ハイイロオオカミ 体重は約40Kg
今日もまた素晴らしい一日を過ごしました
オオカミの森 ネイチャースクール 桑原康夫さんを訪れ
生態系の頂点に立つ絶滅したオオカミを再び導入する事により
一度崩れてしまった生態系のバランスを元に戻すというプロジェクトを
北米のイエローストーン国立公園の実例を元にわかりやすくお話いただきました
詳細は後日、アップしたいと思いますが
ますますイエローストーンへ行かなくてはと思うようになりました
オオカミたちのボスは桑原さん夫妻
とてもよく懐きボスの言う事をよく聞きます
ちなみにこちらは芸を仕込んでいるのではなくてじゃれているのであしからず
イヌワシ ♀
もともとモンゴルでウサギなどの狩猟用に飼われていた個体だそうです
甘えたり怒ったり甘えながら怒ったり面白かったです
友人と昼食をとったあと、一足先に仕事に帰った川湯EMSの友人を訪れてお茶
夕食をみんなで一緒に食べて帰り際、エゾタヌキを見かけました
でも、思いっきり警戒してるように見えるのは気のせい?
それにかっちょえ~~(^^)
確かにつぶら~な瞳が・・・、実は怯えているらしいです。実は思いっきり警戒されています。
あたりです~
何でもオオカミはとても人を嫌って、人に近づく事はほとんどなく
モンゴルでも家畜を襲う事があるので、家畜番に子供が付いたりするのですが
「怖くないの?」と尋ねると「何で?」と答えが返ってくる程、オオカミが人を襲う事はないに等しいらしいです。
でかっ!というと、アラスカのエルク(オオカミの食料の90%を占める)は大きいのになると角だけでも2mになるそうです。怪獣だべさ。
ヒグマも大きいのは3m程になりますがグリズリーはもっと大きいです。気候が寒い地域になればなるほど、そこの生物の身体は大きくなるそうです。体を大きくする方が体積に占める表面積の割合が減って熱を奪われにくくなるそうです。
あー、アラスカかカナダに住みたい今日この頃。
いくら人を襲わなくても近くに来たら怖そう
アラスカかカナダに美月さんが住んだら
やっぱ巨大化しちゃうかなって想像してしまいました。(笑
でも、アラスカへよく行っている人によると、空気がかなり乾燥していてこっちより暖かく感じるそうな・・・???
アラスカの郵便局員が歩いていると向こうからエルクがやって来たそうです。気付いた時に走って逃げたり威嚇したりするとかえって向こうも緊張して襲ってくる可能性があるので、あくまでも平静を装って通り過ぎたそうです。エルクも緊張していてかっぽかっぽとややスキップをするように歩いてきたそうで、蹴られたりしたらかなり危険です。野生動物とうまく共存するには人にも知識が必要です。
日本国内では仙台の女性の平均身長がかなり高いそうな。やっぱ寒いから?でも寒すぎる土地で栄養が行き渡らなかったら伸張も伸びないかなあ。
いずれにせよエゾなんとかは色白だとかでかいだとかやや共通した特徴があります。
巨○化ってどーいう意味ですか?