「夏の終わりのハーモニー」に心洗われ... 

2009-04-16 00:49:10 | レビュー
カラオケの持ち歌
この2人の歌声に感化されます。

夏の終わりのハーモニー 玉置浩二&井上陽水


陽水のこの高音域は出ないョ~

リバーサイド ホテル 井上陽水


まぶしかった夏休み
母の実家(能登の山奥)で毎夏過ごした子ども時代
冒険したあの山々、夢中になったサザエ採り
川にはゴリがいっぱいいた。山には鬼百合が咲き乱れていた
庭には鬼ヤンマ、大アゲハ蝶がいつも飛んでいた

井上陽水 - 少年時代


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9 コメント

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良いですね。。。 (月見草)
2009-04-16 08:07:06
"夏の終わりのハーモニー"
とっても贅沢なコラボレーション・・素敵ですね

何とも言えない 雰囲気と声~
陽水さんの歌・・好きですぅぅ

玉置さんも良いですねぇ
先輩を尊敬している様子が 何とも良いわ


先日のサンバ。。。
あの画像も楽しかったですよ!!!

熱っぽい 女性のサンバ姿は良くみますが~
途中で入るサングラスのジゴロさん達(笑)と
最後のお子ちゃまが~実にお洒落で絶妙 !!

アマルさんのセンスが光ります


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共感いただきうれしいです。 (アマル)
2009-04-17 01:56:54
陽水の独特の世界観が好きで
10代の頃よりファンです。
曲によって歌詞が飛んでいて違和感のアルものもありますが、彼のインスピレーションによるもので、詩も響き(サウンド)のおもしろさ
を楽しみながら創っているようです。
その辺の工夫が同じ種族(ブラッドタイプ)として魅かれているのかも...加えて高音の美声も魅力の1つです。
彼の曲3曲が私の長年の持ち歌です

玉置浩二も歌がうまい!
ギター1本での弾き語りは、男が聴いてもウットリしてしまいますよ。
(ただ、離婚を何回も繰り返しているところ、私生活が気になるところでもありますが

>アマルさんのセンスが光ります
⇒月姉さんに毎日好評をいただいていると
私の中のO型女性の認識が少し変わりそうです。
(よい意味でですよ
O型女性は結構頑固者というイメージを持っていましたが(失礼)...
でも、ダジャレを云うと結構受けてくれてダジャレにはダジャレで返してくれたりノリのよさがある人も多いように思いますが月姉さんもノリはいいほう?

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陽水さんって・・ (月見草)
2009-04-17 10:25:23
2・3日前の陽気が嘘の様な朝を迎えています

アマルさんは、陽水さんの歌がお好きなんですね

>陽水の独特の世界観が好きで
10代の頃よりファンです。

彼独得の”陽水ワールド”には ぐいぐい引き込まれてしまう魅力が有りますね。

私は余りJ-POPのCDは買わないのですが~(恋しい人のCDは別です・・)

陽水さんの【GOLDEN BEST】は 大好きな歌ばかり入っているので買いに走りました。

”リバーサイドホテル”などを聴きますと
昔の甘い夢に浸っている様で ノスタルジックな歌に酔いしれます。

ハンサムな顔立ちでは有りませんが
歌に 凄い色気を感じますわ。

>玉置浩二も歌がうまい

そうですね・・(^^)v
私生活・・女性と致しましては(コホン)~本当は何時までもチョイ悪オヤジで居て欲しい様な気がします。  余り生活の匂いを感じたくない部類の男性です。


>月姉さんに毎日好評をいただいていると
私の中のO型女性の認識が少し変わりそうです。

有難うございますどんどん O型女性のイメージを変えていらして下さいませ


>月姉さんもノリはいいほう?

乗ってしまう時と~余り乗れない時が有りますねぇぇ。  引っ込んでしまうと~かなり引っ込みます

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少年時代 (月見草)
2009-04-18 08:15:42
☆まぶしかった夏休み
母の実家(能登の山奥)で毎夏過ごした子ども時代
冒険したあの山々、夢中になったサザエ採り
川にはゴリがいっぱいいた。山には鬼百合が咲き乱れていた
庭には鬼ヤンマ、大アゲハ蝶がいつも飛んでいた☆

【少年時代】のイントロみたいで・・す・て・き

こういう綺麗な想い出には~勿体無くて
コメント出来ません

でも~一言。。。
アマルさんはご幼少の頃から 身体いっぱいに
こんな風景を感じられ・・自然の中で素晴らしい体験をしていらしたのですね

能登は~数度行った事は有りますが~
旅行の経験しか有りません。

山百合も さぞかし美しかったでしょうね

アマルさんのお話で真っ青な日本海や~虫網を持って一日中 野原を駆け回っていらした様子が目に見える様です。
臨場感を感じますね

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月姉さん ご返事遅れてごめんなさい (アマル)
2009-04-18 10:08:34
能登の田舎での思い出
書き出したらとめどなく出てきそうです。
私は東京生まれで東京育ち。

田舎と比べれば自然が殆ど無い東京で夏休みを過ごさせるのはかわいそうと両親は思ったのか
3歳から中2まで(中1中2には1人で行きました)
ほぼ毎年田舎で夏を過ごしていました。

母の実家はかつて大名主でしたので
能登の時国家(県の文化財)に継ぐ文化財として指定されてもおかしくないほど重厚なもので
荘厳・荘重で美しいカヤブキ屋根、深い雪の重みに耐えるように作られた太い太い屋台柱や屋根を支えるこれまた太く立派な梁の数々。
今は長男が事故死して跡継ぎが誰もいなくなり山奥に放置された状態です(立派なカヤブキの屋根も茅葺の確保とメンテ費用が高額になるため瓦に変わってしまいました)

昔むか~しには馬小屋・牛小屋もあり
私が幼稚園の頃まで馬・牛や山羊も飼われていて、その昔伯母が山羊の乳を絞っていた姿をよく覚えています。

>アマルさんのお話で真っ青な日本海や~虫網を持って一日中 野原を駆け回っていらした様子が目に見える様です。
⇒本当にそうです。海はきれい、川もきれい。
海ではサザエ、ウニ。川ではゴリや小魚。山では昆虫採取。夕方、帰宅する途中で山々にこだまするカラスの声と夕焼けの美しさは童謡の世界でしたよ。
また早朝には叔父伯母の広い広い畑でスイカ、カボチャ、とうもろこし、茄子、胡瓜採りのお手伝いと...伯父は当時農林研究所の所長をやっていたので、上等なできでない野菜や果物などが採れると一切口をつけず、都会子の私からすると大好物のスイカやとうもろこしなど十分甘くておいしいのに全く食べなかったですね。そして毎日ラジオの野球中継を聴いて楽しんでいました(今は私を可愛がってくれたその伯父伯母もいません)
...あぁカキコしていてあの時代を思い出し興奮してきました。少しノスタルジックになってきました

昔(小学生のとき)は田舎には子どももいっぱいいて、夏中田舎で遊ぶのにこと欠かなかったのですが、20を過ぎ一度田舎を訪れたとき、そこには昔の遊び仲間は1人もいませんでした。
田舎では仕事が無いため、みな都会へ家族で越して行ったということで、昔と変わらなくそこにある山々や畑、川、海を眺めたとき、とめどなく涙が出て止まらないことがありました。(実は今ここのくだりを書き出したらそのときの思いがフラッシュバックして涙があふれ出しています

...

またお話しましょう。月姉さん。

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反ってごめんなさい (月見草)
2009-04-18 22:00:16
>月姉さん ご返事遅れてごめんなさい

お忙しい時期に書き込みをしてしまい、私こそ
申し訳ございませんでした。

お話しを読ませて頂きますと~アマルさんは
とっても立派なお生まれなのですね。。。

お母様のご実家。。勿体無いとは思いますが~
今では仕方ないのでしょうか・・


お墓参りにいらした伯母さまは、ここに書いていらっしゃる伯母さまですか??

そうだとしたら~アマルさんの思い出話しを
うかがっていて 優しくて素敵な伯母様だったのだと思い・・お墓参りにいらしたアマルさんの優しいお気持ちに感動します。


>田舎では仕事が無いため、みな都会へ家族で越して行ったということで、昔と変わらなくそこにある山々や畑、川、海を眺めたとき、とめどなく涙が出て止まらないことがありました


そうですか・・どんな場所でも その様な事が
当然の様に起こっているのですね

美しい景色と共に 田舎の温かさをご存知の
アマルにとって~子供時代の能登への訪問は
どんなにか楽しかった事でしょう

でもね アマルさんの感性は、きっとその様な
環境や楽しいお父様の元で育まれたものでしょう。。。

その素晴らしさはアマルさんの心の中に
ず~~~っと生きていますね
大切になさって下さいませ


では~又お時間の有ります時に 

返信する
追伸 (月見草)
2009-04-18 22:04:12
☆美しい景色と共に 田舎の温かさをご存知の
アマルさんにとって~子供時代の能登への訪問は どんなにか楽しかった事でしょう☆

読み返してみましたら 間違って失礼にも呼び捨てで書いてしまった部分を見つけました  
ごめんなさい<m(__)m>  訂正させて下さいね


返信する
月姉さん ご返事遅くなりました。 (アマル)
2009-04-19 23:13:45
>お忙しい時期に書き込みをしてしまい、私こそ
申し訳ございませんでした。
⇒ナンノなんの、気になさらないでください。
レスが少々遅れるかもしれませんが、月姉さんからの書き込みが無いほうが寂しいですのでどんどんカキコください。

>お話しを読ませて頂きますと~アマルさんは
とっても立派なお生まれなのですね。。。
⇒「立派なお生まれ?」...どなたのことか。
馴染みのない言葉にちょっとニマニマしちゃいました。宮家や徳川家はたまた麻生家ならイザ知らず、アマルは平民です(笑)。
大名主なんて書いたから誤解を招きましたかね。江戸・明治・戦前までは母の実家はすごい領地を持っていたようです。「あっちの山からあっちの山までズ~ッと水○家のものだったのよ」なんて言ってました。(だからって私は水○家の人間ではありませんので立派でもなんでもないですよ。母の実家は石川県鳳至郡の山奥です)昔は小作人を多く抱えていたようです。広い田畑を貸しいろいろと営んでいたようです。
土間って月姉さんはご存知?
昔の家屋には玄関を入ってすぐのところに、床のない地面のままのところがありましたが(今でも古い農家にはありますが)、母の実家の土間や囲炉裏がある部屋の広いこと(TVや映画で見かける土間や囲炉裏部屋よりズッと広くて何十畳もあるんですよ。<別な広間には仏壇も2mほどの高さの金ピカのがドカーンと鎮座していてそれはそれは立派なんです>
梅雨時や雪深い時など外で仕事が出来ないときは広い土間で小作人に仕事をさせたり、収穫時の繁忙期には広い囲炉裏部屋で小作人を多く寝泊りさせて仕事をさせていたらしいんですよ。

なもんで母が上京し、父の元へ嫁いできたときあまりにちっぽけな家(でも56坪はあるんですが)と貧弱な家柱を見て心細くなったらしいです。雪が降ったらこの家つぶれるんじゃないかって本気で心配したらしいです(東京ですからねぇ。北陸のように数メートルの雪に覆われる地じゃないですからね

>そうですか・・どんな場所でも その様な事が
当然の様に起こっているのですね
⇒本当に田舎は過疎化してしまい(全国的にいえるかもしれませんね)年寄りばかりで若者がいなくなり、にぎやかだったあのときがウソのように静かでした。
で、20を過ぎて田舎を訪ねたとき、きれいだった川は汚染が進みにごり、川魚やゴリは激減してました。川に飛び込んで水中メガネをしてゴリ採り小魚採りが出来なくなったのも寂しさに輪をかけました。(ゴリの佃煮は金沢のお土産としても有名で、今ではゴリが希少価値になったために高価なものなんですが、ゴリという名を聞く度に子ども時代に川でヤツらと格闘したことを思い出します

>お墓参りにいらした伯母さまは、ここに書いていらっしゃる伯母さまですか??
⇒先日、墓参りに行ったのは父の実弟の奥さんで、母が美容院を開店したときから母と共に長年働いていた女(ヒト)で、叔父に見初められ一緒になり、私が生まれたときからすべてを知られていた人なんですよ。
で、田舎の伯母というのは、母の実兄の奥さんである伯母さんです。いずれもやさしい叔母、伯母でした。
なんか随分私の身内のことを語り過ぎているきらいがありません?
引越しが終わっって落ち着いたら月姉さんのことも聞かせてくださいね。
公で語れないときは先日のフリメへお話ください。
NYに3年いたのは留学で?それとも仕事で?とかちょっとプライバシーの領域なんで無理にとは云いませんが(でも聞きたいな

>でもね アマルさんの感性は、きっとその様な
環境や楽しいお父様の元で育まれたものでしょう。。。
⇒どうなんでしょうか?変わった人が(自分を含めてかな)多いような気がします。ウチの身内は(笑)。
日本を代表する学者先生(印哲学・チベット研究の第一人者)やら声楽家(芸大出の先生)、航空会社の偉い人、はたまた町工場の社長、工務店・電気屋の社長など様々な人がアマル一族にはいます。
まじめな人からスケベおやじまでバラエティーに富んでますよ

>その素晴らしさはアマルさんの心の中に
ず~~~っと生きていますね
大切になさって下さいませ
⇒ありがとうございます。

ではでは
返信する
月姉さんのこと聞かなくっちゃ! (アマル)
2009-08-19 09:22:54
お盆も過ぎ、「夏の終わりのハーモニー」を聴きにきたら、月姉さんのコメントを改めて読み返しました。
最近このブログに立ち寄られているのか?立ち寄られてもカキコを遠慮されているのか?
上の4/19のコメントレスにある
月姉さんのこと聞きたくなりました。
渡米の理由やお身内(カキコして構わないところまで)のこと、趣味など。
お時間があるときにでもカキコPLS.
お待ちしてま~す
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