日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

NYのギャラリーは、刺激でいっぱい

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
さて、ニューヨークに着いた翌日、
早速ギャラリー巡りをした。

チェルシー地区がギャラリー街として
エスタブリッシュメントで洗練されているけど、もはや保守。
その点、ローワーイースト地区は新しいギャラリーが多くて、勢いがあるというか、刺激的で面白い。

以下、その面白いARTを怒涛のごとくご覧あれ~❗️
しかし、これらは本の一部。本当にニューヨークはアートの層が厚い。

朝のセントラルパークの幸い in NY

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
大都会なのに、
この自然の恵み、は奇跡かも。
これを設計した人は、本当にセンスあるね。

東京の明治神宮も人工的に作った森だけど。セントラルパークの伸びやかさは明治神宮でもかなわない。比べちゃダメかあ~。

朝のセントラルパークを歩ける幸せは、感謝を超えて畏敬の念に包まれる。

娘へのお土産候補、ラインで送る ビクシーとPINK

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
17歳の娘と旅行して分かったこと。
ビクシー(ビクトリア シークレット)かその妹ブランドPinkのお洋服か下着が、彼女にとってのど真ん中、てこと。

マンハッタンでも、
ビクシーは3店舗は最低見かけたし、
PinkはSOHOのブロードウェイ沿いにあった。そこで私は、娘へのお土産を早々と決めてしまいたくてビクシーとPinkの可愛いお洋服(手頃そうな)をiPhoneで撮ってラインで送ることにした。
↓こんな風に
とかね。
でも、結局、写真を拡大して吟味したらしく、の中から、右上のグレーのブルゾンがいい、と返事をよこしてきた。

便利な時代~!

これで、お土産のセンスが悪いと、文句は言わせねえ~よ。

きっと有名かも?だけど、ニューヨークで見つけた美味しいもの。

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

このペースト(MISSION ALMOND)。ツラ構えもかっこいいけど、味がとにかく私好みだった。

原材料にこだわって、いちいちうんちくがあるようで、

ちょっと入っているらしい塩(sea solt)までもただものではなかった。

もちろん、手作りで、新鮮さをモットーに量産はしていないらしいのだ。

 

お土産に買って帰りたかったけど、重くなるので諦めた。そもそも今回、18泊した後で、

アッパーイーストの日本人が管理しているアパートに移ることにしてあったので移動が楽になるように

スーツケースは小さめのものにしてあった。

ネットで調べたら日本から頼める気もしたしね。10ドルちょっとで、こんなに美味しいの、て

「本当にすごーい」と感動した。いや、3日でひと瓶たいらげた。

このペーストのことニューヨークに住む友人に話したら、知らないようだったけど。

彼女いわく、「ピーナッツの練り物は確実に日本のものより美味しいよね」てことだった。

そうそう、これはピーナッツとアーモンドがミックスされた、たまらなく美味しいペーストだったのです。


アッパーイーストの美味しいベーカリー in NY

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

1990年に会社を辞めてニューヨークに留学する際に、

ニューヨークから来たアメリカ人に勧められたのがこの↑E.A.T cafe.

WASP(もはや死語かもしれないけれど、キリスト教プロテスタントで人種はアングロサクソンそして知識階級)の彼が勧めただけあって、本当に美味しかった。特にカプチーノはマンハッタンで一番美味しい、て私の大のお気に入りだった店だ。

ニューヨークというと5番街が一番高級だと思われがちだけど、

実際はアッパーイーストのマジソン アヴェニューがぶりぶりのハイソ向けショッピング街だ。

そのアッパーイーストのマジソン街の81st.と82 st.の間にある。いや、あった。

だから数ある高級カフェが並ぶ中、それには見向きもしないで、

ひたすらマジソン・アベニューを北上して昔のようにE.A.Tを見つけた時の感動は計り知れない。しかし、当時の私は学生だったわけで、カプチーノを飲むのが精一杯。でも今回は、えいや、と思い切ってランチを食べることにした。だって、毎晩、節約のためスーパーで買ったお寿司パックを食べてきたんだもの、ここは贅沢だけど許せ~て感じ。

メニューを見て、比較的お手頃だったのが、サンドイッチなんだけど。それが20ドル以上もしたんだよね。いやあ、さすがアッパーイースト。でもひるまずオーダーしたよ。エヘン。

今じゃ、そんなにおしゃれなインテリアに入らないのかもしれないけど、私は↓この市松模様のフロアが好きだったの。そしてそれも変わらずに私の目の前にあった。

さて、とっても高いと思ったりもしたけど、量がすごい。実は一人では到底食べきれなくて

残り半分をお土産にしてもらった。

丁寧にサンドイッチ用の油紙に包んでくれ、無料で付いてきたかごにいっぱい入った4種類のパンもお土産につけてくれた(そう頼んだんだけどね)。これで、カプチーノとチップを入れて40ドルくらいだったかな。

 

安い? 高い?

こんなに肉厚よ。このボリュームのサンドイッチが2つとサラダとスープがついてたから、結局はリーズナブルだったのかもしれない。そしてもともとベーカリーなわけで、めっちゃパンが美味しいのだからたまんない。

確か、私は羊の肉を頼んだんだけどさ、まったく臭みがなく美味しかった。

でもこのサンドイッチは翌日の朝食になりました。(冷蔵庫のあるアパートに滞在してるからこその特権だしね)

ランチとディナーが同じ、てちょっときつかったんだもん。


猫がショーウインドウーに! in ニューヨーク

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

South street 119というアドレスは一生忘れられそうもない。

ニューヨークに着く前にグーグルでどれだけストリートビューを試みたことか?

ようはとっても不安だったのだ、安全かなあ~、大丈夫なエリアかなあ~? と。

ところで、どんなにググってもその場所の距離感だけは本当のところ分からない。

だから、実際マンハッタンに着いて、アパートのあるウォール街近辺(South Street 119)からSOHO地区まで歩ける距離だということを余り認識していなかった。部屋を出て、チャイナタウンを抜けてノリータにたどり着く。そのノリータの隣がSOHO(ソーホー)なのだ。ゆっくりぶらぶらと歩いて30分もあれば、余裕で着いてしまう。

とまあ、分かってしまえば簡単な散歩道だったわけだけど、実際それが分かるまではあらぬ方向に歩いてしまい、道に迷うこと迷うこと。地図を広げると観光客とばれて危ない、と思っているから、必死でない土地勘を使って何となくカンで道を進む。で、結局、迷うわけ。

そんな時頼りになったのは、スターバックスだった。なんといってもfree WIFIなので、いつも持ち歩いていたPCを広げて地図機能を使って位置を確認できたからだ。といっても、iPhoneを持っていったので国際ローミングをONにしていれば、スマホの地図機能でたやすく現在地は分かるし、到達点の住所を入れてしまえば、そこまでの道程を示してくれる。本当に、便利な時代だよね。(どこででもLineを使えるようにもなり、写真を撮ったその場で家族にラインで様子を送ったりもできた)でも、それはそれで1日、(ソフトバンクの場合)3千円弱の使用料がかかるわけで。節約を旨とする私としては極力offにしていたのだ。

ようやく迷いつつたどり着いたSOHOで昔通っていたお店を見つけるのは本当に喜びだった。

でも、この猫ちゃんたちがお店のウインドウの両端(お店の入り口の左右両方にウインドウがあった)にそれぞれ座っているのを見つけた時はそれ以上の喜びだった。