810)年明けに思う・・・

『シャラン産鴨のテリーヌ』

正月3日、北浜のイタリアン・ビランチャさんに訪問

お雑煮に飽きたは、近所のホテルへ朝ご飯をいただきに出かける事がある。

また
3日くらいになると、ぼつぼつレストランも開き始めるので、待ってましたーっつ！とばかりに出向く事も。
　　　　　　　　　　　　

そんな場所で年々目にする事が増えた、お年を召した老夫婦(失礼！）や(年配）女性友人連れ。

”多分、年越しはこのホテルでされたんだろうなぁ～”と（勝手に）見受けられるご夫婦。

”お正月早々の新年会かしら！？”の女性グループ。


子供を持たない我が夫婦、二人健康で長生き出来、お節を作るのも面倒な歳になると、
どこぞへ行き、年越しするのだろうか！？

不幸にも、一人になったら、友人捕まえて早々の新年会するのだろうか！？

等々、朝食レストランで隣のテーブルだった仲睦まじい(推定年齢）70才代後半ご夫婦や

イタリアレストランでお洒落な年配女性グループ(こちらも推定年齢70才代後半か！？）を眺めながら

フトおもうだった。


大掃除もそこそこにお節作りも手を抜いてる奴だが、たまにはこんな事も考えるのよ(笑）と矛盾一杯のに
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