小説だろうが漫画だろうが死ぬ奴は死ぬ。

と、いうわけでジェストに黙祷。

それにしても、最近の漫画・小説等では人が結構死にますね。平和なのは大抵Ｈ要素が含まれてるし。あまりにも沢山の漫画が世に出回り、沢山のキャラが死んだので死亡フラグも大分わかりやすくなってきました。ぶっちゃけて言えば、妻とか子供とか恋人の話をし出した時点で死亡決定です。やっぱりそういうものを出すとそのキャラへの同情が深まるんでしょうね。中にはことごとくフラグを踏み倒しているキャラも存在するようですが、そんなのはまだ稀な存在ですね。

実を言うと、ジェストさん前の話で死ぬ予定だったのですが、なんか書き進めているうちに「大して活躍もせずに殺すのは問題だろ」という考えに至り、一話分生き延びました。作者としては、キャラを殺す立場からは(気に入らないキャラを即消す事はあっても)惨めな死に方はさせたくない、という思いがどうしても働いてしまいます。それが、結果として作品に深みを持たせているのかもしれません。現実の死よりは何倍も軽いものだとしても、やはり辛いものですよね。

最近日付が変わってから寝てます。というより、夜になっても眠くならないという状況でして。本当はさっさと寝たいのに、寝付けるという自信がなくてパソコンの前で過ごしています。さすがに親も心配(というより物音にかなり敏感)らしく、最近口調が厳しくなってきてます。でも、そんな事言われても寝れないんですからね・・・。何かいい方法とかないんでしょうかね？そろそろある程度の睡眠を確保しないと危ない状況なんですが。

そういえば最近絵を描けないな・・・と。課題やら小テストの勉強やらレポートやらで時間がないんです。まあ、３０分程度でバストアップは描けるようになってきましたが、それだけの時間さえ確保できないわけでして。まあ、一年前の今頃に比べれば、画力は格段に上がってきたと思ってます。機械っぽいのなんかもカクカクしたのばかりだったんですが、最近は大分まともな物になってきました。さすがに武器などには手を出していなかったので下手糞ですが。
思い切って絵が描けるのはおそらく今年で最後になると思ってます。だから、夏休み中に大き目の作品ひとつ作ってみたりとか、アイコン集作ってみたりとかしようと思ってます。暇潰しなんですけどね。

それでは、今日はこの辺で。

ではまた。