19blues

働くアラフォー別居婚女子の日常

お気に入りの曲

2008年10月17日 | オヨ日記
 
 最近オヨは
 いくつかの曲にハマっていて今日はその話 
 
 
 
 どんなときも
 あの泥だらけのスニーカーじゃ
 追い越せないのは
 電車でも時間でもなく僕かもしれないけど
 
 ”昔は良かったね”といつも口にしながら
 生きていくのは本当に嫌だから
  
 
 このあたりの歌詞が
 好きなんですねぇ。
 

 
 僕が僕であるために
 僕が僕であるために
 勝ち続けなきゃならない
 正しいものは何なのか それがこの胸にわかるまで

 
 
 んー。僭越ながらすごい思う。  
 仕事とかで
 やっぱり
 意にそぐわなく注意を受けたりするわけです、
 ”それはどの人にも同じことを言うの?!”と思ったり
 ”そんな小さなことで怒るな”と思ったり。
 
 でもまぁ
 はい と言って浄化するわけですな。
 
 そんなことを繰り返していると
 まるで自分を押し殺しているように思え
 自分らしくないというか
 自分が嫌いになるときもあるんだよね。
 
 もちろん、そういった言葉に感謝すべき という考えも
 持ち合わせているから
 それも含めた葛藤もあったりする。
 
 
 そんな思いを重ねて
 この歌を聴くと
 でも自分でいるためにも
 常に心のどっかでは自分を持ってないと。と思う。
 自分が自分でありたい って思うから。
 

 
 あなたに逢いたくて
 ①毎日 忙しくしているわ
 新しい人生を私なりに歩いてる

 ②気付きもしないほど あなただけ
 見つめてた 愛してた 私のすべてをかけて…

 
 
 この歌はもぉなんか天才的な域(笑 
 まずねぇ
 ①のあたりのガムシャラさも
 切なくて好き。
 それから②の盛り上がり方が好き。
 ”見つめてた”って盛り上がりの中では
 そこまで重みのある日本語じゃない気がするんだけど
 この歌の中で使われると
 すごい深みを増してる気がするんですねぇ。
 
 んー、
 やっぱり松田聖子って方はすごいと思う。
 いろんなスキャンダルはあれど強い女性だなぁって思う。 
 プロって言葉も似合う。
 
 それ以上に中学のときに音楽の先生が言っていた言葉を
 今でも覚えている。
 というのは
 「松田聖子は歌っていない”間”も歌っている歌手と 
 言われている」という言葉。
 
 
 うんうん、確かに
 一文字一文字大切に歌っていて
 その余韻を次の間に持っていてくれる。
  
 偉大な歌手ですなぁ。 
 
 
 
 以上は1ヶ月くらいブームなんだけど
 次の曲は昨日からブーム。
 


 手紙 ~拝啓 十五の君へ~
 拝啓 この手紙読んでいるあなたはどこで何をしているのだろう


 これはねぇもぉねぇ
 ひと言で言うなら”拝啓勝ち!!” 
 
 だって
 "拝啓"から始まっちゃう歌だよ?
 ちょっと自分の中では斬新で
 ツボつきすぎです。 
 
 そして”拝啓”と歌っているときの
 メロディがちょい古臭くてめっちゃ好みなんですの。 
 
 歌詞の内容は
 15歳の僕が大人の僕に書いた手紙、そして
 大人の僕が15歳の僕に書いた手紙、
 そして15歳に戻る ってな流れです。 
 
 ん、この小説チックな流れもまた良し。
 15歳、そして大人、
 そんなに考え方とか変わんないもんなのかなーと思ったり
 大人になったからと言っても
 葛藤して生きてるのかぁ 
 そんなものなのかぁ
 
 って少々思うんだけど
 ん、なんかそんなもんだ。
 
 15のときに聞いてみたい気もしたけど
 いつ聞いてもいいと思う。 
 
 15ってのは
 何年も前のことを言っているようだけど
 ”今そのもの”に置き換えられるから。 
 
 
 って熱く語ってるわー笑
 
 
 でもね、なんかいい曲なんだよなぁ。 
 是非、you tu…で聞いてみることをおすすめします。 
  
 
 
 以上、
 ちょーっと考えごとしつつ
 朝の会社に行く準備をするときに
 聞いているお気に入りの曲でした。 

 
 
 最後に、これだけ長い文章を打っていたので
 途中で消えちゃわないように
 すごい神経を使いました

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