ラピスラズリー

友人からのプレゼントです。

ず～っと、ず～っと、この石が欲しかったのだけど、

なかなか『これ！』というのにめぐり合えず。

こんな形で出会えるなんて・・・

嬉しい。


古代エジプト時代、群青色は王の権威の象徴し、

神が宿るとさえ言われた特別な石。

ラテン語で“lapis”＝“石”　を意味する。

そして、“azul”＝“ブルー”を意味し、

幸運の石、聖なる石として愛用されてきたそうです。

日本では“瑠璃”と呼ばれ、魔よけや幸運の石として昔から重んじられていたみたいです。


ジェムストーンを使ったセラピーでは、第６や７チャクラに使います。

直観力を高めてくれたり、防御する力も高いです。



私には何となく、容易く手に入れるということに抵抗がある石のひとつでもあって、
だから、購入までは至らずにいたわけですが、まさかこんな形で手元に届くなんて～。
神秘を感じております。


ラピスラズリーを持つということは、腹をくくる準備ができたからかもしれません。
幸運の石とはいうものの、幸運というのはそう容易く手に入るものではなく、
幸運の前に、もしかしたら困難がやってくるかもしれないから。

だからねっ、

プレゼントとして私の元に来たってことは、

腹をくくれ　ということだと思い、真摯に受け止めようと思う。


だって・・・　おっきいの　石が。

しかも、私の手元に来るまでの経緯もすっごい。

かなりなパワーの持ち主よ。