2013. 2.1(金)安佐南区民文化センター・夜
生花・新風体
「面白い曲線のユキヤナギ」が、やって来た。
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花材が少なく、新風体しか出来ない。
花も、「シンピジュウム」。
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中位の花が、沢山付いていると、生け難い。
小さい花が、数輪付いているのは、まあまあ良い。
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花は、中位の花が1個単位が理想。
根占に、1輪が引きしまる。
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上段に、沢山ついた花を使う時は、
下段は、花なし。
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上段と、下段に使いたい時は、
上段に多く、下段はシンプルに。
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作品によって変わるので、1つの回答は、難しい。
新風体の花を、どこに配置するか、
みんな迷うので、こんな感じにと、指導。
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初めて、「生花・新風体」を生ける方は、
説明だけでは、形もなく難しい。
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「池坊七夕会・全国華道展」の、
作品本も参考に生けた。
創作作品は、何度も繰り返し、練習が大事。
来月も、練習しましょう。
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「生花・新風体」は、一番、得意になる花形だと、思う。
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