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働くアラフォー別居婚女子の日常

フランス旅行 6日目⑥

2023年06月22日 | フランス旅行2023

自由行動の記録もついに第6弾に👍

予定外のパリの夜景ツアーの始まりです。
我々夫婦のメトロチケットの残りが合わせて2枚だったので
Kっちがチケットをまとめて購入してくれました。

「まだ歩けます?」とKっちに聞かれ、「はい!」と答えると、
Kっちから電車内で今宵のプランが発表されました。

トロカデロ公園からエッフェル塔に向かって歩き、
シャンパンフラッシュの瞬間は見逃さず、エッフェル塔の側まで
坂道を下りながら歩いていくコースです。
途中、イエナ橋の上あたりでシャンパンフラッシュを迎えたいと思います!
とのこと。

おおぉ位置関係やら場所がよく分からないけど
23時からのシャンパンフラッシュ5分間を見逃さないプラン!
という事はよく分かった、素晴らしい👍

というわけでメトロを2回乗り継いで向かいました。
日中は夫と2人きりだったのでメトロの乗り間違えやスリ等に神経を使っていたけど
今回はKっちにピッタリ付いていくだけだからなんと簡単で安心。

トロカデロ駅に到着、
また My Heart Will Go Onの演奏が流れている(笑)



夜のエッフェル塔の存在感よ!!
すごい!!綺麗!!感動!!
こんな素敵な景色と思い出は絶対忘れないね。

Kっちが夫の一眼レフでツーショットを沢山撮ってくれました。
有難すぎる~!!
というか、Kっちを独占していて申し訳なさすぎて
「1枚撮ってもらえれば以降は大丈夫です!!」というも、
「写真撮るの好きなのよ~」って、以降も沢山撮って頂いた

なんて贅沢なツアーになっているんだ~!!

そして当初の計画通り、
イエナ橋の上でシャンパンフラッシュに切り替わる瞬間を目撃!!
静かでいて物凄いフラッシュ✨
はぁぁ最高すぎる思い出だ。ここは動画に収めました✨

橋を渡り、ガラス越しのエッフェル塔に一番近い場所まで近づき、
最後のエッフェル塔を目に焼き付けます。

ビル・アケム駅に向かって歩きました。
帰りのメトロ、乗換のエトワール(凱旋門)駅で
Kっちが「凱旋門の夜景も見てく?」と。

えっ!?
夫、「せっかくなのでお願いします!!」
よし、行こう、行こう!





ライトアップされた凱旋門の前でもKっちに写真を撮っていただきなんて贅沢なの。
これまたKっちが写真の構図が上手なのよ。長年お客様を撮ってきただけある。

移動中の電車内でも色々話したのはとても良い思い出。
・Kっちの旅行の必需品(洗面器)
・Kっちの体調管理方法(健康に強く、基本何もしていない)
・Kっちが添乗員さんになった経緯
・Kっちの大学生時代の話
・Kっちが友達と韓国旅行によく行く話
・Kっちがコロナ禍に同僚と話していた行きたい国の話(Kっちはローマ、パリ、ラスベガスと答えていた)
・Kっちが好きな国、住まなくても良い国の話(どこも好きだけど住まなくていい国)
・次回の旅行のオススメの国
・ツアーの最大人数がクロアチアで44人だった話(バスがちょうどぴったりで点呼しやすかったと笑)
・ツアーの最小人数が6人で現地に着いたときからケンカをしていてやや気まずかった話
 →人数が少ないツアーも考えものらしい、なるほど。

凱旋門からの帰り、追加でチケットを購入いただきました。
自分の荷物だけスリに気を付けて始終楽しく安心して帰って来れました。

ホテルに戻ると0時。
部屋の冷蔵庫に日本から持ってきた未開封のペットボトルのお茶が2本冷えていたので
Kっちに部屋の前でプレゼント。パリは暑くて乾燥しているのでこの時間でも喉が渇くからね。
(私達の部屋はエレベーターを降りてすぐ、Kっちの部屋は同階の私達より奥だった)

寝たのは1時となりましたが大充実の日となりました。
夫はこの日30,600歩いていた(驚)
オルセーでゴッホを再度見に行った分、私より歩行距離は長いけど
私のほうが歩幅が狭いので歩数としては恐らく私も同数くらいなはず。
さすがに足の親指の靴に当たる場所が痛かった🤣

Kっちありがとう!
最終日の思い出、ずっと忘れないです。


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