自分が驕らないために、人が~するのは当たり前と思わないことは大事。
自分がするのは当たり前、と言うのは構わないが、おせっかいになりすぎないように気を付けなければならない(笑)
・何かしてもらえるのが当たり前
・相手は当然やっているだろう
その考えがあるうちは、謙虚にはなれない。下手をすると威張り腐った人と思われたりして、人間関係に歪が生じかねない。
そして、実は「だろう運転」「だろう仕事」へつながりかねない。
・言わなくとも相手はこの仕事をすましているだろう。
・言わなくとも皆、危ない行動は分かっているだろう。
・詳細を言わなくとも部下は、自分の指示を理解しているだろう。
・相手は自分の指示を忘れていないだろう。
・車間距離がキツいが車線変更をした場合でも、相手はきっと減速してくれるだろう。
その「だろう」仕事・運転は言うまでも無く、大事故・大失敗の原因となり得る。
それを防ぐには、かもしれない運転・かもしれない仕事をしなければいけないが、
それを行うには、当たり前をやめる事から始めるべき。
・相手は本当に理解しているのか?
・言葉だけじゃなく、文面で指示を出さないと忘れないだろうか?
・分かっているかもしれないけど、危ない行動は確認しないといけないのではないか?
・指示を分かっていないかも知れないから、出来形イメージを確認してみるか?
・相手は車線に入れてくれないかも知れないから、まずはウィンカーだけあげて減速してくれるか見てみるか?
まぁ人間関係でも、「俺の方が立場が上だから、当然向こうがこちらを敬うべきだ」とか言いだしたらおしまい。
何でも、当然・・・だろう、と言うのはあり得ないと思う。
無論、推論とか、結論までの道筋を組み立てるのにはだろう、である程度進めるのはやむを得ないが、
最終的にフィードバックをするのに「それは本当に大丈夫か?」と疑う事は大事であろう。
さて。これをするのに最も大事なのは、
相手は自分自身では無いので、相手が何を考えているかは分からない
(※推測は出来ても)
と言う感覚を常に持つことだろう。
公的だけでなく、私的な人間関係でもそれは同じ。家族、恋人、友人。
比較的ツーカーの仲になりやすいが、それでもある程度言葉にすることは大事だと思われる。
言葉にしなかったことによるちょっとしたすれ違いが、溜まり続け、いずれ爆発しないために。
信頼関係には色々な形はあるが、その形はすれ違いを上手く解消できるからこそ続けられると思っている。
・すれ違いを時々小さく衝突させて、でかくなる前に処理する
・すれ違いについて、全て許し受け入れ、不問にする。
・すれ違いについて時々認識合わせを行い、軌道修正する。
まぁ大抵はそれのうちのどれかがうまく機能しているケースだろうな。
なんかとりとめもなくなったが、
自己満足は色々とよろしくないと言う事だな。
・頼むときは言わなくともわかる、では無くきちんと伝える
・してもらう事は当然と思わず、感謝の気持ちを持つ。
・お互いに敬意を持つ。
まぁ、言葉にすると簡単なのだが、自分で行うは難し(笑)
自分がするのは当たり前、と言うのは構わないが、おせっかいになりすぎないように気を付けなければならない(笑)
・何かしてもらえるのが当たり前
・相手は当然やっているだろう
その考えがあるうちは、謙虚にはなれない。下手をすると威張り腐った人と思われたりして、人間関係に歪が生じかねない。
そして、実は「だろう運転」「だろう仕事」へつながりかねない。
・言わなくとも相手はこの仕事をすましているだろう。
・言わなくとも皆、危ない行動は分かっているだろう。
・詳細を言わなくとも部下は、自分の指示を理解しているだろう。
・相手は自分の指示を忘れていないだろう。
・車間距離がキツいが車線変更をした場合でも、相手はきっと減速してくれるだろう。
その「だろう」仕事・運転は言うまでも無く、大事故・大失敗の原因となり得る。
それを防ぐには、かもしれない運転・かもしれない仕事をしなければいけないが、
それを行うには、当たり前をやめる事から始めるべき。
・相手は本当に理解しているのか?
・言葉だけじゃなく、文面で指示を出さないと忘れないだろうか?
・分かっているかもしれないけど、危ない行動は確認しないといけないのではないか?
・指示を分かっていないかも知れないから、出来形イメージを確認してみるか?
・相手は車線に入れてくれないかも知れないから、まずはウィンカーだけあげて減速してくれるか見てみるか?
まぁ人間関係でも、「俺の方が立場が上だから、当然向こうがこちらを敬うべきだ」とか言いだしたらおしまい。
何でも、当然・・・だろう、と言うのはあり得ないと思う。
無論、推論とか、結論までの道筋を組み立てるのにはだろう、である程度進めるのはやむを得ないが、
最終的にフィードバックをするのに「それは本当に大丈夫か?」と疑う事は大事であろう。
さて。これをするのに最も大事なのは、
相手は自分自身では無いので、相手が何を考えているかは分からない
(※推測は出来ても)
と言う感覚を常に持つことだろう。
公的だけでなく、私的な人間関係でもそれは同じ。家族、恋人、友人。
比較的ツーカーの仲になりやすいが、それでもある程度言葉にすることは大事だと思われる。
言葉にしなかったことによるちょっとしたすれ違いが、溜まり続け、いずれ爆発しないために。
信頼関係には色々な形はあるが、その形はすれ違いを上手く解消できるからこそ続けられると思っている。
・すれ違いを時々小さく衝突させて、でかくなる前に処理する
・すれ違いについて、全て許し受け入れ、不問にする。
・すれ違いについて時々認識合わせを行い、軌道修正する。
まぁ大抵はそれのうちのどれかがうまく機能しているケースだろうな。
なんかとりとめもなくなったが、
自己満足は色々とよろしくないと言う事だな。
・頼むときは言わなくともわかる、では無くきちんと伝える
・してもらう事は当然と思わず、感謝の気持ちを持つ。
・お互いに敬意を持つ。
まぁ、言葉にすると簡単なのだが、自分で行うは難し(笑)