葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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「菅降ろしに原発の影」東京新聞6月3日朝刊

2011年06月04日 | 災害と原発問題

人骨の会代表常石敬一さんのブログに新宿区議会議員根本二郎さん(7期/区民主権の会)のブログが紹介されました。http://tsune-3.cocolog-nifty.com/non_title/

「菅降ろしに原発の影」を広め、読みましょう
今日、3日のタイトルは東京新聞6月3日朝刊の「特報欄」の記事のタイトルで、2ページにわたる記事を新宿区議会議員の根本二郎さんがブログにアップされています。文
章の末尾に「この記事をもっと広めましょう」と書いておられますので、それに協力します。【注】管理人は北陸中日新聞を購読しているが同じ記事が掲載されていた。
以下が根本さんのブログ「あしたのために」のアドレスです。
http://nemoji.blog.ocn.ne.jp/ashita/2011/06/63_c101.html

根本さんは管理人に次のようなメールをくれました。
「私は、実家が原発から35キロに位置するなど考えてみたこともありませんでした。
地震を心配して電話をしてもつながらず、3日目に連絡がついた時は、兄の孫たちは東京へ脱出という大騒ぎ。
福島出身者として、脱原発、反原発を訴えます。」2011/06/03

「菅降ろしに原発の影」東京新聞6月3日朝刊

「菅降ろしに原発の影」東京新聞6月3日朝刊

東京新聞、今朝の朝刊に下記の特集記事が載っていました。

この記事を読み、私もそう思います。自民党政権時代、原発政策を進めてきた国会議員は今や、自民、民主の両党に分かれ大勢います。

不思議に、国会では、その責任についてだれも論じません。もう少し落ち着いたら、議論になるのかと思っていましたが、そうではなくて、封じ込めるために裏で動いていたということです。

日本経団連の米倉会長なるものの、口汚い、品性のない、思いあがった発言などを聞いていると、またしても金で、国土が、政治が動かされようとしていると思っていました。

この騒動は、被災地を忘れた国会議員の権力闘争などではなく、まさにこれからの日本をどのような国に作っていくか、大変重要な権力闘争で、私たちも含めて、重要な闘いです。

              この記事をもっと広めましょう。

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