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 秋 田 奇 々 怪 会

心霊現象、死後の世界、臨死体験、輪廻転生、古代文明、オーパーツ、超常現象、UFO等不思議大好きの会です

      「奇 々 怪 会」 とは、どういう会なのか


昭和30年前後にイギリスのネス湖で恐竜ネッシーの存在が話題となり(湖面を泳ぐ姿が目撃され、写真に撮られたりした)、ヒマラヤで雪男の足跡が発見された等などが新聞やテレビで話題になりました。
こうした話題は昔から私達の興味を引く出来事だったようです。

いや、もっともっと旧くには・・・
秋田出身の国学者・平田篤胤は異界・幽冥の世界の有様をまとめて、1822年(文政5年)に『仙境異聞』を出版しています。
実は文政3年秋の末、篤胤45歳の頃、江戸で天狗小僧寅吉の出現が話題となっていたそうです。
寅吉は神仙界を訪れ、そこの住人たちから呪術の修行を受けて、帰ってきたというのです。
篤胤は、天狗小僧から聞き出した異界・幽冥の世界の有様をまとめて、出版したのが『仙境異聞』であります。これが当時大きな話題となったと伝えられています。
ことほど左様に”不思議な話”は、いつの時代でも人の興味を引き付けるのだと思われます。

心霊現象、死後の世界、臨死体験、輪廻転生、古代文明、オーパーツ、超常現象、UFO、UMA、ツチノコ・・・・・
身近では霊的な場所、遺跡、神社、お寺、巨木等なども私達の興味を引き付ける様です。


奇々怪会は、こうした事に興味を持つ人の集まりです。
新規の入会を希望する方は下記までご連絡ください。
メールアドレス arashigeru@yahoo.co.jp

東日本大震災に纏わる不思議

2018年07月25日 | 不思議
東日本大震災の被災地で今に至るも、その後に不思議な現象が続いていると言う。
被害の規模は違うとはいえ阪神淡路大震災の後には、こうした声は少なかった。土着信仰の強い東北だからと言う見方もあると聞く。
しかしここで被災地の不思議な現象・怪奇現象を”面白おかしく”採り上げるつもりはない。
悲劇的な事件であり、まだご遺体が還ってこない例も沢山ある。ご遺族にとっては、まだ未解決事件なのである。
しかし、この地で不思議現象が多く発生しているのは事実のようでNHKでも番組で採り上げたほどだ。( NHKスペシャル シリーズ東日本大震災 亡き人との再会)
自分が死んだかを分からない御霊、そうした場面に度々遭遇するタクシー運転手の心温まる態度・・・・・・
御霊の心安まる行く末をお祈りするばかりだ.。

沿岸道路を亡くなった人(の霊)が行列を作るほど、歩いている場所がある。
そこを通る車から“人を轢いてしまった”と警察にたびたび通報があるが、誰かが轢かれた形跡はない。

ある橋のたもとでタクシーが女性客をひろった。行き先を訊くと決まって「あの・・・私死んだんでしょうか・・・」と聞いてくる。
仙台市でタクシーが女性客をひろい行き先を告げたのは、津波被害を受けて更地になった沿岸部の住宅地だという。
「こんな時間に行っても何もないよ」と後部座席を振り返ると誰も座っていない。”帰りたかったんだろうな”と女性客の気持ちを慮って目的地まで車を走らせた。
と思えば”津波から逃げているんだろうな・・・”何度も何度も同じ建物に駆け込む霊がいると言う。

役所の電話が、ある時刻になると決まって鳴る。受けた電話機はディスプレイがあり、どこからの電話かが表示される。
それが津波に飲まれた公共施設を表示し、電話はおろか建物すら存在しない全壊更地からであった。だから誰も受話器を取らなかった。
ある日、一職員が思い切って受話器を取ったが十秒ほどで”アッ・・・”と受話器を戻した。
その後のある酒席、あの時に何が聞こえたかの問いに件の職員「ゴボゴボゴボッ・・・」と水の音がとつぶやいて、その後は一切語らなかったそうだ。
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未確認飛行物体

2018年03月21日 | 不思議
「未確認飛行物体」という表題の雑誌がある。
日本宇宙現象研究会の発行で、発行人は並木伸一郎氏である。並木氏の略歴(ウィキペディア)
小学生時代に父親にUFOの本を買い与えられたことがきっかけで、UFOや超常現象に強い興味を抱き始める。早稲田大学を卒業して日本電信電話公社(電電公社、後の日本電信電話)に就職後、勤務の傍らでUFO中心の研究グループである「日本宇宙現象研究会」と「日本フォーティアン協会」を設立。後に全国に約400人の会員を数えるほどになる。

電電公社の勤務後、UFOや未確認動物(UMA)を含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。前述の日本宇宙現象研究会と日本フォーティアン協会の会長、およびアメリカのUFO研究組織であるMUFON(the Mutual UFO Network、相互UFOネットワーク)の日本代表、国際隠棲動物学会の日本通信員を兼任しておりUFO研究やUMA研究など、オカルト分野の第一人者ともいわれる。

著作にUFO関連として『UFO入門』、UMA関連として『未確認動物UMA大全』『未確認生物目撃ファイル』、超常現象・怪奇現象関連として『封印怪談』『大江戸怪奇事件ファイル』『最強の都市伝説』『怪奇報道写真ファイル』、そのほか『プロジェクト・ルシファー』『オーパーツの謎』『NASA秘録』など多数の書籍があり、オカルト雑誌『ムー』のメインライター、『ムー』のモバイルサイトの総監修のほか、雑誌・新聞などでも幅広い活動を行なっている。


並木氏とは当会会長の鈴木陽悦も懇意にお付き合いいただいている。
今般、氏より表題雑誌の寄贈をいただき、その中に「秋田県鹿角市における特異UFO目撃事例」が掲載されているので、以下に転載します。









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日本人だけが持つ最強の遺伝子「YAP」が凄すぎる!

2018年03月04日 | 不思議
YAP遺伝子、下記の動画で初めて知ったのだが調べてみると凄い!!

Y染色体による系統分析
Y染色体は父系を通じてのみ継承される遺伝子。
他のどの地方にもなかなか見られない遺伝子で、中東のごく一部、チベット地方のごく一部にこの遺伝子を持つ人々がいる。
日本人のルーツとは?日本人は、どこから来て、何をするために、日本の島に陣地を取ったのか?

大陸の中国とか東アジアの人たちとは少し私たち(日本人)は違っている。
何が違っている?
国立遺伝学研究所 齋藤教授「縄文時代、1万6千年位前から3千年位前まで、日本列島の北から南まで縄文土器を作っていた人達がいました。で、その人達のDNAが我々にも伝わっていると。それによって大陸の中国とか東アジアの人達は少し私達とは違っていると、、」
つまり私達日本人と、他のアジアの人達はちょっと違う特徴があるのは、縄文人から受け継いだDNAの影響という事なんですね・・・・・・

日本人だけが持つ最強の遺伝子「YAP」が凄すぎる!
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【衝撃】予言されていた?!大杉漣さんの急死についての投稿が1週間前に

2018年02月25日 | 不思議
個性派俳優の大杉漣さん、突然の訃報で驚いた、66歳はまだまだ若い。
ただ、奇妙な話が持ち上がっている。
Yahoo知恵袋 の投稿で一週間前に 予言 されていたという噂がネット上に広まり、話題になっているようなのだ。 具体的には「大杉漣の死亡日は」という文でヤフー知恵袋に2月14日に投稿されたのだ。

Yahoo知恵袋と言うのは私も利用した事がある。自分の知恵では解決できない「課題」をアップすると、それに対しての解決策が投稿で返ってくる。そして、そのやり取りはネットで公開されている。
もっとも最適な答えを”ベストアンサー”として評価する、それに対してネットで貯まったポイントをお礼で差し上げる・・・・こんなシステムであろうか。
その「課題」の中には真剣な悩みもあるだろうし、今回の大杉漣氏の様な愚問もあるのだろう。
ただ、この愚問が大杉漣氏の突然の訃報の一週間前にアップされていた・・・・・・
不思議な事件ではある。

衝撃】予言されていた?!大杉漣さんの急死についての投稿が1週間前に
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【衝撃】人類は何度も滅んでいる!?

2018年02月24日 | 不思議
今までを纏めてみましょう。
今日の動画にはインドの古代書物、モヘンジョ=ダロ等今までと重なる部分が沢山あります。
しかし表題の”【衝撃】人類は何度も滅んでいる!?”は衝撃的です。
今回の動画の中には「縄文時代」が採り上げられています。
縄文時代前の人間の平均寿命は150歳であった、2030年には平均寿命は100歳になり、2070年には縄文時代前と同じ150歳になる(ちょっと飛躍しすぎているが)と言っています。
核戦争、人類の滅び等々が長々と続いた中でホッとしてくださいね・・・・・・

【衝撃】人類は何度も滅んでいる!?
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古代核戦争説を信じたくなる 3つの証拠

2018年02月21日 | 不思議
ここでは古代核戦争があった三つの証拠が示される。
高温で溶けた砂、不自然な人骨、そしてインドに伝わる古代書物である。

ここではインドに伝わる書物に焦点をあててみたい。
ヒンドゥー教の聖典であるインド2大叙事詩には「ラーマヤーナ」と「マハーバーラタ」がある。インドラはその中に登場する神様のひとり。
マハーバーラタは、今から1万年ほど前にインドで行われた戦争の伝説が記されている。
その描写は、まるで現代の最新兵器を利用した戦争のごとく、リアルで恐ろしいものだった。

「それは、宇宙の力が詰め込まれているただ1個の飛び道具だった。太陽を1万個集めたほどの明るい白熱した煙と炎の柱が、輝きながら立ち昇った」

「それは、未知の武器であり鉄の稲妻、巨大な死の死者だった。プリシュニとアンダーカの全民族を灰に帰らせた」

「死体は、あまりにも焼けただれて、とても見分けがつかなかった。毛と爪は抜け落ち、壺はわけもなく砕け割れ、鳥たちは白く変わった」

「授けられたその力は、千の目を持つインドラ神の雷、生けるものすべてを破壊した」

ここに登場する「インドラの雷(イカヅチ)」が「インドラの矢」のことだ。

マハーバーラタにはこういった超兵器以外にも、「ヴィマナ」と呼ばれる空を飛ぶ戦闘機のような兵器の描写がある。ヴィマナで相手の都市を爆撃したというシーンが登場するのだ。

…太陽を1万個集めたほどの明るい白熱した煙と炎の柱が、輝きながら立ち昇った
毛と爪は抜け落ち…
千の目を持つインドラ神の雷、生けるものすべてを破壊した!!
1万年前の大昔に、これらの描写に見合う兵器が存在しえただろうか?

もし創作だったとしても、紀元前にこんなにリアルに描写できるだろうか?
灼熱の炎を生み出す、核爆弾のような兵器が存在したのではないだろうか!!?
大昔の能力バトル系ライトノベルといってしまえば確かにそうかもしれない。
しかし、すべてがフィクションなのだろうか?

古代核戦争説を信じたくなる 3つの証拠
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【閲覧注意】人類は過去に一度核戦争で滅んだ!? モヘンジョダロの謎

2018年02月17日 | 不思議
もうひとつモヘンジョ=ダロの動画です。

【閲覧注意】人類は過去に一度核戦争で滅んだ!? モヘンジョダロの謎
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ドキュメンタリー「ソドムとゴモラ 」日本語字幕

2018年02月15日 | 不思議
この古代核戦争があったか? のきっかけとなったソドムとゴモラ、その舞台となった地区である死海やその周辺での硫黄の発生する地域のドキュメンタリーだ。
死海(The Dead Sea)・・・・なんと不気味な名称であろうか、しかも海ではない、海抜400m下にある湖だ。
この周辺にソドムとゴモラの遺跡と思われる場所がある。しかし、長年の風雨による侵食でハッキリとはしないのだが、ともかく都市があったらしい、建物の跡らしい事は分かるのだが・・・・・

ドキュメンタリー「ソドムとゴモラ 」日本語字幕
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【都市伝説】 古代核戦争跡地? モヘンジョダロ

2018年02月11日 | 不思議
前回に採り上げたモヘンジョ=ダロに特化した映像をご覧いただく。
古代核戦争跡地か
調査に当たったロシアの科学者が人骨群の一部から通常の50倍に上る放射能を検出し、更に町の壁からは過去に異常な量の熱を一瞬にして浴びたような形跡、そして多量のガラス片(瞬間的な高熱を浴び、溶解した状態のまま固形化した物質)が発見されたため、まるで核爆発が行われたとしか思えないような異様な雰囲気を発しているのである。しかし同地域には火山もないため、そうした町を一瞬で焼き尽くす程の高熱が一体何によって作られたのか、謎は深まるばかりである。
また発見された人骨群は炭素年代測定法によって紀元前2500年頃のものであると判明したが、万が一放射能を浴びていた場合、それは確実に判別結果に影響を及ぼす為、おそらくはもっと古いものであると考える事もできるだろう。

そして更に、インドのボンベイ付近からは大量のクレーター跡も発見されている。最大のものは直径凡そ2.1kmに上るもので、年代は凡そ5万年前に遡るという。しかし奇妙な事に同クレーター付近からは原因となるべき隕石自体は一切発見されず、巨大なクレーターのみがそこに残っているのだ。調査によれば、そのクレーターを作った衝撃はおそらく600,000気圧という凄まじいものであり、更に同クレーターからはモヘンジョダロを始めとする一連の遺跡と同じように、ガラス質の地表、そして「瞬間的な高熱」の跡が発見されているのである。

古代インドの2大叙事詩「マハーバーラタ」、「ラーマーヤナ」に描かれる神々の戦争のシーンには、まるで核兵器であるかのような強烈な光と熱を放つ大量破壊兵器(アグネアの矢)が登場する。さらに聖書の創世記では神の怒りに触れた町「ソドム」と「ゴモラ」が一瞬にして灰と化すシーンもある。これらの文献、そして遺跡に残された核戦争の面影は、我々に一体何を語りかけているのだろうか。人類は既に一度、いや幾度にも渡って核爆弾で滅びているのだろうか。

【都市伝説】 古代核戦争跡地? モヘンジョダロ
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世界に残る古代核戦争の痕跡! 人類はかつて滅びたのか?

2018年02月10日 | 不思議
前回に古代に核戦争があった痕跡がある、と記した。
これを紹介する私とて・・・・・ホンマカイナ?と正直思う。しかし、これらの痕跡を研究している事例を見れば”あり得る説”と思わざるを得ないのだ。

古代核戦争とは四大文明よりも前に栄えていた超高度な文明が核兵器で滅亡したという説のことだ。
四大文明と言ったら、黄河文明、エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明と習ってきた。それ以前のBC2300~2500年の地層に、それらの痕跡があると言うのだ。

1921年、インダス川の下流に大きな仏塔の一部が大地からのぞいているのが発見された。それは、2世紀前後の大僧院の一部であろうとの予測のもとに、ただちに、発掘が開始された。ところが、掘り進むにつれて、その遺跡は、たんなる僧院などではなく、巨大な古代都市の遺跡であることが明らかとなった。
堅固な城塞、整然とした碁盤目状の街路、完備された排水設備、見上げるばかりの穀物倉、広大な沐浴場・・・それらは、何千年も前に、緻密な都市計画のもとに建設された周囲5キロにもおよぶ巨大都市であることを物語っていた。それがモヘンジョ=ダロだ。

モヘンジョ=ダロの地名は現地の言葉で「死の丘」を意味するものであり、歴史学者が足を踏み入れるまでは、非常に古い時代に生きたであろう得体の知れない死者が眠る墳丘として, 地元民に代々伝えられる禁忌の領域で発掘が進むにつれ、この古代都市の遺跡には、どうしても説明のつかない多くの謎が浮かび上がって来るようになった。
 そのひとつに、遺跡のあちこちに見られるわけのわからない人骨の山がある。それらは、路上や井戸端、さまざまなところに、うつ伏せになったり、仰向けになったりして不自然な状態で横たわっていた。
こうした、発掘中に発見された数十体の人骨のおかげで、この古代都市はモヘンジョ・ダロ(死の丘)というありがたくない名前を頂戴することとなってしまった。

世界に残る古代核戦争の痕跡! 人類はかつて滅びたのか?
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