2506)朝焼けが・・・

『観たいから。』

3年前、マッターホルン（モンテ・チェルヴィーノ）をイタリア側から観た。

迫力に圧倒され、美しさに息を呑んだ。


が、

その時はお山を観てすぐ移動。


”一度、ゆっくり観たいもんだ！”と


今旅で、お膝元の村に宿を取る。


小さな村だもの・・・牛の匂いのする様な小さなホテル（！？）でお世辞にも素敵なお宿とは言えないが

ベッドに横になるとマッターホルンが迫る。


夜は満天の星空・・・（ご想像宜しく！）


気分は年季の入ったハイジよ

長い人生、トップクラスの感動！


少々の牛の匂いやお風呂の水の出等々不平不満は吹っ飛んじまったゼ！

( 本日、コメ欄お休み戴いております)

日本赤十字社　日本ユニセフ協会
熊本県

2505)素朴なお料理は・・・

『お好きですか！？』

今年の旅、田舎町が多かった。

ので、

食べもんは至ってシンプル。

生ハムは切っただけ、半生肉のお味付けはバルサミコのみ、カットしただけのお野菜はレモンとお塩でいただく・・・

等々よく言えば素材を大事にしてる。


パンは釜の鉄板の上のまま出てくるし


リゾットもニッポンのように小洒落た演出なし。


でもね、それが美味しい。

ワイン片手にご機嫌にお皿を空っぽにしていくの姿ご想像あれ～

一押しだったのはこのチーズ


そして、生ハムやら背脂やらを蜂蜜で食べる、トッピングは栗


この猛暑、我が手料理もシンプルをモットーにしておりますの～ウフフフ

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2504)うん！？・・・

『どこかで聞いた』

お尻スースーしながらゴンドラ散歩。降りてちょっとするとそこはクールマイユール

どうもリゾート地らしい。


其処此処がお洒落さん。


目につくのは水栓・・・色んな場所で勝手にお水がチョロチョロ。

人間様もワンコも・・・口にしてる。

冷たくて美味しいの～


あっ！どこかで聞いたことあると思ったら一文字違うけどコレ


地名と商品名、関係あるのか！？全くナシか！？そこは不明だけどね。

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2503)高い所は・・・

『お好きですか！？』

モンブラン等々のお山を眺めるエギーユ・デュ・ミディへ登る。

頂上にはスケルトンなお部屋↑ご用意。

高所恐怖症のは、見てるだけでお尻辺りがスースー。


15年くらい前に訪れたシャモニー。当時もゴンドラ駅は混雑してたが、それどころではない人の数。

建物も立派になり、そこは世界中の人の顔が見られるまるでオリンピック会場のよう。

整理券も準備、電光掲示板に乗車するゴンドラ番号・・・どこかの遊園地みたいやね（笑）


数年前、フランス側からイタリア側に降りられるようになった模様。


さぁ、歩いて・・・


ほら・・・この二人組ヨ（笑）


って、ちゃう、ちゃうは、なんちゃってですから↓ゴンドラで。


30分はこのゴンドラに揺られる（恐っ）

機械室の操作スタッフさん、ワザと揺らしてない！？（笑）

高所恐怖症の方には少々ス～っとしますが、景色は太鼓判！


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2502)無事帰国・・・

『あぢぃ～！』

帰国したらそこは猛暑だった。。。。

モンブランをフランス、イタリア両側から・・・


マッターホルンをイタリア側から眺める。


標高2000ｍほど、小さな村の牛の匂いがしそうな（笑）小さな宿に泊まり・・・


湖畔の少々豪華なホテルでニセ姫気分を味わう。


そんな旅をしてきました。

自然の美しさに大きなため息・・・


リゾート地では優雅な欧米人の皆様を拝見し、又々ため息。


幸いお天気絶好調、良い旅でした。

今回は飛行機トラブル無かったし・・・ねぇ（笑）

又、自慢話「旅話」勝手に綴ります・・・ご覚悟を。

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番外編７）元気です・・・

『最後の晩餐』

ちょっとエエもんを食べる。


さぁ、現実に戻るでぇ〜

番外編６）元気です・・・

『小さな電車に乗る。』

初めて車窓の景色が綺麗に見えた。

いつも雨ばかりやったもんなぁ。