葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

パソコン大好き爺さんの日誌。mail:akebonobashi@jcom.home.ne.jp

南京民間抗日戦争博物館に書籍を贈呈

2018年01月21日 | 歴史探訪<南京・上海>

12月の訪中で、南京民間抗日戦争博物館を見学しました。
訪中レポート④

呉先斌館長は、今年中に博物館をリニューアルする計画があると話されていました。
そこで館内に展示してもらいたいと考えて、書棚から選んだ29冊の書籍を梱包し、明日EMS(国際スピード郵便)で発送します。















陸軍経理学校教科書





















コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長女の孫娘が一ヶ月 | トップ | 戦争遺跡(遺構)で一番高い... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
写真週報 (つゆ)
2018-01-21 15:09:28
同時代的で、貴重な写真集でしょうね。
1憶人の昭和史を集めてきましたが、
これは戦後編さんされたものです。

「日ソ戦争への道」は、私も持っています。
ソ連軍の満洲侵攻は、ヤルタ会談よりあとの会談で決まったという部分に、一番興味を引かれました。
私たち家族が最も影響を受けましたので。
返信する
ト号作戦 (管理人)
2018-01-21 16:52:54
「全史 関東軍」だったと思いますが、関東軍は「ト号作戦」で北・西満州から撤退して、朝鮮半島と南・東満州を死守する行動にでました。大本営「本土防衛作戦」の一環です。満鉄で毎日砲弾を吉林省敦化に運びました。
敗戦時に敦化付近にあった砲弾中、毒ガス弾だけを土中・河川に遺棄しました。この毒ガス弾で中国人の少年二人が被害を受けました。
遺棄した兵士が東京地裁で証言してくれましたが、ピンポイントでの証言ではないからと採用しませんでした。最高裁で敗訴です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

歴史探訪<南京・上海>」カテゴリの最新記事