ツレが、2月22日 午前11時53分に亡くなりました。
土曜日に、共通の知り合いから電話があって知りました。
日曜日がお通夜、月曜日が告別式でした。
危篤や亡くなった連絡が無かったくらいだから、出席させてもらえないかと思ったけど、
一応、お通夜の晩、一晩お守りをして、お骨も拾って帰ってきました。
それについては、とてもありがたいことだと思います。
でも、お義父さんにいろいろ嫌味を言われて、
「お金にだらしの無い嘘つきに育てた親にも責任ないですか?」
という言葉が、喉まで出かかりましたけど、さすがにそれは堪えました。
私の貯金を無断で引き出して、私名義のクレジットカードからも無断でカードローンやキャッシングをし、さらにそれに対する言い訳が全部、嘘。
もう無いだろうと思っても、さらに見つかる…
嘘を隠すためなら、どんなことでもする。…ということが5,6回続いてからの別居だったのに、
「男なら、それくらいの嘘はつく。それをなんとかするのが夫婦だろう。」と一方的でしたから。
看病を投げ出して、実家に帰ってしまったのは、私に非があるけれど、
嘘をつくことは肯定できません。
まして、自分の大切な人を悲しませる嘘、苦しませる嘘は、人として絶対についてはいけないことだろうということは、いくら「世間知らずのお嬢ちゃん」とののしられようが、私のほうが正しいと思っています。
「これだけは後々困ることだし、絶対に本当のことを言って。
危ないところからは、借りていないよね?」と何度も何度も確認したのに、
「それは絶対にしてない」と言った、その言葉さえも嘘だったらしいです。
それでも憎みきれない私って、本当にアホでお人よしですね。
土曜日に、共通の知り合いから電話があって知りました。
日曜日がお通夜、月曜日が告別式でした。
危篤や亡くなった連絡が無かったくらいだから、出席させてもらえないかと思ったけど、
一応、お通夜の晩、一晩お守りをして、お骨も拾って帰ってきました。
それについては、とてもありがたいことだと思います。
でも、お義父さんにいろいろ嫌味を言われて、
「お金にだらしの無い嘘つきに育てた親にも責任ないですか?」
という言葉が、喉まで出かかりましたけど、さすがにそれは堪えました。
私の貯金を無断で引き出して、私名義のクレジットカードからも無断でカードローンやキャッシングをし、さらにそれに対する言い訳が全部、嘘。
もう無いだろうと思っても、さらに見つかる…
嘘を隠すためなら、どんなことでもする。…ということが5,6回続いてからの別居だったのに、
「男なら、それくらいの嘘はつく。それをなんとかするのが夫婦だろう。」と一方的でしたから。
看病を投げ出して、実家に帰ってしまったのは、私に非があるけれど、
嘘をつくことは肯定できません。
まして、自分の大切な人を悲しませる嘘、苦しませる嘘は、人として絶対についてはいけないことだろうということは、いくら「世間知らずのお嬢ちゃん」とののしられようが、私のほうが正しいと思っています。
「これだけは後々困ることだし、絶対に本当のことを言って。
危ないところからは、借りていないよね?」と何度も何度も確認したのに、
「それは絶対にしてない」と言った、その言葉さえも嘘だったらしいです。
それでも憎みきれない私って、本当にアホでお人よしですね。
あのままじゃ気持ちがうやむやのままだったと思います。
(苦しかったでしょうね・・お疲れ様です)
お舅さんに言い返さなくて良かったです。
ご主人も罪悪感を持って亡くなったと思うし、アリーさんに面と向って
お詫びをしたかったのでは・・と思います。
縁あっての夫婦ですから、喧嘩したって、別居したって、憎みきれないのでは?
アリーさん、心よりお悔やみ申し上げます。
そして、アリーさんの心が少しでも安堵されますように祈っています。
お亡くなりになり、葬儀もすべて終わりましたか
お疲れ様でした
アリーさんの心の痛手と傷が
出来るだけ早く癒されて
第2の人生のステージに立てるように
お祈りします。
毎日考えているのに連絡できない(しなかっただけと言われそうですが)状態だったし、
もしも、亡くなった事を知らせてもらえずに、全て終わってから知ったとしたら、限りなく落ち込んだと思うので、知らせてくれた知り合いに感謝です。
あと、お互いに複雑な思いは抱えていたけど、出席させてくれた舅・姑・小姑にも。
あ、もありがとうございました。
ちゃんと返事できなくて、ごめんなさい。
心と身体を落ち着かせるまで、もう少し、待ってくださいね。
ちゃんと最期まで見送ってあげたかったという後悔は、一生消えないとは思いますが、
これから先の人生も長いはずなので、たったの40数年しか生きられなかったツレの分も、しっかりと生きたいと思います。