7月19日に
ロバとシマウマの間に産まれたZonkey Ippo君。
誰でも自由に会いに行けるということを知ったので、
早速出かけることに。
Via del Barcoにある植物園Agliettiは
街路樹や個人宅の庭木の剪定をしたり
植物を育てたりする傍ら、
保護された動物たちの面倒も看ていて、
ここには、
そうして保護されたシマウマとロバもいて
その二匹の間に奇跡的に産まれたのが
ZonkeyのIppo君。
Cascineの森を抜けて1時間ちょっとで行けるところなので
レイラを連れて歩いていくことに。
Piazzale del Re。
結果的には
ここから素直にVia del Cascineを通って
Via Baraccaに出るルートを選べば良かったのだけど、
もっと近道ルートがあると思ったので、更に先へ。
この辺りまではレイラも元気いっぱい。
広い草原を独り占めして走り回って嬉しそう。
この草原を抜けた先の
Viale del Pegasoから行けばすぐそこのはず。
しかし!!
なんと、目的地を目前にした
小さい橋のところで工事をしていて完全通行止め!!
人間はおろか、レイラさえも通り抜けできない。
仕方ないので、
20分前にいた地点まで引き返すことに。
気を取り直して、仕切り直し!!
もうそろそろ
歩くのが嫌になってきているレイラをなだめすかして
なんとか到着。
フリーエントランス。
入り口には
Ippo君の誕生を知らせる記事が貼り出され
イタリアらしく、男の子の誕生を公示する
Fiocco Azzurro(青リボン)も。
本来は植物園なのだということを感じさせる雰囲気。
この柵に沿って更に進むと。
こんな方々がお出迎え。
担当のMassimoおじさんが案内してくれて、
ようやくIppo君のお家に到着。
しかし!!
くたびれ果ててお昼寝中!!
今朝はなんとBBCの撮影があり、
Ippo君もあちこちで張り切ってポーズをとったり
撮影に応じていたので、すっかり疲れちゃったのだそうで。
くったり、ぐっすり。
Zonkeyは世界でも珍しく
Ippo君は北京、ボストンに次いで3例目なんだそうで
そりゃぁ、天下のBBCも撮影にくるよね。
近場の欧州で産まれたんだもの。
このやる気のなさそうな、そして控えめなおじさんが
Ippo君をこの世に迎える手助けをした方。
助産夫さん?!
案内のMassimoおじさんが
ずっとまくしたてて喋っている横にいて
一言も言葉を発しませんでした(笑)。
夏休みということもあるし、
市内から簡単にアクセスできる小さい動物園ということで
子供たちもいっぱい来てました。
これがIppo君のお父さんのシマウマMartin。
なぜかヤギと同じ柵の中にいて
ヤギじゃなくて
なぜロバの彼女を選んだのか聞いてみたい気分に。
まぁ、ヤギさんたちは
シマウマ君のお相手するにはちょっと小柄か・・・。
ここは保護された動物ばかりなんだけど、
なんとラクダもいる!!
そうした保護活動についての説明や、
Ippo君の一日について話したり、
そして子供たちの素朴な疑問に答えたり
とてもサービス精神旺盛なMassimoおじさん。
帰りがけにもう一回覗いてみたけど、
やっぱりお昼寝中。
レイラは抱っこされたままだけど、
見学させてもらえて
Ippo君を見てはひゅんひゅん。
遊びたかったんだろうか。
いくら小さいとは言っても、
レイラの10倍くらいありそうだけど。
寝ているIppo君を見る限り
シマウマ模様のロバ。
Massimoおじさんによれば
北京のZonkeyはもっとロバっぽい色みたいで
Ippo君は足のシマシマがよく出ているんだって。
ちょっと遠回りしたけど、なかなか良い遠足でした!!
そして、帰宅したレイラは
Ippo君並にくったりぐっすり爆睡中(爆)。
ロバとシマウマの間に産まれたZonkey Ippo君。
誰でも自由に会いに行けるということを知ったので、
早速出かけることに。
Via del Barcoにある植物園Agliettiは
街路樹や個人宅の庭木の剪定をしたり
植物を育てたりする傍ら、
保護された動物たちの面倒も看ていて、
ここには、
そうして保護されたシマウマとロバもいて
その二匹の間に奇跡的に産まれたのが
ZonkeyのIppo君。
Cascineの森を抜けて1時間ちょっとで行けるところなので
レイラを連れて歩いていくことに。
Piazzale del Re。
結果的には
ここから素直にVia del Cascineを通って
Via Baraccaに出るルートを選べば良かったのだけど、
もっと近道ルートがあると思ったので、更に先へ。
この辺りまではレイラも元気いっぱい。
広い草原を独り占めして走り回って嬉しそう。
この草原を抜けた先の
Viale del Pegasoから行けばすぐそこのはず。
しかし!!
なんと、目的地を目前にした
小さい橋のところで工事をしていて完全通行止め!!
人間はおろか、レイラさえも通り抜けできない。
仕方ないので、
20分前にいた地点まで引き返すことに。
気を取り直して、仕切り直し!!
もうそろそろ
歩くのが嫌になってきているレイラをなだめすかして
なんとか到着。
フリーエントランス。
入り口には
Ippo君の誕生を知らせる記事が貼り出され
イタリアらしく、男の子の誕生を公示する
Fiocco Azzurro(青リボン)も。
本来は植物園なのだということを感じさせる雰囲気。
この柵に沿って更に進むと。
こんな方々がお出迎え。
担当のMassimoおじさんが案内してくれて、
ようやくIppo君のお家に到着。
しかし!!
くたびれ果ててお昼寝中!!
今朝はなんとBBCの撮影があり、
Ippo君もあちこちで張り切ってポーズをとったり
撮影に応じていたので、すっかり疲れちゃったのだそうで。
くったり、ぐっすり。
Zonkeyは世界でも珍しく
Ippo君は北京、ボストンに次いで3例目なんだそうで
そりゃぁ、天下のBBCも撮影にくるよね。
近場の欧州で産まれたんだもの。
このやる気のなさそうな、そして控えめなおじさんが
Ippo君をこの世に迎える手助けをした方。
助産夫さん?!
案内のMassimoおじさんが
ずっとまくしたてて喋っている横にいて
一言も言葉を発しませんでした(笑)。
夏休みということもあるし、
市内から簡単にアクセスできる小さい動物園ということで
子供たちもいっぱい来てました。
これがIppo君のお父さんのシマウマMartin。
なぜかヤギと同じ柵の中にいて
ヤギじゃなくて
なぜロバの彼女を選んだのか聞いてみたい気分に。
まぁ、ヤギさんたちは
シマウマ君のお相手するにはちょっと小柄か・・・。
ここは保護された動物ばかりなんだけど、
なんとラクダもいる!!
そうした保護活動についての説明や、
Ippo君の一日について話したり、
そして子供たちの素朴な疑問に答えたり
とてもサービス精神旺盛なMassimoおじさん。
帰りがけにもう一回覗いてみたけど、
やっぱりお昼寝中。
レイラは抱っこされたままだけど、
見学させてもらえて
Ippo君を見てはひゅんひゅん。
遊びたかったんだろうか。
いくら小さいとは言っても、
レイラの10倍くらいありそうだけど。
寝ているIppo君を見る限り
シマウマ模様のロバ。
Massimoおじさんによれば
北京のZonkeyはもっとロバっぽい色みたいで
Ippo君は足のシマシマがよく出ているんだって。
ちょっと遠回りしたけど、なかなか良い遠足でした!!
そして、帰宅したレイラは
Ippo君並にくったりぐっすり爆睡中(爆)。