2019．２．１（金）中国新聞文化センター・メルパルク教室
生花・一種生・・モモ
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ピンクの可愛い花を付けた桃の花。
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3月3日の桃の節句は、女の子の節句。
その時、桃の花を飾る。
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女の子の、健やかな成長を願って、
桃が災いを遠ざける力があると言われる。
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3月は、
生花・自由花・立花に使いたい。
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花屋さんの仕入れ次第だ。
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桃は、幹が太く硬く、切れにくく、
曲がり難い。
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それを、丁寧に曲げて、生花・正風体の形を作った。
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正風体は、きちっとした基本の形が大事。
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写真の高さが、同じ様になっている枝があるが、
本物は、とても良い感じだった。
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写真に撮る作品は、
前の枝が高くなり、後ろの枝が短くなる。
前に生ける枝は、グッと短くしなければいけないと思った。
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次は、生ける時から、前の枝は、短くしたい。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０１９． １．３１（木）安佐南区民文化センター・夜
自由花・・アカメヤナギ・ムギ・バラ
ストピー・クッカバラ（葉）
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アカメヤナギで、面白い形を作り、
全体のデザインを作る。
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自由花は、植物をよく見て、
自然的に生ける方法と、
植物の特徴を生かして、意匠的な生け方をする方法がある。
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意匠的って、すごく考えないと、出来ない。
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毎回、違うデザインを作るのは、
もっと、大変。
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みなさん、素晴らしい。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０１９． １．３０（水）安佐南区民文化センター・午前
自由花・・アカメヤナギ・ムギ・バラ
スイトピー・クッカバラ
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生花・二種生・・アカメヤナギ・アイリス
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自由花の、全体を作る花材をアカメヤナギにした。
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アカメヤナギを使うのも、何度も生けた。
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しかし、10種類位は、
色々なデザインが、できる様に考えたい。
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面白いデザインが多かった。
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黄色いスイトピーは、
黄色の色を、吸い込ませた花だった。
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手が、黄色になった方がいた。
早く気が付いたので、皆さん、気をつけて扱った。
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色を吸い込ませた植物は、良くない。
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池坊いけばな明田眞子教室
