修学院離宮が事前登録制で入れず、地元の方に教わった曼殊院(まんしゅいん)
に回りました。曼殊院は8世紀に伝教大師の草創に始まり、比叡山西塔にあって
東尾坊と称しました。平安後期に曼殊院と改め、修学院離宮に近い現在の地に移ったのは、明暦2年(1656年)です。国宝、黄不動尊・古今和歌集曼殊院本を
収蔵する他、重要文化財の庫裡・虎の間・大書院などがあります・
詩仙堂は、寛永18年(1641年)に徳 . . . 本文を読む
長年の懸案だった錦繍の京都へ行って来ました。
付添(付きまといではない)は、同居中の無料介護士(バーバラ西恋)で京都
への旅のベテランです。初日は、23日の勤労感謝の日であったため、日頃の
勤労を感謝されるお客さんが多く、市内バスは、どれも超満員という状況でし
た。 はじめに北から南へ降りてくる積りで、修学院離宮へ向かいました。
ところが、入口が分からずモタモタしていると近所の人が、ここは立ち入り . . . 本文を読む
バスツアーで同期会のミニ旅行に行ってきました。
4時間半かかりました。宿泊は伊良湖ビューホテル。先ずは、初日の伊良湖と
田原城を紹介します。
伊良湖は渡り鳥の憩いの場?で有名ですが、伊良湖岬につながる砂浜は、
恋路ケ浜と呼ばれ1kmに渡る美しい浜です。また、三島由紀夫の潮騒の舞台
となった神島が近くに見えます。
田原城は、文明12年(1480年)頃、戸田宗光によって、築城された
もので、今は . . . 本文を読む
昭和記念公園の続きですが、ここは立川口から入ったカナールに沿って
両側にイチョウ並木があります。秋になると市民が銀杏拾いを楽しんでいます。
イチョウは黄色く色付き鮮やかさを演出します。
ほかにもナンキンハゼ・メタセコイア・ケヤキなどが黄葉になり、皇帝ダリア
も紫色の花を咲かせ訪れる者の目を楽しませてくれます。
*sakuraの勉強室さんのソースをお借りしました。
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昭和記念公園(立川市)の紅葉を探りに日本庭園に行ってきました。
ここの日本庭園は、伝統的な技術を活かし、四季折々の季節感を表現した
「池泉回遊式庭園」となっています。池を中心として、滝・流れ・州浜・木橋・
菖蒲田などの自然景観を巡る庭園で、江戸時代の大名庭園に多く見られる様式
です。また、庭園内の建物は全て数寄屋造りで統一されています。(案内書より)
*ソースは、sakuraの勉強室さんのものを . . . 本文を読む
第26回国分寺まつりが11月1日に晴天の下、華々しく開催されました。
姉妹都市の佐渡市からも大勢の方が参加され、名産品の販売や郷土芸能の
小獅子踊りが披露されるなど会場の都立武蔵国分寺公園は、一日中大勢の
市民などで賑わっていました。2回に分けてお贈りします。
*ソースはいつものようにnon_nonさんのものをお借りしました。
*小さいサムネイルにマウソオンして下さい。
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松川渓谷から更に登って、山田温泉から山田牧場への道に出ます。
そこからまた、下に下りていくと「ゴー!!」という音が響き渡ります。
更に奥へ進むと終わりかけた紅葉の向こうに滝が見えてきました。
その流れ落ちる音から雷滝というそうです。
この滝は、裏側が窪んでいるので、裏に周りこみ滝を見ることが出来るので
裏見の滝とも言われています。結構迫力がありました。
滝の入口に戻って数分歩くと七味温泉という . . . 本文を読む
信州の紅葉は標高差により、9月から11月まで山から里に下りてきます。
昼夜の寒暖の差が激しいので、行く場所によって違った紅葉風景が見られます。
小布施でいい思いをしたので、期待をかけましたが、松川渓谷では、既に
紅葉は終わってました。それでもそれらしい所を撮ってきましたのでご覧下さい。
*non_nonさんおソースをお借りしています。
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バスツアーで松川渓谷へ行く途中、小布施に寄りました。
「小布施町は半径2KMの中に全ての集落が入る、長野県で一番小さな町です。
千曲川と松川が合流する地点にあり、二つの川が合う(逢う瀬)が(小布施)となったともいわれています。小布施は江戸の昔から、訪れた画人や文人を魅了し、
葛飾北斎や小林一茶などが多くの作品を残しています。」(小布施観光案内帳より
抜粋)。
*non_nonさんのソースをお借り . . . 本文を読む