お世話になっている方からチケットを頂き、初めて一人で映画を観に行きました。
ベアテという方は、日本国憲法の草案に携わった方で、彼女が列挙した項目のから、第14条の人権と第24条の男女平等が採択されました。映画は、ベアテさんのある講演を軸に女性の地位向上に努力された方々のお話をおりまぜて進んでいきました。
俳優さんが演じる部分は一切ありません。こういう映画をドキュメンタリー映画というのでしょうか?私にとって、始めてみる種類の映画でした。
ちょうど数日前にこのブログに男女平等について書いたばかりだったので、最初は“おおっ!”と思ったわけですが、話が進むにつれ、色々と考えさせられました。
私は、何か話を聞くと、“私の場合は・・・”“私だったら・・・”と、というように考えるタイプなのですが、そういうことさえ、“このままでいいのか・・・”と、思わされました。
観に行ってよかったです。
この映画は、岩波ホールにおいて7月8日まで上映されています。もしお時間が許すようでしたら、ご覧下さいませ。
ベアテという方は、日本国憲法の草案に携わった方で、彼女が列挙した項目のから、第14条の人権と第24条の男女平等が採択されました。映画は、ベアテさんのある講演を軸に女性の地位向上に努力された方々のお話をおりまぜて進んでいきました。
俳優さんが演じる部分は一切ありません。こういう映画をドキュメンタリー映画というのでしょうか?私にとって、始めてみる種類の映画でした。
ちょうど数日前にこのブログに男女平等について書いたばかりだったので、最初は“おおっ!”と思ったわけですが、話が進むにつれ、色々と考えさせられました。
私は、何か話を聞くと、“私の場合は・・・”“私だったら・・・”と、というように考えるタイプなのですが、そういうことさえ、“このままでいいのか・・・”と、思わされました。
観に行ってよかったです。
この映画は、岩波ホールにおいて7月8日まで上映されています。もしお時間が許すようでしたら、ご覧下さいませ。