ほぼ一ヶ月に亘って「日ユ同祖論」を題材にしてきた。
最初に述べた様にこれは”トンデモ都市伝説”と言われたりの面があったり、荒唐無稽なインチキ話と思われる人もおられるでしょう。
私は題材を提供する役割に徹し、ご判断は皆様にお任せするのを方針としてきた。
私自身はどう考えているか、敢えて言わせていただくと「ロマンのある話、トンデモ都市伝説では惜しい」といった所でしょうか。
まだまだ材料は多いのだが、ここで一旦終了といたします。
最後に下記動画をご覧いただきます。
今までの動画と重なる部分も多いのはご了解ください。
動画の後に、この動画に寄せられた視聴者のコメントを紹介いたします。
【衝撃】本当に古代ユダヤ人は日本にやってきたのか?日ユ同祖論 ユダヤと日本の知られざる繋がり VIDEO
コメント1
私もイスラエルと日本は根本的な部分で関係あると思っています。
ただし中近東の方角から日本へ来た秦氏達は、既に日本に同族がいると知っていて来たのだと思う。
私は日本人やユダヤ人はムー大陸から日本や中近東やアメリカ大陸等に散らばった同一民族だと思っています。
男子のY染色体に存在するD因子は世界各国の地で見つかっている。
ロスチャイルド家のおじいさんが戦後日本に留学していたのは日本とユダヤの繋がりを知っていたからだと思う。
スピリチュアルな観点から言うと日本の古代ストーンサークルの遺跡を霊視すると、古代縄文人の若い巫女さんが見えて、薄い瞳に褐色の肌。西洋人のような若い女の子だったと言う。
中国人や韓国人とは遺伝子が違うと照明された今、これは夢物語では無いような気がする。
コメント2
約7300年前、鬼界カルデラが噴火した頃に九州の縄文人がメソポタミアに移住したのがシュメール人じゃないかと言う説がある。これがウガヤ朝にあたる。そして紀元前600年あたりに滅ぼされ日本に戻る。この中に後の神武天皇がいたのではないか。俗に言う建国をして今の神倭朝になったと思う。
コメント3
今度は彼らの本当の故郷はイスラエルじゃなく、アメリカだったとか言い出してるんだけれども・・。wなら、インディアンなんじゃね?w
ごく一部なんだろうけども彼らは、富と権力を使った侵略行為をしている。
何故、そんな人種と日本人を繋げたがるのかが不思議なんだよね。
コメント4
古代に何かのつながりがあったと感じる。
逆に縄文時代の縄文人が渡った可能性もあるかも。縄文時代に火山爆発して海路で方々に散った。
一部の縄文人がたどり着いたのが中東。やがて祖国に帰った元縄文人たちがいたとか。
近年、欧の研究者によって縄文時代が狩猟的野蛮な時代ではなく文明的な村社会だったという説もある。
コメント5
ユダヤの大事な宗教的行事に鮭が使われるそうです。これはひょっとして東北や北海道にいた大和民族の先祖が、縄文時代に紅海に入り住み着いたのではないかという仮説の基になる。イスラエル人が日本に来たのではなく、日本人がユダヤ人の先祖ではないかと。
コメント6
そう。ユダヤ人の女性から生まれた人がユダヤ人と現在では認定されるって画期的なことですよね。
聖書には系統がずらーーーーと書かれているのですが、その系図は男系世襲制度。
イスラエル人が、異民族から嫁をもらっても、男の子はイスラエル人として、その財産を世襲していってた。
その前の時代は、女系世襲制度だったのですが、聖書に登場する人たちの時代は既に男系世襲になっていた。
シュメール人が世界最古の現存する物語を残しているのですが、この中に登場するティアマトがマルドゥクに滅ぼされたことで、女系から男系に変わったのだと思われます。
ところが、現在はユダヤ人の女性から生まれた人のみをユダヤ人とする法律?になっている。
再度女系世襲制度になったようなもんです。
ちなみにこの世界最古の現存する神話には、創世記と同じ内容のものやノアの箱舟と同じ内容のものが載ってます。
ユダヤ人が登場するよりはるか昔に造られたこの神話。
後にユダヤ人が自分たちの歴史としたこの神話。
著作権なんて概念は無いので、パクリ放題。
で、この背乗りして異民族の文化を自分たちの文化だとしたユダヤ人たちが、現在ではもともとの女系にもどっていきつつある。
面白いですね。
ちなみに、その後のメソポタミア文明では、神の名前をみだりに口にしてはならないとされ、我が主という意味のバールかエール エリとかを使っていたそうです。
だから聖書にはイエスが「神よ 何故私を見捨てたのですか」で、神の名前を言わず、我が主という意味の単語を使っている。
みだりに神の名前を口にしてはいけないが、処刑されるに至ってまでは みだらじゃないと思うんですね。
で、当時 大祭司は神の名前を知っており、口伝で次の大祭司にその名前を明かしていたようなんです。
だから大祭司であれば、神の本当の名前を知っていた。
でも、イエスは大祭司ではないので、教えてもらえず、、、、ああ、、、、
といいますのも、物語ではイエスはユダ族ってなってますよね。
ユダ族は祭司職では無い。
神がレビ族だけ祭司の仕事をしろと命令したので、レビ族の中からだけ祭司職が世襲で継承されていき、その中のアロン家が大祭司の血族。
アロン家の大祭司のみが、神の本当の名前を知っていた ということになります。
ところが、神殿が破壊されたことで、祭司職ができなくなった。
だから、神殿の復活を望むわけですが、でも、、、、もう大祭司に認定されなくなって2000年ですよ。
誰も神の本当の名前を知らないという、、、、アメン。
ちなみのアメンは古代エジプトで、アメン教ってのがあって、祭司が言葉を発し、他のみんながアメンと言ってた。
祭司が言ったことに 同意する ということで、アメンって言ってた。
ということで、今でもキリスト教では、神父さんがなんか言うたび、参列者がアメン(その通りです)って言ってるわけですね。