色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<17.Oct 2014 Fri>

2014-10-17 | 日々徒然なるままに


何も持たない暮らしも素敵だけど

それよりは厳選された少ないものを大切に長く使う方が向いているような気がする。

理想は四季折々の季節を楽しめる、森の中の爽やかな広いお家
大きな窓からは緑の木々と、たくさんの陽の光が明るく差し込む

そうであれば、観葉植物は不要かもしれない。

木のぬくもりを感じる家、木のソファとテーブル
窓を開けると風が通り抜ける家

書斎やすっきりとした寝室
自転車やバイクを置く場所

物がなく広々と過ごす場所と好きなものに囲まれた暖かな部屋
その両方がほしいね

はじめは引越しが前提にあったため、家具は一切購入しないで、過ごしていた。
仕事が多忙で、時間のある時の雑貨屋さん巡りが楽しみだった。

引越しのたびに、必要なものが変わり、部屋が広くなると物も増えていった。
その都度捨てれば引越しも楽かもしれないけど、大切なものも多い

今のものは安いものでも結構長持ちする。
捨ててから必要と思うことが多々ある。
だから捨てるには躊躇する。
整理整頓でもうしばらくは良いと思う。

何もないのはもっと年を取ってからでも良いのでは。
不用なものは不要だけど
必要なものかの判断は自分でしたい

何も残さないのが良いのか悪いのか。

持たなくて済むようになるには、何が必要なんでしょう。




コメント
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