秋 田 奇 々 怪 会

心霊現象、死後の世界、臨死体験、輪廻転生、古代文明、オーパーツ、超常現象、UFO等不思議大好きの会です

      「奇 々 怪 会」 とは、どういう会なのか


昭和30年前後にイギリスのネス湖で恐竜ネッシーの存在が話題となり(湖面を泳ぐ姿が目撃され、写真に撮られたりした)、ヒマラヤで雪男の足跡が発見された等などが新聞やテレビで話題になりました。
こうした話題は昔から私達の興味を引く出来事だったようです。

いや、もっともっと旧くには・・・
秋田出身の国学者・平田篤胤は異界・幽冥の世界の有様をまとめて、1822年(文政5年)に『仙境異聞』を出版しています。
実は文政3年秋の末、篤胤45歳の頃、江戸で天狗小僧寅吉の出現が話題となっていたそうです。
寅吉は神仙界を訪れ、そこの住人たちから呪術の修行を受けて、帰ってきたというのです。
篤胤は、天狗小僧から聞き出した異界・幽冥の世界の有様をまとめて、出版したのが『仙境異聞』であります。これが当時大きな話題となったと伝えられています。
ことほど左様に”不思議な話”は、いつの時代でも人の興味を引き付けるのだと思われます。

心霊現象、死後の世界、臨死体験、輪廻転生、古代文明、オーパーツ、超常現象、UFO、UMA、ツチノコ・・・・・
身近では霊的な場所、遺跡、神社、お寺、巨木等なども私達の興味を引き付ける様です。


奇々怪会は、こうした事に興味を持つ人の集まりです。
新規の入会を希望する方は下記までご連絡ください。
メールアドレス arashigeru@yahoo.co.jp

呪われた絵画 ネットの記事から

2023年08月27日 | メディア
市民から寄付された物品を販売し、その収益を非営利活動に活用するチャリティショップが街のあちこちで見られるイギリス。そんなチャリティショップに持ち込まれた1枚の絵画が、「呪われている」とSNSを騒がせた。不吉な絵を手に入れた人たちに何があったのか? 
豪ニュースメディア『9News』などが伝えている。

英南東部イースト・サセックス州の小さな町、セントレオナルズオンシーにあるチャリティショップ「ヘースティングズ・アドバイス・リプレゼンテーション・センターに2か月以上前、絵画が6枚ほど持ち込まれた。
店のマネージャー、スティーブさんによると、絵画は白髪交じりの中年男性によって寄付されたそうで、そのうちの1枚は赤い服の少女の胸から上が描かれたものだった。

賢そうな少女がまっすぐ前を見つめるその絵について、スティーブさんは「部屋のどこにいてもジッと見られている気がした」となにか不気味なオーラを感じたそうだが、しばらくするとある女性が25ポンド(約4600円)で購入していったという。
しかし2日後、血相を変えて店に現れた女性は「この絵を処分しなくちゃいけない」「この絵のせいで人生がカオスに陥った」とパニック状態で訴え、25ポンドを受け取ることなく返品したのだった。

こうして少女の絵は再び、店のショーウィンドウに飾られることになり、スティーブさんは冗談のつもりで「(この絵は)呪われているかもしれない」と書いたメモを貼りつけた。
すると7月下旬、別の女性が店に現れ、最初の女性が絵を手放した理由について納得したうえで、20ポンド(約3680円)で購入した。
ところが8月19日、店にその女性がやって来て「もう二度とこの絵を見たくない。お金はいらないから」と返品していったという。女性は怯えて震え、気が動転していたようで、スティーブさんはショーウィンドウに戻した絵に、警告の意味を込めこんなメモを添えた。

「彼女は戻って来た! 2回売れ、2回とも返品されたんだ! あなたはこれを買う勇気があるかい?」
するとこのディスプレイの写真がSNSで拡散し、店には“呪われた絵”を見ようと人々がひっきりなしに訪れ、「あの少女の絵のほかに、呪われた品は置いてあるのか?」と電話で聞いてくる人もいたという。

またSNSには「2013年のホラー映画『死霊館』の呪いの人形アナベルを彷彿させる」「焼いてしまったほうがいい」「私も絵画を買った後、不吉なことが続いた」といったコメントが寄せられ、英ニュースメディア『The Sun』は、2回目の購入者がイースト・サセックス州ヘースティングズに住むゾーイ・エリオット=ブラウンさんであることを突き止めた。
ゾーイさんによると、少女の絵を購入してリビングに置いたところ、愛犬がすぐに唸り声を上げ、その絵に近づくことはなかったそうだ。

またアパートの2階に住む母ジェインさんがやって来ると急に震え出し、身体が熱くなり汗がふき出るホットフラッシュを起こしたという。さらにジェインさんはトイレで壁に頭をぶつけて倒れてしまい、ゾーイさんが救急車を呼んでいた。
ジェインさんはその日、病院には行かなかったものの「最初の夜のことだったわ。誰かがドアを叩く音が聞こえたの。それで見にいくと誰もいないのよ。そんなことが3日続いたわ。それに身体が妙に熱く、体調もすぐれなかった」と当時のことを語っている。

そしてゾーイさんとパートナーのベンさんにいたっては、散歩中に嵐に遭い、大きな黒い人影に遭遇したという。
「その影はベンの背後に現れてね。ベンは恐ろしさで叫び声を上げ、私たちは走って逃げたのよ」と明かすゾーイさん。ただその時はまだ、この不気味な影が少女の絵と関連しているとは考えもしなかったという。
ゾーイさんは「あの絵には人を惹きつける何かがあるの。でも同時に、近づいてはダメなのよ。まるで映画『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムのようにね」と述べており、購入から数週間後、絵を返品する決意をした。そして19日、スティーブさんの店に車を走らせたが、その際には車のタイヤにネジが刺さっているのを発見し身震いしたという。

一方で、ゾーイさんから話を聞いていたという友人ジュリエット・ブランドさんは、少女の絵についてこのように語った。
「ゾーイからある日、絵の端に書かれていた文字の写真が送られてきてね。そこには『彼女の目は私をずっと追っている』と書かれてあったの。それにゾーイはしばらくの間、SNSの問いかけに全く返事をしなくなり心配したものよ。あの絵がもともと呪われていたのか、それとも呪いが呪いをもたらしたのかは分からないけど、何かが狂っているのよ!」

ところがこの話にはまだ続きがある。ゾーイさんは数日後、店に戻り、少女の絵を再び手に入れたのだ。スティーブさんが無料で引き渡してくれたそうで、ゾーイさんはこう語っている。
「私はあの絵がもたらす厄災を断ちたかったの。だから今は、邪なるものを清めるために、セージ(天然ハーブ)と一緒に箱に入れてしまってあるわ。母や私が安全なように、穢れを祓いたかったのよ!」

その絵が次のものです。
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UFO、米軍では公然の秘密!?

2023年08月13日 | メディア
今回の話題は今までも数例紹介してきました「よろずー」からの題材です。UFOの事なのですが、数年前と違って具体的な遭遇例が取り上げられる事が多くなっているように感じませんか!

UFO(未確認飛行物体)の存在は、米軍の間では「公然の秘密」となっているという。米議会でUFOに関する公聴会が7月26日に開かれ、軍の元パイロットらが自身の体験について具体的に証言した。

 米海軍で数十年に渡りパイロットを務めたライアン・グレイブス氏は2014年にバージニア州の沖に駐在した際、自身の小隊が定期的にUFOを目撃していたことを告白。また、元米空軍情報将校で、6月に不法の衝突UFOに関する復旧計画について明かしていたデヴィッド・グラッシュ氏は、米政府がUFOを保有している正確な場所を知っていると明かした。

 今回の公聴会の委員の一人であるティム・バーチェット下院議員は「国防総省とワシントンの官僚は何十年にも渡ってこの情報を隠し続けています。これに遂に光を当てる時が来ました」とし、さらに「公の証言をしてくれる信頼すべき目撃者たちを招待しています。アメリカ国民は真実を知る資格があります。隠蔽工作は終わりです」と話した。

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