都内といっても、いささか広うござんす。1,000Km行かなければ辿り着かない所もあるのです。そうです。東京都小笠原村です。飛行場はありません。船で行きます。片道25時間かかります。小笠原協会という組織がありまして、今回同協会の誘いを受けて、島の人達との交流会に参加してきたという次第です。伊豆七島にも行ったことがないのに、いきなり小笠原ですから、少し心配でしたが。小笠原は1968年アメリカから返還され、東京都小笠原村となりました。気候は亜熱帯です。人口は、父島が約3千人、母島が、約500人で、主な産業は、漁業と農業。名産品は、ラム酒とコーヒの木の栽培などです。
先ずは、メインの父島へ。(続く)
*non_nonさんのソースをお借りしました。サムネイルにマウスオンして下さい。
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小笠原丸6,700トンに乗って、竹芝桟橋を出航。1 | ||||
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南国の島・・パパイヤがたくさんなっていますね。島の人たちとの交流会楽しまれたようですね。ハワイアンまで歓迎してくれたのですね。
以前、熱海から初島へ船で乗っただけでも
船酔いしてしまったので
私にはとても小笠原には行けそうにもないかも
でも大きな船のようなので大丈夫でしょうか・・
コーヒーの豆でなく、名産はコーヒーの木の栽培なのですか。
島内観光もちろんでしょう・・
次回楽しみです。
ハワイアンで歓迎うしいことですね。
行ってみたい・・
これからのレポートが楽しみです。行って見たい所の一つですよ。
郷里まで寝台車で12時間、高速バスも13時間。
これだけで疲れますが、25時間船の旅ですか。
父島って遠いんですね~
でも、酔うような船ではないんでしょう?
行けばこんなに大勢が集って歓迎会♪
何だか、年配者のパラダイスではございませんか!
それはともかく、私も小笠原諸島には行ったことがありません。
日本には多くの“島”がありますが、父島・兄島・弟島、母島・姉島・妹島という名付け方だけをとっても“何で何で何で…”です。
次回からも楽しみにしています。
いいですねぇ。小笠原。当然当方も行った
ことが無いのですが、いつかは行きたいなぁ。
緯度的にも沖縄と同等のまさに熱帯に近い
気候ですよね。船で25時間かぁ。そのくらい
かかるというのもまた楽しいですねぇ。
今回の目的が、島の人達との交流会ですから
歓迎されたのでしょうね。東京にある亜熱帯。以前から一度行ってみたかったのですが、機会があったので行って来ました。太平洋に囲まれているので湿度は、高いですね。世界遺産の登録申請中です。
25時間ですからね。船室でゴロゴロしたり、テレビを見たり、酒を飲んだりで何となく着きました。船は、週に一往復ですから、行ったら、1週間は帰れません。乗り心地は、悪くありませんよ。全長121M、6,700tありますから。そうです。コーヒーの木を栽培してますね。ラム酒くらいが特産品ですよ。
25時間あれば世界のどこへでも行けそうですね。飛行場が造れないので、仕方ないですね。いろいろ方策は考えられているのですが、世界遺産との兼ね合いなどもあって、進みません。踊っているのは、島の踊りで曲も島の歌でした。