2019. 5. 8(木)八丁堀教室・・小畑百花園2階
生花・一種生・・花ショウブ
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花ショウブを、取り寄せてもらった。
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昨日、他の教室で、配りで生けた、花ショウブが、
上手く留まらなかった。
今日は、作戦を考えていた。
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配りで生ける時、まず、又木の幅を1㎝位にする。
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花ショウブの花の真は、又木に差して、
茎が1本で、立っている事。
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2枚組の葉は、底に着いていても、
途中に浮いていても、
又木の上に、のせても良い。
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葉の巾は、細くしても良い。
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又木の、上にのせる時は、下を三角に切って、のせる。
三角を細長くする。
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生けるのは、大変だったが、
上手に留まった。
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夜教室も、上手く生けられる様にと、考えていた。
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残念ながら、皆さん、残業・体調不良などで、欠席。
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明日、取りに行かれた「花ショウブ」は、
配りで生けなくていいので、
剣山で生けてみましょう。
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花ショウブの生花は、1年に1回位しか、生けない。
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花・葉の決まりがあるので、忘れない様に、
生けておいて下さい。
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葉の組み方・・・2枚1組(体だけ3枚1組)
・先の爪を向い合せる
・2枚合わせて、短い葉が、前側
(体の3枚葉・前の2枚を組んで、後ろに一番長い葉をくっ付ける)
・2枚葉の時、傾く側を、長い葉にする
・葉の裏表・・裏は1本線・表は2本線
花 ・・・真に開花
・真・副に花を多く、下段に少なくする
・真より後ろに、花を多くする
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池坊いけばな明田眞子教室
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