いつも夏だけ思いっきりよく旅行する。
だからこそ日頃をつつましく出来たりもする。
節約が楽しいのはその先に美味しいえさがぶら下がっているから。
【去年の夏のマルタ島での寄宿生活で知り合ったイタリア人の男の子。
娘がいうにはこの子が一番モテていたとか。撮影はもちろん娘】
そう、今年も夏の留学大計画を進めている。娘の、ね。
しかし、いつもと違ってジャルがワンワールドに加盟した
影響か、マイレージの無料航空券がすごいことになっていた。
1月の段階でほとんどソールドアウト!(予約?)
結局、去年と同じマルタ島へ娘を留学させるのに
アムステルダム経由のチケットしか残っていないような
状況だった。もちろん、夏休み中ずーっと海外で過ごすつもりなら
パリとかローマとか魅力的な経由地を選べたのだが。
とにっかく予算的に滞在は短期間にしたかった。
でもでも、結局7月24日に日本を発って、
8月20日にアムステルダムを出発し21日に成田着の
航空券が残存する中では滞在が最短で、
気づいてみれば27泊もすることになってしまった。
で、この夏は初めてオランダのアムステルダムに
行くことになったわけだ。
アムステルダムからマルタへはマルタ航空で
7月26日(マルタでのサマーキャンプは7月26日~
2週間)に飛び、またアムスへ8月11日には
戻り、アムスで8泊する。
航空券を押さえると同時に1月の後半には
ホテルも娘の留学先も手配してしまった。
【同じく去年のマルタ島での寄宿生活でのサマーキャンプで、一番モテた
ロシアから来た女の子(右)!性格もメチャよくてね、と娘が話す】
我ながらなかなか手慣れたもんである。
娘はどうしても去年と同じマルタの同じ学校へと
留学したがったので、娘の意を汲んでの
泣く泣くのセッティングだ。
マルタ島へはヨーロッパの町やドバイなどを経由しないと
直行便ではいけないので、親としては11歳の子供だけを
ポンと海外に出すわけにもいかず、
付き添わなければいけないのが辛い。
でも、その手間が多い分、マルタのサマースクールには
ほとんど日本人が参加しないので
英語力をつけるにはうってつけなのだ。
しかも、安全で物価は本当に安い(少し上がりつつあるが)!
【これが娘が参加したマルタ島でのサマーキャンプでの英語の先生。今通っている青山学院初等部のどの先生より気に入ってしまったようだ! といってもシチュエーションが違うので、当たり前だよね。】
そしてここがポイント中のポイントなのだが、
ヨーロッパから英語を習いにくるお子さんばかりなので、
みーんな弟2カ国語となり(ドイツ人、フランス人、イタリア人
ロシア人で主に構成されていたようだ)
ハードルが低く英語力よりむしろ国際力をつけられる。
娘は語学力より実は大切な表現力というか
人間力みたいなものを、とけ込むために自然と培うことができた。
ボディランゲージでも通じるよ、と豪語している。
それから、言い方悪いけど
成金的なお家のお子さんが少ないのも気に入っている。
まあ、本人が最も気に入ってしまったのだから、
親はお金と都合の工面だけをすればいいのだが・・・。
そんなかんだで、
何も知らなかったオランダのことを今、少しずつ
調べています。
一番最初の写真は
オランダ政府観光局から取り寄せた
オランダの地図!
去年知り合ったマルタに住むマルタ人親子から
「うちに泊まりにきて」と手紙をいただいたのだが、
娘は寄宿生活をどうしてもしたいらしく、
お金を節約したい母の意向を無視して、
泊まりにいくのは寄宿生活が終わってから、と
言っている。
【この3人部屋が去年娘が参加した寄宿生活でのマルタ島サマーキャンプの部屋のようす。アンバサダーホテルを使っているので、なかなか快適そう。娘と同室になったのは最初はパリから来た女の子で、途中からロシア人姉妹になったとか】
ちなみにマルタのサマースクール(寄宿の)は
2週間で約20万円弱だ(レートを1ユーロ165円として)。
宿泊代、食事代、観光代、
授業料などなど含めてだから・・・・、
案外適切にリーズナブルだと思いマース。
ただ、ハワイで通いの学校(英語)に行かせる方が
安いのかもしれません。
でも、地中海の海の色にはかなわない気がするのは
私だけ?
だからこそ日頃をつつましく出来たりもする。
節約が楽しいのはその先に美味しいえさがぶら下がっているから。
【去年の夏のマルタ島での寄宿生活で知り合ったイタリア人の男の子。
娘がいうにはこの子が一番モテていたとか。撮影はもちろん娘】
そう、今年も夏の留学大計画を進めている。娘の、ね。
しかし、いつもと違ってジャルがワンワールドに加盟した
影響か、マイレージの無料航空券がすごいことになっていた。
1月の段階でほとんどソールドアウト!(予約?)
結局、去年と同じマルタ島へ娘を留学させるのに
アムステルダム経由のチケットしか残っていないような
状況だった。もちろん、夏休み中ずーっと海外で過ごすつもりなら
パリとかローマとか魅力的な経由地を選べたのだが。
とにっかく予算的に滞在は短期間にしたかった。
でもでも、結局7月24日に日本を発って、
8月20日にアムステルダムを出発し21日に成田着の
航空券が残存する中では滞在が最短で、
気づいてみれば27泊もすることになってしまった。
で、この夏は初めてオランダのアムステルダムに
行くことになったわけだ。
アムステルダムからマルタへはマルタ航空で
7月26日(マルタでのサマーキャンプは7月26日~
2週間)に飛び、またアムスへ8月11日には
戻り、アムスで8泊する。
航空券を押さえると同時に1月の後半には
ホテルも娘の留学先も手配してしまった。
【同じく去年のマルタ島での寄宿生活でのサマーキャンプで、一番モテた
ロシアから来た女の子(右)!性格もメチャよくてね、と娘が話す】
我ながらなかなか手慣れたもんである。
娘はどうしても去年と同じマルタの同じ学校へと
留学したがったので、娘の意を汲んでの
泣く泣くのセッティングだ。
マルタ島へはヨーロッパの町やドバイなどを経由しないと
直行便ではいけないので、親としては11歳の子供だけを
ポンと海外に出すわけにもいかず、
付き添わなければいけないのが辛い。
でも、その手間が多い分、マルタのサマースクールには
ほとんど日本人が参加しないので
英語力をつけるにはうってつけなのだ。
しかも、安全で物価は本当に安い(少し上がりつつあるが)!
【これが娘が参加したマルタ島でのサマーキャンプでの英語の先生。今通っている青山学院初等部のどの先生より気に入ってしまったようだ! といってもシチュエーションが違うので、当たり前だよね。】
そしてここがポイント中のポイントなのだが、
ヨーロッパから英語を習いにくるお子さんばかりなので、
みーんな弟2カ国語となり(ドイツ人、フランス人、イタリア人
ロシア人で主に構成されていたようだ)
ハードルが低く英語力よりむしろ国際力をつけられる。
娘は語学力より実は大切な表現力というか
人間力みたいなものを、とけ込むために自然と培うことができた。
ボディランゲージでも通じるよ、と豪語している。
それから、言い方悪いけど
成金的なお家のお子さんが少ないのも気に入っている。
まあ、本人が最も気に入ってしまったのだから、
親はお金と都合の工面だけをすればいいのだが・・・。
そんなかんだで、
何も知らなかったオランダのことを今、少しずつ
調べています。
一番最初の写真は
オランダ政府観光局から取り寄せた
オランダの地図!
去年知り合ったマルタに住むマルタ人親子から
「うちに泊まりにきて」と手紙をいただいたのだが、
娘は寄宿生活をどうしてもしたいらしく、
お金を節約したい母の意向を無視して、
泊まりにいくのは寄宿生活が終わってから、と
言っている。
【この3人部屋が去年娘が参加した寄宿生活でのマルタ島サマーキャンプの部屋のようす。アンバサダーホテルを使っているので、なかなか快適そう。娘と同室になったのは最初はパリから来た女の子で、途中からロシア人姉妹になったとか】
ちなみにマルタのサマースクール(寄宿の)は
2週間で約20万円弱だ(レートを1ユーロ165円として)。
宿泊代、食事代、観光代、
授業料などなど含めてだから・・・・、
案外適切にリーズナブルだと思いマース。
ただ、ハワイで通いの学校(英語)に行かせる方が
安いのかもしれません。
でも、地中海の海の色にはかなわない気がするのは
私だけ?