エゾシカ Cervus nippon yesoensis ニホンジカの亜種
ニホンジカはベルクマンの法則をはっきり表し、北方系のエゾシカは
日本に生息するホンシュウジカ、キュウシュウジカ、ヤクシカの4つの亜種の中で
最も大きく、最大のものは100Kgを越します
この群れは比較的大きく、一匹のオスとたくさんのメスとその子がいます
シカは普通メスの親と1匹の子がともに暮らす母系集団ですが
冬季にはこのように雄雌が混ざった大きな集団も見かけます
アイヌ語名はユク(獲物の意)といいアイヌにとっては最も重要な食料でした
逃げる時など警戒している時はお尻の白い毛(白鏡)を膨らまします
今日は送別会で珍しく午前様になっていまいまして
いや~、鍋に寿司に、美味しかったです
ありがとうございましたー
今朝の最低気温-7度、昨日の最高気温7度