普段は夜更かしなのに、ネットがないと早寝早起き。
翌日、目が覚めると快晴。
一日遊びまわるにはもってこい。
朝ごはんの前にまた友人Kと砂浜までお散歩。
朝日の砂浜もまた風情あり。
なんかこう、きりりとしたところがとてもいい感じ。
観光客が来る前に色々とまめに準備している
貸しボート屋のおじさんにも好感が持てる。
砂浜を後にして、通りに出て歩いていると
たくさんのホテルと貸しアパートが点在している中に
丈の高いクサが生えている場所があって
その近くで車を停めると、やおらおじさんが降りてきて
ポキッ、ポッキッ。
なにしているのかと思えば、
その丈のあるクサを手折っている。
私「なにしているの?」
おやじ「うん?サトウキビの収穫」
私「はぁ。おじさんが食べるの?」
おやじ「まさか、ウサギの餌だよ、ウサギの」
私「あぁ、そうなんだ。この辺では普通に採れるの?」
おやじ「最近は雨が少なかったら乾いちゃっているけどね」
私「じゃぁ、甘くないの?」
おやじ「俺が食べるんじゃないからなぁ…。」
実際後で違う場所で友人Kが手折ってみたら
青臭かった、そうだ。
そのままでは食べられません、やっぱり。
午前中は海の水が冷たかろうということで、
ちょっと車で近場の他の浜を探索に。
島をぐるりと周遊している主要道路には
とにかく自転車が多い。
そして上り坂に差し掛かると団子のように固まって
お尻をふりふりして
大きな塊がフラフラしながら登っていくので
カーブの多い狭い道では車で追い抜くのも一苦労。
しかし、みんなよく漕ぐ!すばらしい!
きっとここで消費した体力の分を
後できちんと栄養補給するんだよね。
だからこんなに有酸素運動しても決して痩せない…。
余談だけれど、ブッフェ方式の夕飯を食べていて
「どう考えてみても
ドイツ人やアメリカ人の食べている量と
我々の食べている量には明らかに差がある。
その差が歴然としているのに
二食込みの宿泊費が同料金なんておかしい。」
という論議で大いに盛り上がったのでした。
だからといって奴らに負けじと食べても
我々の胃袋には、悲しいかな、限界はあるのです…。
まぁ、そんな価格のことに目を吊り上げずに
おいしいものを適量いただくのが正しいという結論。
午前中いくつものきれいな浜を見て
午後はホテルの前の砂浜で日光浴。
砂浜の人口分布でいったら
80%を占めると思われるドイツ人は
もちろん思う存分、海水浴も楽しんでいましたが
マイノリティーな我々日本人には水が冷たすぎ!
「奴らと我々の皮膚の厚さにも歴然とした差がある」
という議論でも大いに盛り上がることができます。
翌日、目が覚めると快晴。
一日遊びまわるにはもってこい。
朝ごはんの前にまた友人Kと砂浜までお散歩。
朝日の砂浜もまた風情あり。
なんかこう、きりりとしたところがとてもいい感じ。
観光客が来る前に色々とまめに準備している
貸しボート屋のおじさんにも好感が持てる。
砂浜を後にして、通りに出て歩いていると
たくさんのホテルと貸しアパートが点在している中に
丈の高いクサが生えている場所があって
その近くで車を停めると、やおらおじさんが降りてきて
ポキッ、ポッキッ。
なにしているのかと思えば、
その丈のあるクサを手折っている。
私「なにしているの?」
おやじ「うん?サトウキビの収穫」
私「はぁ。おじさんが食べるの?」
おやじ「まさか、ウサギの餌だよ、ウサギの」
私「あぁ、そうなんだ。この辺では普通に採れるの?」
おやじ「最近は雨が少なかったら乾いちゃっているけどね」
私「じゃぁ、甘くないの?」
おやじ「俺が食べるんじゃないからなぁ…。」
実際後で違う場所で友人Kが手折ってみたら
青臭かった、そうだ。
そのままでは食べられません、やっぱり。
午前中は海の水が冷たかろうということで、
ちょっと車で近場の他の浜を探索に。
島をぐるりと周遊している主要道路には
とにかく自転車が多い。
そして上り坂に差し掛かると団子のように固まって
お尻をふりふりして
大きな塊がフラフラしながら登っていくので
カーブの多い狭い道では車で追い抜くのも一苦労。
しかし、みんなよく漕ぐ!すばらしい!
きっとここで消費した体力の分を
後できちんと栄養補給するんだよね。
だからこんなに有酸素運動しても決して痩せない…。
余談だけれど、ブッフェ方式の夕飯を食べていて
「どう考えてみても
ドイツ人やアメリカ人の食べている量と
我々の食べている量には明らかに差がある。
その差が歴然としているのに
二食込みの宿泊費が同料金なんておかしい。」
という論議で大いに盛り上がったのでした。
だからといって奴らに負けじと食べても
我々の胃袋には、悲しいかな、限界はあるのです…。
まぁ、そんな価格のことに目を吊り上げずに
おいしいものを適量いただくのが正しいという結論。
午前中いくつものきれいな浜を見て
午後はホテルの前の砂浜で日光浴。
砂浜の人口分布でいったら
80%を占めると思われるドイツ人は
もちろん思う存分、海水浴も楽しんでいましたが
マイノリティーな我々日本人には水が冷たすぎ!
「奴らと我々の皮膚の厚さにも歴然とした差がある」
という議論でも大いに盛り上がることができます。
私たち日本人はそんな冷たい水に入ったら、おなかがキュッと痛くなっちゃいますよね。
考えただけでもキュッとする。
ドイツ人やアメリカ人はたくさん食べて、皮下脂肪を蓄えているんですね。
もう、バカンスって言葉がぴったりの小旅行ですね。
私もアイルランドへいったとき、
8月にもかかわらず晴れてたけど冷たい風が吹きすさぶ海岸で
地元の人は海水浴してました^^;
わたしなんか寒くてトレーナーの上に
ヤッケまできてたのにっっ!
それもちっちゃなこどもまで平気でっっ!
やっぱり体の構造がちがうのね、きっと。
ところで
天使のようなこども、かわゆいですね~。
私は昨日の夜ブログ人散歩していてはっと気づくと2時になっていました。
バカンス満喫してください~♪
ところで、さとうきび採ってたおじさんって
うさぎをペットとして飼っているのかな?
それとも、養うさぎ?
ドラとしては
そこんとこ気になったね
それは雑誌で綺麗でおしゃれなお姉さんばかりを
見せられてるからなのかも?って納得しちゃいました。
バフェではいくら負けじとがんばって食べても
ずえ~ったい無理ですもんね。(笑)
アジア人にくらべて彼らは基礎体温が高いですよね。
寒いわ~って震えててもみんな半ズボンに半そで。
それにしても、綺麗な青い海~~~~♪
きっとドイツ人もそうなのかもしれません。
ドイツ人やアメリカ人、もちろんイタリア人も
冷たい(と思われる)海水にバシバシッ入ってました。
実は日光浴の後ホテルプールにもチャレンジしたんだけど、
こっちも水温はかなぁり低かったよぉ。
日本人にはキッツイです。
>まゆみーなさん
ねぇ、彼らにつられて入ると
とんでもない目に遭うよね。(笑)
彼らは皮下脂肪のおかげで低温でもオーケーなのかぁ。
>tomozoさん
イタリアはこれから海辺はどこでも
「バカンス気分」が味わえますよ。
のんびりなにもしない時間!贅沢。
日本人って柔なのかしらねぇ、ヨーロッパ人に比べて。
天使のようなこども結構いっぱいいましたよ。
でも、30年すると…って
近くにいる親の姿と重ねてしまうと寂しいものもありました。
>Micchan* さん
ネット徘徊していると
あっという間に時間が経ってしまいますよね。
バカンス先にはPC持ち込まないほうがいいみたいです!
>Dora姉さん
今年はいっしょにまた海行こうよ。
もうちょっと暑くなったらきっと泳げるでしょ。
さとうきび採りのおじさんのうさぎですか。
そりゃぁもちろん…純粋にペットであるはずがない。
育ったら食べる。間違いナイッ。
Dora姉さんには厳しい現実よ。(泣)
>milkyさん
イタリア人でキレイな人だってもちろんいますよ。
若い子は痩せていてきれいな子も多いけど、
さて、いつから「マンマ体型」になっていくのかしらねぇ。
アジア人より欧米諸国の人々はやっぱり体温高いのね。
春になると人より先に肌を露出することに
命をかけている人々。
見ているこっちが寒くなっちゃうこともあるよねぇ。
>ハヤトさん
イタリアは海と空、すばらしいですよね。
これだけでこの国にいてよかったと思えるもの。
>chai-diiさん
そうか、みんなはもったいないから泳いでいたのかぁ!
それも一理あり。
私ももったいないので泳ぎたかったけど、
足入れただけで降参でした。