トシ&アキ

7歳年下の旦那に作るご飯の記録が・・・
愛犬の記録になりつつあるブログ。

副作用

2014年11月04日 21時53分26秒 |  ~2015年
貧血の治療で錠剤を1日1回1錠服薬することになり
週1回病院で注射器を使い、薬を直接血管に投与する治療もすることになりました。

貧血の薬の副作用で頭痛や吐き気などがありますが、
頭痛に悩まされています。

左の眼の奥から米神、前頭葉にかけて重い感じの鈍い痛みがジュワリジュワリあります。
時々痛みがおでこを通り右に移ることもあるのですが、
左側が痛む事が多いです。

頭痛というのは・・・イヤ、頭痛に限らず身体の痛みというものは続くと精神的にも辛いものがあります。

気分がすぐれず、集中力もなくなり、食欲も落ち、無気力になります。

私は何十年も(20代の頃から)腰痛に耐え、膝の痛み、肘の痛みと
関節の痛みと生きて、体の痛みを感じない日はありませんでした。

朝起きると肘が痛かったり、首や肩が痛かったり
痛みと共に目が覚め、一日の終わりも腰の痛みや関節の痛みと共に眠りにつきます。

最近は手首や指の関節の強張りや痛みまで出てくるようになりました。

検査しても異常はなく、問題なしと医師からいわれます。

最近の医者は数字とデーターで触診をする医師が少なくなりました。

血液検査で数値が正常範囲なら問題なし。
レントゲンでも同じこと。

痛み止め(鎮静剤)や湿布の処方箋を出して『暫く様子みましょう』の一言で終わりです。

薬の効果がなくても、同じ薬をまた処方。 1か月、2か月同じ薬を飲み続けても
痛みが消えることはありませんが薬が増えることはあります。


患者と視線を合わせることなく、PCにデーターを入力することに集中する先生もいます。

PCに打ち込むことも大切だとは思いますが、痛みのある部位を話しているんだから
せめて触診ぐらいして欲しいものです。 

大きな病院の若手の先生ほどPCと見つめあっている時間が長いですね。
設備が整っているのは良し悪しじゃないかなぁ~と思う今日この頃。