今日も一日楽しく暮らそう

リタイアしても人生まだ永い。と思う。楽しく暮らして、友達増やし、カメラ片手に外に出て、可愛コぶって暮らしましよう。

中央線西荻窪駅

2008-11-26 08:45:11 | Weblog
寄り道から再び中央線に戻ります。西荻窪駅周辺は、道路が比較的整備され高級住宅も多い。これは大正時代に当時の村長が将来の発展を見越して、区画整理を実施したからだそうで、先見の明がありますね。駅の開設は大正11年、乗降客数は約4万人です。荻窪が高級住宅地とすれば、西荻窪は新たに開けた庶民の町という感じがし、親しみやすそうです。道を尋ねてもとても親切に教えてくれました。 (荻窪・西荻窪で2万600歩)。 . . . 本文を読む

紅葉の寸又峡

2008-11-22 16:05:42 | Weblog
 続編で寸又峡です。ここはかなり紅葉が進んで、コバルトブルーのチンダル湖を渡る夢の吊り橋からの眺めは最高でした。帰りは、大井川鉄道の千頭駅からSL列車に乗り家山駅までの郷愁をそそる旅を満喫しました。因みに、車内では車掌さんがハーモニカを吹きながら各車両に現われ、車窓風景を案内していました。また、このSLは、前に中野の公園に展示してあるのを紹介しましたが、C11といって、私と同年輩でまだ活躍していま . . . 本文を読む

紅葉の香嵐渓と寸又峡(臨時増刊号)

2008-11-18 11:16:03 | Weblog
1.香嵐渓編  都庁前からバスで紅葉狩りと洒落込んで、10日~11日に香嵐渓と寸又峡へ行って来ました。 先ずは香嵐渓(愛知県豊田市)から。  香嵐渓は近年、紅葉の名所として観光案内に盛んに宣伝されています。期待に胸膨らませ行ったのですが、紅葉には少し早かったようです。 香嵐渓は、大正時代にお寺の住職がモミジを植えたのがはじまりで、その後住民のボランティアが増殖をしたそうです。モミジの本数は4000 . . . 本文を読む

中央線荻窪駅

2008-11-15 13:43:34 | Weblog
荻窪駅は、開業が比較的早く、明治24年(1891年)となっている。これは当時の甲武鉄道が、中野の次が境となっていたため、荻窪にあった中島飛行機の従業員の通勤の利便性を図るために、新駅が設けられたそうです。また、昭和44年には地下鉄東西線との相互乗り入れが開始されました。利用客は8万5千人。 現在、北口は個性的な商店街が並び特にラーメンブームの火付け役として「春木屋」は有名です。南側は、住宅地として . . . 本文を読む

中央線阿佐ヶ谷駅

2008-11-11 22:09:00 | Weblog
 阿佐ヶ谷駅は、高円寺駅と同日(大正11年)に開業しています。乗降客は4万5千人。関東大震災後に、田畑が住宅地として開発されたため、農道がそのまま現在まで利用され、小路が多いのが目立ちます。今回は高円寺から阿佐ヶ谷を一気に回ったため、どこからが阿佐ヶ谷地区か分かりませんでした。北側も歩いたのですが、南側を中心にアップします。2万歩を超え少々手抜きに。  高円寺を南下し、青梅街道に突き当たると緑道が . . . 本文を読む

江の島の秋(臨時増刊号4号)

2008-11-07 07:28:49 | Weblog
 カメラ教室で、江の島に行って来ました。先週のNHKTVのカメラ教室と同じ場所です。雨の予報が晴れになって、何とか撮影は終了。丁度秋まつりのイベントとして、大道芸やドラゴンボートレースが行われていて、賑やかでした。展望台まではエスカという名の有料のエスカレーターで登りました。 . . . 本文を読む

中央線高円寺駅

2008-11-03 16:10:45 | Weblog
高円寺は、ねじめ正一氏の純情商店街や阿波踊りで有名ですが、中央線の若者文化である三寺文化(高円寺・吉祥寺・国分寺)の発祥の地としても有名です。駅の開業は大正11年(1922年)で乗降客は、約4万人です。あづま通り商店街に面白い店が多くありました。駅ビルはJRのホテルメッツとなっています。 . . . 本文を読む