人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

  日々の生活で思った事を記す
  

地獄

2021年11月06日 00時14分25秒 | 日記

  地獄を見た

光も無い 

音も無い  

真っ暗な

何も存在しない 

無の世界

 

恐ろしさのあまり

大声で 叫んでも

自分の声が聞こえない

 

目が覚めた時

身体が汗で びしょ濡れだった 

 

あぁ夢でよかった

地獄が、この世に存在し

 

光も無い

音もない 

真っ暗な

無の空間が 地獄だったら

これ以上の恐ろしい 

場所は ないと思った

 

子供のころ悪いことをしたら

火の海 

針の山 

血の海に

死人が重なり 

ウジが自分の体を食い尽す

地獄に落ちるぞと

親によく 言われたが

 

地獄でも まだ 意識がある

自分の存在の実感がする

 

光も無い 

音もない 

真っ暗な 

無の世界は

想像するだけでも 恐ろしい

 

         夢で体験した事ですが 

思い出しだらけでも本当に恐ろしい

        この体験は 再投稿です

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする