1歳11ヶ月にして息子が突発性発疹に
5月14日(日)
日中は普通に元気に過ごす。
お昼ご飯もピクニックでおにぎりや唐揚げ、チーズを頬張ってどう見ても元気
夕飯時に食欲がなさそう
検温すると38.1℃
風邪かな?と思いつつ、翌日からの保育園に備えて念のため時間外診療へ
先生の診立ては『風邪』
5月15日(月)
朝から熱があり不機嫌そう。
夫が午前休をとり、私も午後休をとり看病。
実家から母が応援に駆けつけてくれた。
午前はお粥をお茶碗1杯食べられたが、食欲も元気も出ないよう。
夜に39.6℃まで上がる。
以前貰って冷蔵庫に保管していた座薬を打って解熱を試みる。
が、あまり下がらず機嫌もずっと悪い。
5月16日(火)
深夜にも座薬を打ったが、なかなか熱が下がらず。
ほとんど食べ物も喉を通らない。
麦茶だけは飲みたいみたい。
状態がほとんど変わらないので、近所の病院で再度診察。
お腹の調子も悪くなっているようで、『お腹の風邪』かなと言われる。
座薬と食欲を出させるシロップを処方される。
5月17日(水)
この日も食欲なし。
よく茹でたうどんを4分の1玉ぐらい食べるのがやっと。
37℃台に落ち着いたかなと思えば、39℃台まで急に上がったり…
熱が落ち着いているときは機嫌は悪くないけどやっぱり怠そう。
5月18日(木)
よくやく熱が下がってきた!
36℃台まで落ち着いたところで首やお腹に発疹が出てきた。
ここでようやく『突発性発疹』だったのか!
と疑うも、素人判断なのでまた近所の病院へ。
病院へ着いた頃にはお腹全体や背中、足や腕…
全身に発疹が拡がり始める。
ただ、
『この発疹は突発の発疹ではない。突発性発疹の類ではありそうだけど…』
という曖昧な診立て。
釈然としなかったけど、、、
信じるしかないと思い帰宅。
熱が下がって発疹が出てる状態ならお友達にうつることはないらしいので、保育園登園の許可も出る。
5月19日(金)
できれば保育園に行かせたかったけど…
発疹が出て気持ちが悪いのか、
熱があるときよりも不機嫌。
かわいそうだけど何もしてあげられないのが歯がゆかった。
夜にシャワーを浴びた際に、
さらに発疹が濃く身体全身に拡がっているのを確認。
近所の病院への不信感もあったので、
念のため大きい総合病院へ。
金曜日の夜ということもあり診察まで2時間も待たされたけど…
『これは突発性発疹で間違いないね』
という診断。
近所の病院では『突発性発疹の発疹は押したら消える』ということだったけど…
実際には色々らしい。
一般的に突発性発疹の症状は、
・熱が出ていても機嫌が良い
・お腹は下さない
・3〜4日熱が出て下がった後に発疹
ネットや本などにはそう書いてあるけど、
息子の場合は…
・機嫌も悪くグッタリしていたし
・高熱のせいか便もやわらかくなったし
(下痢ではない)
・押してもなかなか消えない発疹だった
ということで近所の病院では『突発性発疹』ではないと判断されてしまったよう。
大きい総合病院の先生に聞いてみたら、
突発性発疹でも
・機嫌が悪くグッタリする子もいる
・発疹はこのぐらい強く出るのも珍しくない
と私たちの思っていた不安を見事に解消してくれた。
診察まで2時間待ちは、
正直かなりかなり疲れたけど、
きちんと診断がつくことの安心感を思い知った。
翌日(5月20日)はまだ少し機嫌が悪そうだったけど、
昨日(5月21日)にはほぼいつも通りに
そして今日(5月22日)は無事に保育園にも登園できた
心身共に疲れ果てた長ーい1週間だったけど、
元気になって本当に良かった
元気に毎日過ごせていることの素晴らしさを思い知った1週間
そして、
診断に不安なときは別の病院に行くことも大切だなと学んだ
5月14日(日)
日中は普通に元気に過ごす。
お昼ご飯もピクニックでおにぎりや唐揚げ、チーズを頬張ってどう見ても元気
夕飯時に食欲がなさそう
検温すると38.1℃
風邪かな?と思いつつ、翌日からの保育園に備えて念のため時間外診療へ
先生の診立ては『風邪』
5月15日(月)
朝から熱があり不機嫌そう。
夫が午前休をとり、私も午後休をとり看病。
実家から母が応援に駆けつけてくれた。
午前はお粥をお茶碗1杯食べられたが、食欲も元気も出ないよう。
夜に39.6℃まで上がる。
以前貰って冷蔵庫に保管していた座薬を打って解熱を試みる。
が、あまり下がらず機嫌もずっと悪い。
5月16日(火)
深夜にも座薬を打ったが、なかなか熱が下がらず。
ほとんど食べ物も喉を通らない。
麦茶だけは飲みたいみたい。
状態がほとんど変わらないので、近所の病院で再度診察。
お腹の調子も悪くなっているようで、『お腹の風邪』かなと言われる。
座薬と食欲を出させるシロップを処方される。
5月17日(水)
この日も食欲なし。
よく茹でたうどんを4分の1玉ぐらい食べるのがやっと。
37℃台に落ち着いたかなと思えば、39℃台まで急に上がったり…
熱が落ち着いているときは機嫌は悪くないけどやっぱり怠そう。
5月18日(木)
よくやく熱が下がってきた!
36℃台まで落ち着いたところで首やお腹に発疹が出てきた。
ここでようやく『突発性発疹』だったのか!
と疑うも、素人判断なのでまた近所の病院へ。
病院へ着いた頃にはお腹全体や背中、足や腕…
全身に発疹が拡がり始める。
ただ、
『この発疹は突発の発疹ではない。突発性発疹の類ではありそうだけど…』
という曖昧な診立て。
釈然としなかったけど、、、
信じるしかないと思い帰宅。
熱が下がって発疹が出てる状態ならお友達にうつることはないらしいので、保育園登園の許可も出る。
5月19日(金)
できれば保育園に行かせたかったけど…
発疹が出て気持ちが悪いのか、
熱があるときよりも不機嫌。
かわいそうだけど何もしてあげられないのが歯がゆかった。
夜にシャワーを浴びた際に、
さらに発疹が濃く身体全身に拡がっているのを確認。
近所の病院への不信感もあったので、
念のため大きい総合病院へ。
金曜日の夜ということもあり診察まで2時間も待たされたけど…
『これは突発性発疹で間違いないね』
という診断。
近所の病院では『突発性発疹の発疹は押したら消える』ということだったけど…
実際には色々らしい。
一般的に突発性発疹の症状は、
・熱が出ていても機嫌が良い
・お腹は下さない
・3〜4日熱が出て下がった後に発疹
ネットや本などにはそう書いてあるけど、
息子の場合は…
・機嫌も悪くグッタリしていたし
・高熱のせいか便もやわらかくなったし
(下痢ではない)
・押してもなかなか消えない発疹だった
ということで近所の病院では『突発性発疹』ではないと判断されてしまったよう。
大きい総合病院の先生に聞いてみたら、
突発性発疹でも
・機嫌が悪くグッタリする子もいる
・発疹はこのぐらい強く出るのも珍しくない
と私たちの思っていた不安を見事に解消してくれた。
診察まで2時間待ちは、
正直かなりかなり疲れたけど、
きちんと診断がつくことの安心感を思い知った。
翌日(5月20日)はまだ少し機嫌が悪そうだったけど、
昨日(5月21日)にはほぼいつも通りに
そして今日(5月22日)は無事に保育園にも登園できた
心身共に疲れ果てた長ーい1週間だったけど、
元気になって本当に良かった
元気に毎日過ごせていることの素晴らしさを思い知った1週間
そして、
診断に不安なときは別の病院に行くことも大切だなと学んだ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます