ツレヅレグサ

雑記と愚痴と、時々小説

友達が(ryと言ってくる馬鹿がなかなか帰ってくれないので。

2007-09-07 15:09:48 | 日記
もちろん、ひとつ残らずゴミ箱へ移動済みなので気にしてません。とはいえ、週刊誌並みにしつこい行為なので、ここで何か言っておこうかと。

 まず、貴方の言う「友達」とはどういう定義なの?と。
 ある歌で「友達百人できるかな」という歌詞がありますが、あれはあくまでも例えです。実際そんなに大勢いたところで、重要な友達はほんの数人かと。後はクラスメート程度と考えても問題ないと思っています。
 それはどうでもいい事ですが、「友達いないの?」としつこく言ってくる方に聞きましょう。「貴方は、そんなに沢山の友達がいる事に満足していますか?」。そして、そんなに自慢がしたかったら自分で日記に書いてなさい、と。
 友達という定義は結構曖昧です。大袈裟に言ってしまえば、偶然知り合い、会話をしているうちに意気投合した、というだけでも友達という関係が成り立ってるんじゃないでしょうか。俺の場合はたまたまそういう場面がネット上で多いというだけで、別に友達がいないというわけじゃないですよ。

 ついでにもうひとつ。俺は貴方のように過去をほじくる、ねちっこい性格の人が一番嫌いです。そういう言動はまさに田舎者の考えというか、自分が優位に立ってる、自分には非の打ち所はない、と思いたいだけの阿呆のやる事ですね。友達の数より、長く続く関係であったり、お互いに無理をせず話せる関係である、などといった事の方が重要じゃないでしょうか。
 最後に言わせてもらうと、俺は俺の、貴方には貴方の友達観というものが存在しており、お互いにそういう考えを否定する必要も意味もない、という事だけは理解して下さい。

 これだけ言ってもまだやるようなら、相当頭の回転が鈍ってるか暇人でしょうね。ぶっちゃけうz(ry

 「ヲタクキモイ、死ねよ」とか言いつつ、「自分は普通の人間だから問題ないよ」と思ってる方にも言っておきます。相手の価値観に対して文句を言う権利はない。もちろん俺も含めて全員に、です。正直な事を言わせてもらうと、普通に勉強して普通に有名進学校を目指し、普通にどこかの企業に入社して普通に一生を終える人間ほど俺の嫌いなタイプはいません。とりあえず没個性的な人間全般は好きじゃないです。
 そうではなく、何をやるにしてもちょっとズレている人の方がいいと思いますね。決まったカテゴリに分類できないような、まさに個性的な人間は面白いと思うんですよ。まあ、俺自身がひねくれた人間だから、というのもありますが。
 人間が全てにおいて万能になれる確率はほぼゼロに等しい、ならば平均的にこなすよりも、それに付け足して何か誇れるものがあればいい、というのが俺の人間観。有名校を目指すにしても、将来的に自分のやりたいと思っている場所に届く道なのか、と悩む人が好き。あるいは、適当に内定もらえばいいや、じゃなくて、この企業に絶対入るんだ!と決めている人はカッコいいと思う。
 こういう感じで、俺の人間観は少しズレてるわけですが。このように、人の数だけ人間観が存在し、それは他人には理解し難いものだ、という事を理解して頂けると結構です。
 普通なんてものも、どこにも存在しない筈なのにでっち上げてるかもしれない。その基準がマスコミや某有名専門家が定めたもの、というのなら尚更まがい物ですね。なんで人間ってブランドとか著名人に弱いのか…。ともかく、自分は自分、他人は他人です。その辺は気をつける事。

 「死ねよ」の一言で満足する人間って可哀相ですよね。誰かに同じように思われてるかもしれないのに。見えないってのはホントに怖い。

ではまた。

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