皆さん、こんばんは。
ふと奥多野を走りたくなり、B3に乗り込んだのはAM6:00。
友人Yを拾い、高速道路に乗り込みます。
この時間でも交通量はそれなりに多いことに辟易しながら、サッサと花園ICで一般道へ。
市街地や、のどかな県道を乗り継いで・・・さて道路の状況を調査します。
○とある日曜日/天候:曇り/気温:13℃
土坂峠:コンディション☆☆☆☆
上吉田側からアタック。
道路両端の落ち葉が気になるものの、路面は砂もなく走りやすい状況。
舗装状態はまあまあ、いくつかの継ぎ目のようなものに注意しながら走る。
序盤の低速セクションはヒルクライム。
ブラインドコーナーあり。
右コーナーはやや大回り気味に走り、対向車の存在を忘れないようにする。
ASC+Tを切って走ると何とも楽しい。
トンネルを抜けた後の神流町側はダウンヒル。
車線が広くなったのをいいことに突っ込みすぎると、回り込んだコーナーでドアンダーを出すので注意。
こちら側のほうが路面状態が良い。
2速・3速で遊んでいると路側帯に交通量調査員がいて、お上の人が山の中まで来ているのかと一瞬アセったのはナイショ。(汁)
これからは朝晩の凍結に注意。
・・・とまあ、一汗かいたところで毎度おなじみ「しおじの湯」へ。
ここの入浴料は500円。
村営だか町営だか知りませんが、100%赤字だと思います。
良いところなんだけどなあ・・・まあ、人少ないほうが良いんですけど。
良い感じにふやけたら定番コンボの峠のうどん・藤屋へ。
ウィンドウ全開のB3に流れ込むダシの匂いにニヤリとし、入店。
・・・しかし、とっつぁんからは今日はもう終わりというつれない返事。
つい先日TVが紹介してしまったせいで、営業時間前だというのに駐車場はクルマとバイクで満杯なのです。
悔し涙で空腹を宥め、ペター・ソルベルグばりのUターンをかましたのは言うまでもありません。(嘘)
あのクソ民放め・・・。
山の中をウロウロすること10分。
次候補の店に到着です。
以前wataさんが紹介していたR299沿いに佇むJA上野村の焼肉センターで昼飯と相成りました。
折り良く、ご愛顧キャンペーンとやらでイノブタ肉が20%増量中。
思わず先程までの不機嫌なツラもほぐれるってモノです。(単純)
やがて運ばれてきたイノブタ肉。
豚の物足りない感じを見事に猪で補った味わい深い肉でした。
焼いた肉をメシの上に乗っけてみたりして、学生みたいな食い方だなあ俺。(笑)
飲み放題のほうじ茶でサッパリしたら、引き続き道路調査にかかります。
次なるは神ケ原から小鹿野へ続く峠、志賀坂峠です。
志賀坂峠:コンディション☆☆☆☆プラス半
長めの上りストレートから始まるこのコース。
こちらも路面状態は良く、落ち葉もないため、非常に走りやすい。
全開で上りきった後にダラダラと続く下りを攻めすぎると刺さるので注意。
トンネルに入る前に低速セクションあり。
このコースは民家があるため、気を配って走ること。
仁平沢のあたりは攻略し甲斐のある、個人的にも好きなポイント。
土坂峠に比してスピードの乗るコース。
後半のドラスティックな展開が面白い。
唯一の心残りはフロントタイヤがご臨終間近だったこと。
ここからというところで外に逃げて行く。。(涙)
しかし、それを抜きにしてもツーリングバイクとのお遊びは燃えた。
時間帯を選べば交通量も僅少で、楽しいこと間違いなしの良コースだと思う。
・・・てな感じで調査完了。
渋滞に巻き込まれる前に撤収。
東京に戻るクルマ達に紛れながら、帰路につきます。
自宅に着いた後、Yと「ぐるナビ」を見るともなしに見ていると、HAMさんからの電話。
「それはそれは・・・ところでHAMさん、晩飯でもどうっスか?」
そして、三人は夜の街の光の中にあるオサレなカフェーへと繰り出すのでした。。
ふと奥多野を走りたくなり、B3に乗り込んだのはAM6:00。
友人Yを拾い、高速道路に乗り込みます。
この時間でも交通量はそれなりに多いことに辟易しながら、サッサと花園ICで一般道へ。
市街地や、のどかな県道を乗り継いで・・・さて道路の状況を調査します。
○とある日曜日/天候:曇り/気温:13℃
土坂峠:コンディション☆☆☆☆
上吉田側からアタック。
道路両端の落ち葉が気になるものの、路面は砂もなく走りやすい状況。
舗装状態はまあまあ、いくつかの継ぎ目のようなものに注意しながら走る。
序盤の低速セクションはヒルクライム。
ブラインドコーナーあり。
右コーナーはやや大回り気味に走り、対向車の存在を忘れないようにする。
ASC+Tを切って走ると何とも楽しい。
トンネルを抜けた後の神流町側はダウンヒル。
車線が広くなったのをいいことに突っ込みすぎると、回り込んだコーナーでドアンダーを出すので注意。
こちら側のほうが路面状態が良い。
2速・3速で遊んでいると路側帯に交通量調査員がいて、お上の人が山の中まで来ているのかと一瞬アセったのはナイショ。(汁)
これからは朝晩の凍結に注意。
・・・とまあ、一汗かいたところで毎度おなじみ「しおじの湯」へ。
ここの入浴料は500円。
村営だか町営だか知りませんが、100%赤字だと思います。
良いところなんだけどなあ・・・まあ、人少ないほうが良いんですけど。
良い感じにふやけたら定番コンボの峠のうどん・藤屋へ。
ウィンドウ全開のB3に流れ込むダシの匂いにニヤリとし、入店。
・・・しかし、とっつぁんからは今日はもう終わりというつれない返事。
つい先日TVが紹介してしまったせいで、営業時間前だというのに駐車場はクルマとバイクで満杯なのです。
悔し涙で空腹を宥め、ペター・ソルベルグばりのUターンをかましたのは言うまでもありません。(嘘)
あのクソ民放め・・・。
山の中をウロウロすること10分。
次候補の店に到着です。
以前wataさんが紹介していたR299沿いに佇むJA上野村の焼肉センターで昼飯と相成りました。
折り良く、ご愛顧キャンペーンとやらでイノブタ肉が20%増量中。
思わず先程までの不機嫌なツラもほぐれるってモノです。(単純)
やがて運ばれてきたイノブタ肉。
豚の物足りない感じを見事に猪で補った味わい深い肉でした。
焼いた肉をメシの上に乗っけてみたりして、学生みたいな食い方だなあ俺。(笑)
飲み放題のほうじ茶でサッパリしたら、引き続き道路調査にかかります。
次なるは神ケ原から小鹿野へ続く峠、志賀坂峠です。
志賀坂峠:コンディション☆☆☆☆プラス半
長めの上りストレートから始まるこのコース。
こちらも路面状態は良く、落ち葉もないため、非常に走りやすい。
全開で上りきった後にダラダラと続く下りを攻めすぎると刺さるので注意。
トンネルに入る前に低速セクションあり。
このコースは民家があるため、気を配って走ること。
仁平沢のあたりは攻略し甲斐のある、個人的にも好きなポイント。
土坂峠に比してスピードの乗るコース。
後半のドラスティックな展開が面白い。
唯一の心残りはフロントタイヤがご臨終間近だったこと。
ここからというところで外に逃げて行く。。(涙)
しかし、それを抜きにしてもツーリングバイクとのお遊びは燃えた。
時間帯を選べば交通量も僅少で、楽しいこと間違いなしの良コースだと思う。
・・・てな感じで調査完了。
渋滞に巻き込まれる前に撤収。
東京に戻るクルマ達に紛れながら、帰路につきます。
自宅に着いた後、Yと「ぐるナビ」を見るともなしに見ていると、HAMさんからの電話。
「それはそれは・・・ところでHAMさん、晩飯でもどうっスか?」
そして、三人は夜の街の光の中にあるオサレなカフェーへと繰り出すのでした。。
・・・いや~、ショックです(涙)。
4年半前から通っていたのですが、そんなんじゃホトボリが冷めるまで立ち寄れませんね・・・。
悲しい話ではありますが、教えていただきどうもありがとうございました(泣)。
そうなんですよ。
行ったら駐車場はおろか道にまではみ出して停められていました。
ツーリング集団かなと一瞬思ったのですが、そんな感じでもなかったのがまたショックでした。
日本人って「知られざる」とか「知る人ぞ知る」みたいなの好きですからねぇ。。
まったく、営業中の藤屋に振られたのは初めてです。(涙)
ただまあ、周辺の道は混みあう様なこともありませんでしたし、そのうちに鄙びた感じに戻るんじゃないでしょうか。
しばらくは他の選択肢を考えないといけませんねぇ。