ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

トロイカの歌詞 12/14(火)いきいき様No.91

2021年12月14日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今年も押し詰まってきましたが
いきいき様も今年最後の訪問演奏となりました。
いつも12月は、クリスマス色を濃くしていましたが
今年は、それをやめて普通の歌謡曲を中心に構成・・・

一曲目は、「ロシアの古い民謡 トロイカ」から開始しました。
この歌は、日本語訳とは違い
”地主に恋人を奪われたトロイカの馭者の嘆きをうたった歌です。
私がシベリア鉄道で旅をしたとき列車内で
ロシア人たちと歌ったことを懐かしく思い出します。

”クリスマスも近いが あの娘(こ)は嫁に行く
金に釣られて行くなら ろくなめにあわぬ 
金に釣られて行くなら ろくなめにあわぬ”

コロナ禍で外国旅行も出来ずらくなった昨今・・・
ああ・・今思えば
思い切って色々な国に行って良かったな!と思います
何でも、思ったら即実行!  
分かってはいますがなかなか難しいことです
「一寸先は闇」・・昔の人の的確な言葉ですね。


歌の後で
赤の広場で買った「兵士の帽子」を皆様に見ていただきました
バッチの数が多いほど値段が高くなります(笑)

今日の演奏曲は、リクエストとアンコロールを含めて
「トロイカ・私は街の子・北の宿から・
時の流れに身をまかせ・津軽海峡冬景色・君恋し・
見上げてごらん夜の星を・街のサンドイッチマン」でした。

今日も、過分なお言葉を皆様から頂き恐縮しましたが
喜んで下さる皆様の笑顔に
元気を頂き気分よく終了することが出来ました。(^^)/


コメント (2)
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