国も、口では「歴史歴史、歴史が大事~」といいながら、本当の(真実の)歴史は大事にしない(無視する)んだね。


歴史を塗りかえるのが得意な「中国・韓国(朝鮮)」

こんな記事からも、そんな両国の一端を垣間見ることができる。



. 「システムトラブル」で欠航が相次いだ全日空ですが、もし、全日空の会長(伊東信一郎会長)さんがメインスポンサーに名乗りを上げてくれなかったら、「桜祭り」は消滅していたのでしょう。もしかして、全日空へのシステム妨害をしたのも「あの連中」でしょうか?


桜花の香り

2016-04-03 19:12:03 | 日記

近くの公園に、散歩がてら桜を見に行った。


まだ、五分咲きというところだったが、十分楽しめた。



「桜は、花が香るのではなく、葉が香る。」という話を聞いていたので、

それが本当かどうか、桜花に顔を近づけて、香りを嗅いでみた。


結果は、桜花は香る。


他の花のように強い香りはしなかったが、わずかに香った。


桜独特の、桜らしい、やさしく清い香りだった。


そして、香りを嗅いでいるうちに、「何故、日本人は平安の昔から、異様なまでに桜を愛するのか」その理由を、っきりとわかることができた。