ツレヅレグサ

雑記と愚痴と、時々小説

やっと終わった・・・?

2006-07-20 21:16:39 | 日記
やっと書き終わりました、Red Sparrow。
一体どれだけ時間がかかってるのかと言いたいぐらいスローペースでしたが
何とか完結(?)しました。
というのは嘘です。
なぜならその続編を書こうとしているから(プッバカジャネエノ
まあ呆れながらも付き合ってください。

うおおおおおお!*ou*ub*が見れない!
押したら「サーバーが見つかりません」と出た。
なんかちょっと許せない気分です。ついに取り締まり受けたか。
さっきまで「*穹の*フナー」を見ていたのに!いいじゃんかこれぐらい!
てか実際のところ、合法ではないんだけどね。
まあそういうのは取り締まる側だってやってるわけだし。

というわけで今日はこの辺で。

ではでは。

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Red Sparrow(10)

2006-07-20 13:47:15 | 小説
  Red Sparrow -AKASUZUME-

  第十話『赤き眼の凶剣士』

  我運命を恨む者なり。我己を呪い、運命を呪う者なり。
  もはや信じるものなどない。すべて消し去るのみ。
  一人の騎士はそう叫び、敵味方を殺戮す。
                        ~古き名無しの詩より~

 紅は仮面に斬りかかった。右の刀で脇腹をえぐり、左の刀で喉を狙い突き刺そうとした。
が、仮面は喉に迫った刀を片手で受け止めると、そのまま剣で紅を上から斬り落とそうとした。
紅は刀の柄でそれをかろうじて止めると、一瞬で後ろに飛び退いた。そして再び対峙する。
「久しぶりに良い敵に出会えたようだ。これなら全力で戦える」
紅は刀を握り直し、仮面をしっかりと見据えた。仮面の脇腹は既に回復し、擦り傷ひとつ残っていなかった。
仮面の方も紅の方を睨み、剣を構えた。
「貴様はここで死ぬ。それも時のそう経たないうちにな」
「死ぬか生きるかはどうでもいい。楽しませてもらうぞ」
二人は同時に一瞬口元を緩め、次の瞬間には激しく斬り合っていた。赤、青、そして半透明の刃がぶつかり合う。
紅が赤い刀を一閃させると、その周囲が火炎に一瞬包まれた。そして青い刀を一閃させれば周囲が凍った。
だが、その攻撃を受けても仮面の傷はすぐに癒えてしまうので、たいした攻撃にはなっていなかった。
半透明の剣が二刀流の紅を容赦なく切り刻んだ。紅はそのほとんどを防ぐが、一つ二つと傷が増えていく。
このままでは紅がやられる可能性は高いだろう。かといって、無理矢理援護すれば逆に紅を苦しめる事になる。
仮面はやや狂気交じりの声で叫ぶ。
「どうした?油断すると殺すぞ?」
「・・・くっ」

 一方、ドネットはソフィリアの身体を抱き抱えながら涙を流していた。
「何で・・・なんで僕を・・・」
彼女の眼は既に虚ろになり、意識ははっきりとしていなかった。その胸部からは血がゆっくりと流れ出す。
一応あるだけの修復薬を使ったものの、傷を塞ぐだけの量はなかった。死が長引いただけでしかない。
「僕が守るべきだったのに・・・っ!」
ソフィリアは浅い呼吸を繰り返している。だがそれはもう無機的な動きでしかない。
ドネットは彼女の身体を床に横たえ、自分の上着を彼女の身体にかけた。
「なぜ・・・なぜこんなにも残酷なんだ!?僕たちの運命は!」
彼は虚しき叫びを上げた。それは運命への呪い。だがもはやその運命を変えることは出来ないのだ。

 紅は仮面をなぎ払うと、間合いを取った。既に彼の体中には無数の切り傷がついていた。
程なくして仮面が起き上がり、紅に向かってきた。息をつく間もなく、再び斬り合いが再開する。
「片目では遠近感が掴めないのではないかな?」
仮面は紅をあざ笑うように言い、赤い刀をふっ飛ばした。そして彼の眼帯を切り裂くと、紅を斬り飛ばした。
「ぐぁ!」
紅の身体が壁に激突し、埃が舞った。とどめを刺そうと仮面が急接近し、剣を突き刺した。
 しかし、紅を貫いたはずの剣は何も切り裂いてはいない。それどころか紅の姿はなかった。
「あの状態で避けた・・・だと!?」
仮面が驚愕した瞬間、彼は背後にただならぬ狂気と殺気を感じた。振り向いたそこには紅が立っている。
「・・・弱すぎんだよ、紅の野郎。危うく俺ごと死ぬところだったじゃねえか」
その口調はがらりと変わっている。そして口元には狂気のこもった笑みが浮かぶ。
「貴様!どうやって俺の攻撃をかわした?」
「あん?お前のトロい攻撃に俺が当たるわけねーだろ、ボケが」
変わり果てた紅はそう言って笑い、足元の刀を拾った。そしてゆっくりと顔を起こす。
眼帯のあったその場所には、不気味なほどに紅い眼が輝いていた。握ったその刀も黒と白になっている。
「さあて、仕切りなおしといこうか?あえて言っておくが、俺は紅じゃねえぜ」
その「紅でない誰か」は刀をなぜか逆手に構えた。逆手では明らかに戦いにくいはずだ。
まさかこいつの実力は紅以上というのか。俺はまったく信じられなかった。どうやら仮面も同じらしい。
「貴様・・・一体何者だ?」
「ハッ!お前の知る必要はねぇ!」
紅はそう言って仮面に斬りかかった。そのスピードはさっきの紅と比べて明らかに速い。
その攻撃を仮面は危ういところで防ぎ、後ろに飛び退いた。そして壁を蹴って跳躍した。
そして天井を蹴って紅に向かって急降下する。が、紅はあせることなく白い刀をかざした。
次の瞬間、辺りに閃光が走った。その目くらましで仮面を含むほぼ全員が一瞬視力を失った。
「くそっ!?見えない!?」
仮面に隙が出来たその瞬間、紅はヤツの仮面を切り裂いた。そしてもう片方の刀で脇腹を切り裂いた。
「ヒャッハハ!!」
紅は狂気の笑い声を上げながら仮面の背中に斬りかかった。が、途中で立ち止まった。
 窓から一機の軍用ヘリコプターがサーチライトをこちらに向けていた。その光は、仮面の取れた刺客を照らし出した。
その耳は半透明に透き通り、暗い茶色の眼で怒りの炎が燃えていた。
「決着はお預けだ。だが次に戦うときは必ず仕留める!」
ヤツがそう吐き捨てた時、ヘリから機関銃が発射された。すばやく紅と俺は飛び退いた。
そして銃撃が止んだときには仮面の姿は既になく、飛び去るヘリの姿が破壊された窓から覗いていた。
「・・・結局逃げられたか」
俺は自然にそうつぶやくと、握ったままだった刀を鞘に収めた。

 ヘリコプターには兵士の服装を着た数人が乗り、さまざまな機器をいじっていた。
その奥で刺客は座席に座り、無線で誰かと話していた。
「・・・すまない、任務は失敗した。・・・ああ。・・・彼女は死んだ」
彼は『死んだ』の部分を重々しく言った。そしてしばらくの間沈黙する。
『そうか・・ソフィリアは死んだのか・・・。いや、君の責任ではない。それにもう隠さなくても大丈夫だ』
無線の相手はそう言いながら書類を見ているようだ。時折カサカサと紙の擦れる音がする。
『「アレ」はもうほとんど完成した。・・・あとはテストをするだけだ』
「では、俺はこのまま『アレ』の所へ向かう。・・・ああ、しばらく休む」
刺客はそう言って無線を切った。それから先ほど紅に切り裂かれた仮面の残骸を取り出し、しばらく眺めた。
「クリア様。命令を」
兵士もどきの一人が刺客に尋ねると、彼はひとこと、
「あの場所へ向かってくれ」
とだけ命令し、眼を瞑った。

 戦闘が終わって数十分後。騒ぎを知って駆けつけてきた軍の連中が到着した。
どうやら軍の上層部は俺たちが瀕死の重傷だと思って、トップの医療チームまで送ってきた。
そのおかげで瀕死のソフィリアはすぐに適切な治療を受け、ヘリで軍の病院に運ばれていった。
といっても、助かる確率は非常に低いらしい。何しろかなりの出血量だ、死んでもおかしくない。
 ドネットは身体的にはほとんどダメージがなかったが、精神的にひどくやられていた。
軍の鑑識が詳しい事を調べ始めたときも、あいつはずっと立ち尽くしたまま涙を流していた。
程なく軍人の一人に付き添われてドネットはどこかへ行ってしまった。その日はドネットの姿を見かける事はなかった。
 俺と紅は軍に詳しい事情を説明した。軍の担当官は初老の物わかりのいい人だったので、すぐに終わった。
「なあ、紅」
と俺は紅に話しかけた。もう既に紅はいつもの状態に戻っていた。
「なんだ?」
「ヤツとの戦闘中のあれ、一体何なんだ?」
「あれとは?」
紅はぽかんとした顔で俺の方を見た。という事は自覚がないのか。
俺は紅に戦闘中の紅の凶変ぶりと、戦闘能力について一通り話して聞かせた。
紅は黙って聞いていたが、しばらくしてああ、その事か、という感じで答えた。
「あれは俺の・・・何というか、裏の人格のようなものだ」
「裏の人格?それが封印している赤い眼の正体か?」
紅は軽くうなずいた。兵士の一人がこっちに走ってくる。
「まだ俺には奴の正体がわかっていない。だから力を封じてきた。
 だが、何かのきっかけで奴が目覚めれば、敵味方を問わず殺すだろう」
「凶戦士か・・・」
兵士は俺たちのそばまで来ると、ヘリが準備できたと知らせた。俺たちは何も言わずに屋上へと向かった。

 その数日後。

 俺はドネットの宿舎をたずねていた。ドネットも一応将校なので、それなりにいい宿舎に住んでいるようだ。
かくいう俺も、数年ほど前はここで生活をしていた。それを思い出し、なんともいえない気持ちになった。
ドネットの上官に聞くと、彼は自室に閉じこもっているらしい。事件の傷跡はかなり大きいようだ。
「この度の働きから、少尉も近いうち中尉に昇進するというのに、その本人が心を閉ざしているんじゃねぇ・・・」
「仕方ない事だ。あいつの傷が癒えるまでには時間がかかる。いや、もう癒える事はないかもしれない」
「まあどのような場合であれ少尉を支えてやってくれ、『大尉』」
「おいおい止めてくれよ。表向きには退役してんだから」
 しばらくドネットの上官と話した後、俺はドネットの部屋に行った。彼の部屋には鍵がかかっていた。
「ドネット。俺だ。ちょっと話しをしに来た」
俺がそう呼びかけるとドアが静かに開き、中からやや頬のこけたドネットが顔を出した。
「・・・来たんですね」
ドネットはひとことだけ言うと部屋から出た。俺もその後を追いかけた。
宿舎の喫茶室で俺とドネットは話すことにした。今の時間帯は訓練で他の連中はいない。
「aaaさん・・・。僕は・・・僕はどうするべきだったんでしょうか」
ドネットはうつむきがちに尋ねてきた。その声は消えそうなほどに弱弱しかった。
「それは俺に聞いて解決する事なのか?」
「わかりません。でも・・・僕が守らなければならなかったのに・・・。
 僕は彼女を守る事が出来なかった・・・」
「・・・」
「僕は・・・あまりにも無力で・・・守りたいと思ったものさえ守れない・・・」
俺たちはしばらくの間黙っていた。ドネットは何度も「己の無力」を嘆いている。
だが、果たしてドネットは無力な存在だろうか?それはおそらく違うだろう。
「ドネット。お前自分を責めたところで答えが出るのか?自分が悪い、そう思ってるのか?
 それは違う。お前のせいじゃない。誰のせいでもないんだ」
「誰のせいでも・・・ない・・・?」
ドネットが顔を上げた。その瞳はやや死人のような眼をしていた。
「たとえ強い奴でも、あの状況で絶対守りきれるわけじゃない。いつでもありえる。
 守ろうと思って戦ったとしても、守りきれない事はある。それは必然だ、ドネット。
 だけど、決して自分が無力だとか思うな。そうしたら、もう何も守る事はできない。
 現に俺たちが弱いとしても、俺たちは自分を信じて大切なものを守るしかないんだ」
ドネットの瞳に生気が戻った。果たして俺の言った事が信実なのかはわからない。
だが、それは今まで生きてきた中で俺自身が実感したものだ。
「そうですよね・・・」
ドネットがそう答え、俺たちはしばらく黙ったまま外を見ていた。外では特務隊の兵士が訓練をしている。
 どのくらい経っただろうか。ドネットが再び口を開いた。
「・・・彼女、あの後亡くなったらしいですね。今度墓参りに行こうと思います」
「そうか。・・・まあ俺はこれから行ってくるけどな。じゃあそろそろ時間だ」
俺はそう言って紅茶を飲み干すと、その場を後にした。後はあいつ次第だ。
俺は敷地の外に停めていた車に乗り込み、基地を後にした。

 彼女の墓碑が築かれた墓地に着いたのは、陽が傾いてきた頃だった。俺は墓前に花を供えた。
墓碑には「ソフィリア、ここに眠る」とだけ刻まれていた。
それにしても、結局彼女の詳しい身元はわからないままだ。わかっているのはソフィリアという名前だけ。
軍との関係はいまだ浮かび上がってこないままで、もう一人の刺客についても謎のままだった。
しかし、ひとつだけ確かな事がある。おそらくこの事件にはBAI社が関わっているという事だ。
だとすれば、刺客を裏で動かしていたのはBAI社のトップという事なのか。俺は複雑な気持ちで墓碑を見つめた。
そのとき、左から誰かがこっちに向かって歩いてくるのに気づいた。その顔を見て、俺はすぐに誰だかわかった。
「あんたも墓参りか、蒼元特務隊大佐?」
蒼は俺に気がついたらしく、軽く手を振った。もう片方の手には花束が握られていた。
「久しぶりだな、aaa。長い間会う事もなかったが、昔と大して変わっていないな」
「いや、外見以外はほとんど変わった。ところで何で彼女の墓参りに?」
蒼は彼女の墓前に花束を置くと、俺の素朴な疑問に答えた。
「エリア149の内乱のときに彼女を助けた事があった。それ以降、いろいろと彼女を支援していたんだ」
なるほど。そういう事だったか。俺の中でひとつの筋ができた。
「へぇ・・・。殺しをさせるのもそのひとつか?」
「何の事だ?私はそのような事はさせていない」
青はいかにもそのような事には関わっていないという素振りを見せた。俺たちはしばらく牽制しあっていた。
「ところで」
と蒼が口を開いた。俺は牽制の構えを解いた。
「この世界が本当に正しいものだと思うかね?」
「さあな。正しいも間違ってるもないと思うぜ?あんたはどう思ってるんだ?」
「私は、この世界が誤った道へと進んでいるのではないかと思うのだよ。
 我々は実体のない空想に踊らされ、武器を手に取り、互いに殺しあう。果たして意味があるのか?
 いや、そんなものはない。我々は夢を見ているだけだ。決して実現しない夢をな。
 このまま進めば我々は破滅するだろう。それは現実も同じだ。誰かが変えなければならないという事だ」
誰かが変えなければならない。その「誰か」はあんたの事なのか?俺はふと思った。
蒼はそのまま話を続ける。
「変えるために必要なのは何だ?力か?いや、力は今ある道を進めるだけでしかない。
 では理想か?いや、理想こそがこの世界を崩壊へと導いている。では何が必要なのか?
 私は、この世界を変えるには神が必要だと思うのだよ。理想の神ではない、実在する神がね。
 そう、実体化した神のごとき存在が必要なのだよ」
「実体化した神・・・!?」
なんて事を考えてるんだ。あんたは得体の知れない力でこの世界を変える気なのか?
 そのとき、上からヘリコプターのプロペラ音が聞こえてきた。おそらく民間の中型ヘリだ。
蒼はこちらに近づいてくるヘリを見上げながら言った。
「・・・そろそろ行かなくてはならない。これから大事な用があるのでね。
 久しぶりに話すことができて良かった。機会があれば、また会うこともあるだろう」
「・・・それができるだけ望ましい再会であればいいけどな」
ヘリが俺たちの真上を飛び去った。そして墓地の外で高度を下げていった。
そしてヘリは着地し、その中からは護衛らしい奴が数人降りて、ヘリのそばに立った。
「では私はこれで」
「ああ・・・」
蒼はヘリの待っている方向へと歩き去った。俺はその後ろ姿をしばらく眺めていたが、
彼の乗ったヘリが離陸したときには自分の車へとゆっくり歩いていた。
蒼、あんたは一体何をするつもりなんだ。神のごとき存在を手に入れて、何を成し遂げるつもりなんだ。
俺は蒼の企んでいる事に恐ろしいものを感じていた。世界を変える、それは今の世界を滅ぼす事なのか。
だが、どうであるにしろ蒼の自己中心的な企みは俺が必ず阻止してやる。俺自身と、俺の守るべきものの
ために。俺はそんな思いで彼のヘリを見つめた。

 次の日、俺は街に戻る事にした。というのも、頼まれた事件が一応一段落したので、やる事がないからだ。
荷物一式を車に詰め込み、誰にも見送られることなく俺は出発した。普通に走れば数時間で街に着く。
結局車がエンストを起こす事も、タイヤがパンクする事もないまま、今回の俺の旅は終わった。
今回の事件はいろいろな意味でかなりやばかった。よく精神がもったな、と思ったほどだった。
だが、それは現実世界をも揺るがす、とてつもない事件の始まりに過ぎなかった。

                              END
                          and to be continued


  作者の(どーでもいい)ひとこと
やっとこさこの第二作も書き終えた。これで約2ヶ月間を小説で消費してきたわけだ。
が、実を言うとさらに続編を書き、その上番外編(というよりその続編)も書いちゃえという
あまりにも無謀な考えをもって今書き終わった。ということは最終的な終わりは数ヵ月後という計算になる。
このままじゃ単位を落とすぞ等という警告も、もはや聞いていないという状態だ。
・・・わかってますよ。勉強しますって。
そんなわけで勉強やら部活やらで忙しいので公開が進まないかもしれない。
というより、確実にその線まっしぐらだと思う。まあ個人のライフワークだから許してくれ。
閉話休題。
今回はフラッシュ化を願っているという事について話そうと思う。
実を言うと、俺自身脳内でフラッシュアニメ風に考えている。
そのため、もし映像作品にするのなら普通のアニメよりはフラッシュにしてほしいと思う事がある。
というより、フラッシュ化して宣伝しようかと思っていたりするのだが、その技術がない。
なので、誰か腕のある人にこの小説を映像化してもらえればいいかな、とふざけた事を考えている。
(本人はまじめにそう思ってるんだけどね)
というわけで、愛読者の中にフラッシュ職人、あるいは職人と密接な関係にある人に頼みたい。
一生のお願いだ!この小説をフラッシュ化してくれ!お金とかは出ないけど。
などとほざいているうちに時間切れ~orz。というわけでまた次の作品で。

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