フジテレビ、編成部長B氏「不適切な行為」で降職 中居正広氏問題で処分発表
フジテレビは、中居正広問題に関する処分を発表しました。
しかし、昨日発売の「週刊文春」が暴露した記事には、重大な問題がありました。
それは、中居氏とX子さんとの示談書に「今後、X子さんは中居氏に刑事罰を求めない」という文言があった事です。
元朝日新聞記者佐藤章氏も、「示談書」について注目していました。
SNSで、岡野タケシ弁護士が示談書に刑事罰を求めないのは、「示談書のテンプレ」にあるのだから、文春の記事は早トリチだとありました。
https://atombengo.com/column/10746
テンプレートには、「甲は本件事件について、乙の犯行を許し、乙に対する刑事処罰を望まない」とありました。
「甲 X子は本件性暴力事件について、乙 中居正広の犯行を許し、乙に対する刑事処罰望まない」となりますね。
(了)