最近、大学の成績を採用の評価にする企業が出てきたと報道された。今までは、大学ごとに評価の表記が異なっていたのを、統一的に評価する仕組みができてそれを採用するとの事だ。成績を評価する事は当たり前だと思うが、今まではサークル活動などが評価の対象だったらしい。この背景には、まじめに勉強に取組んできた学生を採用したい企業の考えがあるらしい。学生時代の成績は確かに参考にすべきだ。それにより大学にとっても日常 . . . 本文を読む
昨日、「川崎市八ヶ岳少年自然の家」の星空観察会に参加した。「アストロハウス」で星空の学習と大型天体望遠鏡を使った天体観察です。
天気もよく、天の川もきれいに見えました。ここの特徴は建物の屋根が完全に開き、床に寝転んで星が見えることです。床は床暖房で毛布も用意されています。星座の説明を受け、実際の夜空を使ってどこにあるのか探します。レーザーを使って差し棒のように星の位置を教えてくれます。今の時期相 . . . 本文を読む
今の自民党を選択したのは国民である。しかし、個別の政策に対してその都度YES・NOをいえるわけでもない。よく実態を表すのは世論調査であり、政権崩壊はその支持率低下からうかがい知る事ができる。
今の自民党の政策を支持するのか？どうかは３ヵ月後、６ヵ月後の数値として表れる。現在の、安倍政権の支持率は高く、その意味からすれば正面突破もある。
暴走「１強」国会 秘密保護法案、強行採決で押し通す(朝日新 . . . 本文を読む
成績優秀な子どもは学校の授業がつまらない。なるほどそうなのか。これでは学校の先生も大変ですね。成績によりクラスが分かれ、当然優越感を感じることになる。自分は塾で勉強したから、学校の授業は分かっている。騒がないようにするには、別クラスにすればよいと思うがそれもできないだろう。大人なら騒ぐことはないが、子どもは素直だからそれを抑えることができない。でも、結局そこで問われるのは先生の力量になる。騒ぐこと . . . 本文を読む
国際的な調査で良い成績は喜ばしい事だが、それで日本の国際的なレベルが高いと言うこととは少し違う。この報道で皆さんは何を考えるだろうか？だから日本人は優秀なのだと自己満足するのか？教育レベルが高いと文部省は喜ぶだろう。この順位だと、アメリカなどはどこにも入っていない。順位が高いところはテスト用の特別の勉強をしているのではないか？子どもの学力向上が最重要課題で、地域への貢献などは優先順位が低いと断言す . . . 本文を読む
『ことし話題になったことばに贈られる「新語・流行語大賞」が２日、発表され、年間大賞には、「今でしょ！」、「じぇじぇじぇ」、「倍返し」、「お・も・て・な・し」の４つのことばが選ばれました。』
その他、候補は次のとおりです。いずれにしても2013年を代表する言葉です。ななつ星はオリエント急行を連想させます。寝台特急が次々に廃止され、電車の旅もなくなるかと思えば、潜在的な需要はあるということですね。汚 . . . 本文を読む
最近、メガソーラー施設を見学した。太陽光エネルギーを電気に変える。原子力発電に比べればクリーンエネルギーだ。当日はすばらしい天気で、このような施設が日本中に広がれればすばらしいと感じた。しかし、メガソーラーは投機対象として考えられている。20年間にわたり多額の利益を生み出す。資金を銀行に預けて置くよりも格段に良い。その負担は誰がするのだろうか？電力会社がそれを負担するのではなく、負担しているのは一 . . . 本文を読む
最近、責任の取り方について考えてみた。東京都の猪瀬知事は、多額の資金提供を受けたにも関わらづその責任を取ろうとしない。JR北海道の社長も組織ぐるみの不正に対して自らの責任を自覚していない。みずほ銀行の頭取も反社会的な勢力との関係を疑われながら、自らは責任を取っていない。世間一般の責任論と何か違う感じがある。例えば、学校の先生は酒気帯び運転で懲戒解雇になる。酒気帯び運転は許される事ではないが、責任論 . . . 本文を読む
先日ITを使った経営戦略で「ペーパーレス化」のお話を聞いた。へーパーレスといえば、紙を削減して森林資源を守る事だと思うが紙をなくすことにより「仕事のやり方を変える」話しだった。
紙をなくすことは、資料を電子化して共用ファイルにする事。それにより個人ファイルは必要なくなる。大事な資料が誰かの引き出しに入っている事もなくなる。そうなると、個人の机も必要なくなる。よく考えてみると、我々の資料はほとんど . . . 本文を読む
ホテルやレストランで表示偽装の問題を受けて、本物の「伊勢えび」が高騰してしかも品不足となっているらしい。年末に向けてある民宿ではそれが唯一の売りなのに、困っていると報道されていた。
そもそも、なぜ？そのような偽装表示がされるのだろうか？本物の伊勢えびは高価なのでロブスターに変える行為は許されない。それは消費者をだます行為であると同時に調理人のプライドもなくす行為だから。
外国では偽者のブランド . . . 本文を読む
