今朝、ＪＲのみどりの窓口で回数券を買いました。
窓口に座っていた女の子の名札の下には、
「新入社員です。よろしくお願いします。」
の文字が・・・
きちんと端末を使いこなし、2種類の回数券を出してくれました。
これからも頑張れ！
それにしても、後ろに立っていた指導者のおじさま。とても嬉しそうなお顔でした。
最近電車に乗ると、女性の操縦士や車掌さんが目に付きます。
以前は男社会だった事を考えると、すごい進歩だと思います。
例えば、女性車掌さんのアナウンスは、男性のそれよりもちょっと気持ちが安らぐ気がするのですが、皆さんはいかがでしょうか？こういうところでは、男女平等がうまく働いていると思います。
昔は、女性には門戸すら開かれなかったことがたくさんありました。そのころに比べると、女性も色々なことにチャレンジできるようになったのは大変いいことだと思います。
でも、男の方に生理休暇はないですよね。男性専用車両もありません。
こういうことは、同じ女性としてちょっとずるい気がするんです。自分にとって都合のいいことはそのままに、又はさらに損している部分だけ改善要求している気がするのです。
私は言いたいことは、性別の違いにばかり目をやるのではなく、適材適所ではないかということです。
みんなが得意なところを活かし、苦手なところを補い合うということで、いいのではないでしょうか？
そういう意味で、男女平等に門戸が開かれるのはいいことだと思います。
