にほんブログ村前回紹介した源泉部分から上流側に探索しながら移動します。
するとまたまた湯溜り発見！
温度39.7℃ 少しぬるめです。
河原にでてみたら雄阿寒温泉全景が見えます。
石垣みたいなところに湯気が見えます。行ってみましょう。
河原は滑りやすくなっています。ズルズル滑り尻もちをついてドロドロになりました。
湯流れがあったので、ドロドロになった手をここであらいます。
いたるところに温泉があるので便利です。
きれいになったところで探索再開！
おぉ～ 湯船の跡らしき場所発見！！ これは期待できそうです。
温度12.4℃ 冷たいですね。
すぐ近くにオレンジ色の湯流れがあります。湯量もかなりありそうです。
温度は52.8℃ なかなかの高温。
おや、これは何ですか？？ 露天風呂の跡？
温度は19.9℃ 適温だったら快適に入浴できそうな湯船なのに残念。
ここで雪の上になにやら見かけない足跡が・・・
この丸くて大きな足跡は何？？ もしかして山親爺ですか？
なんだかよく分らないので探索再開！
今度は下流側に行ってみましょう。
鹿の踏み跡がたくさんついているので楽に移動できます。
うん これは温泉かな？
温度27.1℃ 暑い時期に浴びたら気持ち良さそう～～
この他にも数えきれないほどの源泉湧出口がありました。
また対岸にも湯煙が何カ所か上がっているので探索しがいのある場所です。
草木の生い茂る前にまた調査したいものです。
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露天風呂跡はやはりぬるい事が多いですか～
川にある湯溜りもぬるいですし、
暖かい時期になると虫が多いので、
なかなか快適に入浴できるタイミングがむずかしいですね。
それにしてもこの野湯周辺は、
チョコボールみたいな鹿の糞が無数に落ちていましたね。
湯船の中にもいっぱいありそう
「露天風呂跡」？
のところは 適温になるときがあまり無いんですよ～
本当は浸かりたいんですけれどね。
川にある湯溜りのほうは
夏はアブとか、藪蚊がいるので 時期としては春か晩秋かな？
でも 鹿の糞が～～～・・・・汗
ここは昔温泉旅館があったらしいです。
建物の基礎の残骸や石垣が残っていました。
源泉は数え切れないほどありました。
あまりの凄さに圧倒されましたよ
山親爺＝ヒグマの足跡かどうかは不明瞭だったので、
わかりませんでした。
でも阿寒では過去に超巨大ヒグマの目撃例も
あるようなので気を付けた方がいいですね。
山親爺＝千秋庵のイメージがありますが、
確か千秋庵のCMでクマがスキーにのっていましたよ。
屍となった鹿ばかりではなく、
生きた鹿も凄い数がいました。
まさに鹿の群れの中に入って行くような感じです。
温泉から少し離れると積雪は1ｍくらいです。
温泉周辺は天然ロードヒーティング状態で
雪が溶けて無くなっていました。
雪が無いところを探すと源泉湧出部分を
簡単に探すことができましたよ。
山親爺＝ヒグマです。
お菓子のCMでは確かヒグマがスキーにのっていました
雄阿寒温泉跡って昔温泉施設あったんですか…???
源泉があちらこちらに点在していますね…!!!
良いな… 行って見たいです…( ＾∀＾)
今度は、山親父の足跡発見ですか…コワ━━。゜(゜ノД｀lll゜)゜。━━イ!!!
冬でも冬眠しなで起きてた奴ですかね…???
みずちちゃんのコメント横入りしちゃいます…（；^ω^）
＞山親父って、クマのコトなんですね。
答えは、マニアさんから…(´∇｀)
＞ずっと某お菓子の名前だと信じてました。
ハーイ…!!!
千秋庵 ですね…(・∀・)
今度の鹿は生きてて良かった。
温泉のせいか、雪融けが進んだせいなのか、雪が少なく感じますが。
春先は雪がそこだけ無くて温泉が見つけやすいと以前におっしゃってたアレなのでしょうか。
山親父って、クマのコトなんですね。
ずっと某お菓子の名前だと信じてました。