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フランス旅行 2日目②

2023年06月22日 | フランス旅行2023

バスで1時間半、ノルマンディー地域圏の首府であるルーアンに到着です。
まずはランチと行きましょう!


こちらのLes Maraichersで食べました。


🍴お通しのオリーブ
味噌のような発酵食品と混ぜられていて美味しかったです。


🍴トマト&モッツァレラチーズの前菜
よく冷えていて美味しい。前菜のソースはバジルと海苔です。
なるほど、海苔って合うな👍


🍴メルルーサ&ポテト
フランスは自給率100%、主食はジャガイモとパンです。
フランスパンは国が管理していてバターは贅沢品なのでクロワッサンなどは対象外とのKっち情報。
ということで、この旅行中はポテトと遭遇する機会が多かったです。

この料理のサワークリームが美味しかった😋
サワー系の味付けは頻繁に登場してましたね。
マッシュポテトが沢山盛り付けられています🥔


🍴チョコレートムース
しっかり冷えていて美味しい🍫
なかなかのボリュームです👀!

旅行中の食事が期待出来そう!と思ったツアーのランチ始めとなりました👍

さぁ、ルーアンの街歩きに。









何だかこの写真、大聖堂の下半分がすでにモネの絵のようです。


中世からの古都であり、コジック建築のルーアン大聖堂が有名。
百年戦争で捕虜となったジャンヌ・ダルクが1431年に火刑に処された町でもあります。

鋳鉄でできた19世紀の大聖堂の尖塔は、
フランスにある聖堂の塔の中では最も高い151m。
1876年から1880年までの間、世界で最も高い建築物であったというから驚き👀

モネの中期の連作『ルーアン大聖堂』はこの聖堂を主題としたもので
作品の数は30バージョンにもなるそう。


大聖堂の向かいにあるこちらのカフェの2階から
モネは大聖堂を描いたんだって🎨


天井が高いこと!


こちらのバラ窓は14世紀のものです。




こちらは出口。
彫刻が細かい~!


1431年のジャンヌダルク処刑裁判の記録。


1456年のジャンヌダルク復権裁判の記録。
死後25年を経て復権が宣言。

大聖堂前で解散、40分ほど自由行動に。
土産物店で絵はがき購入したり、聖ジャンヌ・ダルク教会に入ったり、
食事をしたヴュー・マルシェ広場でまったり街を眺めたりして過ごしました。


独創的な屋根は、ひっくり返ったバイキング船がイメージされています。


1979年に教会を建てたことを示すモニュメント。




教会内部の壁一面には16世紀に造られたステンドグラス、
天井は船底のようなデザインが特徴です。





帰りにバスの車窓から撮ったルーアンのセーヌ川の様子。
ルーアンは6/6~6/18まで帆船のお祭りということで
観光客でとても賑わっていました😊

さぁバスで3時間、今夜のホテルがある
モン・サン・ミッシェルへ向かいます。


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