ちっちゃな幸せ探して

ツレが亡くなってから2年と2カ月目で転勤になりました。
時々思い出して悲しくなるけど、生きていくだけで精いっぱいです。

落ちたきっかけ

2008-04-14 01:26:22 | 闘病記
今回落ちたのは、49日=私の誕生日・・・・・もあるけど、
“ほたるのひかり”というマンガの中の言葉がきっかけでした。
「ずっといっしょにいるはずが、離れてしまうってどんな気持ちなんだろう」とかって言葉。
これは、現在ラブラブ恋人ありの主人公が、奥さんと別居中の上司の気持ちを想像して思っていることです。

涙が止まらなくなってしまって、久しぶりに声を殺して泣いてました。
ラブラブで恋人と寄り添っている図も、今の私にはイタイ。
別居中ならまだ、隣に体温を感じることはできないけど、
その体温を持った人が、この世に存在してます。
今は、永遠に感じることができません。
ちょっと生々しいけど、現実問題、そういうところも辛かったり。。。
この世に存在している間に、一度でも会いに行けばよかったと後悔してみたり。
あんなに甘えたさんで、家の中に私が見当たらないと探し回っていた人が、
亡くなるまで一度も連絡を寄越さなかったのは、もうそういう気持ちが全くなかったからなのか?と思ったり、
見栄っ張りでもあったから、弱りきった姿を見せたくなかったのかと思ったり、
それとも、自分のことは忘れて、新たな一歩を踏み出すことを望んでいたのかと思ったり。
今更後悔したって、仕方のないことは重々承知しているけど。


こんな記事に、心無い人から嫌なコメントつけられると余計に凹むので、
今回はコメント拒否してます。
善意で下さる方のほうが多いんですけど(っていうか、そもそもそんなに読まれてないと思うけど)、時々いらっしゃるので。
すみません。。。


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