ちっちゃな幸せ探して

ツレが亡くなってから2年と2カ月目で転勤になりました。
時々思い出して悲しくなるけど、生きていくだけで精いっぱいです。

その後

2008-03-01 02:33:33 | 闘病記
こんなときに学校なんて、薄情なやっちゃなーーー!!っと自分でも思うけど、
ずっと連絡の途絶えていたツレのことで私に出来ることは何もないし、
家にいても鬱々としてしまうだけなので、月・火だけ休んで、水曜日からまた学校に行ってました。
水曜日は、朝起きたときから眩暈がして身体がふらついていたので(やばいかな~?)と思いつつ。
やっぱり無理してたようで、一日中ずっとしんどくてしんどくて、何回も早退しようかと思ったけど、1時間以上かけて帰ることを考えると、それもしんどくて結局最後までいました。
2人(もしかして?)と勘付いてこそっと聞いてきた人には、本当のことを話したけど、
公には「親戚に不幸があって休んだ」と言っていたので、なるべく普通に振舞おうとしたんですが。

その日はずっとパソコン関係の授業で、担当の女性の先生に欠席届を渡したら、理由欄を見て
「鳥肌が立った。。。」と絶句されました。
まあ、、、逆の立場なら私もそうなりますよね。
この年でツレを亡くす人は少ないし、普通に学校にも行ってましたから。

水曜日はあまりにも辛すぎて、まっすぐ家に帰ったけど、
木曜日の帰りに整骨院に寄ったら、何も話していないのに
「だいぶ良くなっていたのに・・・
また嫌な感じで身体が疲れてますね」と指摘されました。
先週の金曜日と土曜日(亡くなった日と翌日ですね)に、暖房入れていて十分暖かい部屋にいるのに、背中が異常に寒くて、背中の真ん中にカイロを貼ってやっと治まった…
ということがあったし、一晩中、お線香を切らさないように側でほぼ一人でお守りをしたし、もしかしたら“いた”のかもしれないです。
そういうの、ありえないこととは思ってないの。
斎場で、他の人が全員出て行ってから、係の人にお願いして、燃え残ったメガネと指のお骨をもらって帰ってきたので、それなりの容器に収めて、ちゃんと祭らないといけないかもしれませんね。

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4 コメント

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Unknown (まこ)
2008-03-02 07:00:12
アリーさん

このまま更新せずブログを閉じてしまうのではないか

そんな心配までしていました

元気にはなれなくても日常に戻りつつあって

安心しました

身体休めつつ心も休めて

ゆっくり回復できますように
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考え中です (ally)
2008-03-02 12:41:42
最近は、ほとんど関係ないことばかり書いていたけど、もともとツレの闘病記ということで始めたブログなので、どうしようかな~と考えています。
きっぱりと別のブログを立ち上げたほうがいい気もするし、でも、今まで書き溜めたものを無くしてしまうのは寂しいし。

学校は金曜日が修了式だったので、来週からどうしよ~?という感じです。
やらなきゃいけないことはてんこ盛りなんだけど、どうにも体が動きません。
とりあえず動き出せば、心もついてくるかな~?
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Unknown (まめも)
2008-03-02 23:22:47
allyさんも色々と辛い日々を過ごされたことと思います・・・
でも私はallyさんが毎日栄養を考えて手料理を作ったり、ツレさんの体調を心配したり、懸命に付き添っていた時の様子も拝見して知っておりました。
きっと・・・ご主人も口には出せなくてもとても感謝していらしたんじゃないでしょうか。
お通夜でも一晩中お線香の番してくれて(大変ですよね)側でお守りしてくれて、ずいぶんと心強かったのではないでしょうか・・・
心よりお悔やみ申し上げます。

心と体の疲れが一日も早く抜けますよう。。
今は気が張っているのかもしれません。
無理なさらないでね
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まめもさんへ (ally)
2008-03-04 22:32:17
まめもさん、ありがとうございます。
そう言っていただけると、少しホッとしました。
舅に、まるで病気が分かってすぐに逃げ出したような言い方をされたけど、向こうの親戚がたくさんいる前では、何も言い返せなかったので。
あの舅の数々の言動で、どれだけ傷ついたことか。

家にいても気が休まらないし、2~3日、どこかに逃亡したい気分です。
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