今日も一日楽しく暮らそう

リタイアしても人生まだ永い。と思う。楽しく暮らして、友達増やし、カメラ片手に外に出て、可愛コぶって暮らしましよう。

曼殊院・詩仙堂・真如堂

2009-11-30 14:51:36 | Weblog
 修学院離宮が事前登録制で入れず、地元の方に教わった曼殊院(まんしゅいん) に回りました。曼殊院は8世紀に伝教大師の草創に始まり、比叡山西塔にあって 東尾坊と称しました。平安後期に曼殊院と改め、修学院離宮に近い現在の地に移ったのは、明暦2年(1656年)です。国宝、黄不動尊・古今和歌集曼殊院本を 収蔵する他、重要文化財の庫裡・虎の間・大書院などがあります・  詩仙堂は、寛永18年(1641年)に徳 . . . 本文を読む

錦繍の京都へ(永観堂禅林寺の巻)

2009-11-27 07:26:04 | Weblog
長年の懸案だった錦繍の京都へ行って来ました。 付添(付きまといではない)は、同居中の無料介護士(バーバラ西恋)で京都 への旅のベテランです。初日は、23日の勤労感謝の日であったため、日頃の 勤労を感謝されるお客さんが多く、市内バスは、どれも超満員という状況でし た。 はじめに北から南へ降りてくる積りで、修学院離宮へ向かいました。 ところが、入口が分からずモタモタしていると近所の人が、ここは立ち入り . . . 本文を読む

伊良湖岬と田原城

2009-11-22 22:25:44 | Weblog
 バスツアーで同期会のミニ旅行に行ってきました。 4時間半かかりました。宿泊は伊良湖ビューホテル。先ずは、初日の伊良湖と 田原城を紹介します。  伊良湖は渡り鳥の憩いの場?で有名ですが、伊良湖岬につながる砂浜は、 恋路ケ浜と呼ばれ1kmに渡る美しい浜です。また、三島由紀夫の潮騒の舞台 となった神島が近くに見えます。  田原城は、文明12年(1480年)頃、戸田宗光によって、築城された もので、今は . . . 本文を読む

昭和記念公園はイチョウ並木も美しい

2009-11-19 07:25:58 | Weblog
 昭和記念公園の続きですが、ここは立川口から入ったカナールに沿って 両側にイチョウ並木があります。秋になると市民が銀杏拾いを楽しんでいます。 イチョウは黄色く色付き鮮やかさを演出します。  ほかにもナンキンハゼ・メタセコイア・ケヤキなどが黄葉になり、皇帝ダリア も紫色の花を咲かせ訪れる者の目を楽しませてくれます。 *sakuraの勉強室さんのソースをお借りしました。 *小さいサムネイルをクリックし . . . 本文を読む

昭和記念公園の日本庭園

2009-11-15 22:27:28 | Weblog
 昭和記念公園(立川市)の紅葉を探りに日本庭園に行ってきました。 ここの日本庭園は、伝統的な技術を活かし、四季折々の季節感を表現した 「池泉回遊式庭園」となっています。池を中心として、滝・流れ・州浜・木橋・ 菖蒲田などの自然景観を巡る庭園で、江戸時代の大名庭園に多く見られる様式 です。また、庭園内の建物は全て数寄屋造りで統一されています。(案内書より) *ソースは、sakuraの勉強室さんのものを . . . 本文を読む

第26回国分寺まつり(その1)

2009-11-10 07:26:38 | Weblog
 第26回国分寺まつりが11月1日に晴天の下、華々しく開催されました。 姉妹都市の佐渡市からも大勢の方が参加され、名産品の販売や郷土芸能の 小獅子踊りが披露されるなど会場の都立武蔵国分寺公園は、一日中大勢の 市民などで賑わっていました。2回に分けてお贈りします。 *ソースはいつものようにnon_nonさんのものをお借りしました。 *小さいサムネイルにマウソオンして下さい。 . . . 本文を読む

雷滝(裏見の滝)と山の黄葉

2009-11-07 08:15:19 | Weblog
 松川渓谷から更に登って、山田温泉から山田牧場への道に出ます。 そこからまた、下に下りていくと「ゴー!!」という音が響き渡ります。 更に奥へ進むと終わりかけた紅葉の向こうに滝が見えてきました。 その流れ落ちる音から雷滝というそうです。 この滝は、裏側が窪んでいるので、裏に周りこみ滝を見ることが出来るので 裏見の滝とも言われています。結構迫力がありました。  滝の入口に戻って数分歩くと七味温泉という . . . 本文を読む

松川渓谷の紅葉を訪ねて

2009-11-04 08:18:47 | Weblog
信州の紅葉は標高差により、9月から11月まで山から里に下りてきます。 昼夜の寒暖の差が激しいので、行く場所によって違った紅葉風景が見られます。  小布施でいい思いをしたので、期待をかけましたが、松川渓谷では、既に 紅葉は終わってました。それでもそれらしい所を撮ってきましたのでご覧下さい。 *non_nonさんおソースをお借りしています。 *サムネイルにマウスオンして下さい。 . . . 本文を読む

信州小布施の紅葉

2009-11-01 17:40:20 | Weblog
 バスツアーで松川渓谷へ行く途中、小布施に寄りました。 「小布施町は半径2KMの中に全ての集落が入る、長野県で一番小さな町です。 千曲川と松川が合流する地点にあり、二つの川が合う(逢う瀬)が(小布施)となったともいわれています。小布施は江戸の昔から、訪れた画人や文人を魅了し、 葛飾北斎や小林一茶などが多くの作品を残しています。」(小布施観光案内帳より 抜粋)。 *non_nonさんのソースをお借り . . . 本文を読む