YENA☆

造船番長!

鯉里(養父市八鹿町宿南)

2010-07-19 20:49:55 | 旅先(別府・苫小牧以外)の中華・ラーメン
 和田山ICから豊岡方面に向かう道すがら、八鹿のあたりに季節はずれの鯉のぼりが……。

 

 そして、ここを通るたびに気になっていたカンバンの数々!

 

 

 いやはや、なんともデムパのかほりがゆんゆんではありませんか!

 

 ド派手な外観の「鯉里」さん。「鯉里」と書いて「りり」と読むのであって、「こいりりさと」と読むわけではないのは、ゲームセンターあらしの必殺技「月面宙返り」を「ムーンサルトり」と読むわけではないのとほぼ同じです(たぶん、意味わかんねーって人の方が多いんでしょうね)

 

 わざわざ「開店」にルビふってくれるなんて、余計なお世……じゃなくって親切ですねえ!

 このお店、「開店中」なところをほとんど見たことないなあと思っていたら、、、

 

こういうことのようで……。道理で「開店中」のところを見たことがないはずだよ!

 それにしても、

1日あたりの平均開店時間4時間足らず

ってスゲエなあ! 「祝祭日 できる限り開店」ってのもなあ……。この、やけに細かい営業時間の設定からして、なんか神経質そうな感じがしますねえ……。

 

 クルマでそばを通るときは、こきたない店なんかなあなどと非常に失礼なことを思っていたりしたのですが、中へ入ってみると、つい最近リフォームしたかのような非常にきれいな内装でした。

 それにしても、やたらと小うるさい貼り紙の数々……。やはり相当神経質そうな感じがしますねえ……。

 

 こちらが券売機。おびただしいボタンの数に比べ、実際使用しているボタンはわづか10ヶ……。鶏を割くに焉ぞ牛刀を用いん

 どうしてもっとボタンの少ないタイプの券売機にしなかったんでしょうか……?

 
 
 メニューは至ってシンプル。基本はみそと醤油で、それぞれに「こいこく」というヴァージョンがある模様。

 
 
 「こいこく」といっても、鯉の味噌炊きみたいなやつのことではないようです。

 結局、私が「こいこく味噌大盛」、嫁さんが「こいこく醤油」、そして餃子を注文することにしました。

 

 

 

 非常にきれいな店内。至る所から店主タージンみたいなメガネをかけている)の人柄がにじみ出ているような……。

  

 箸立てには、「うま味のわかる箸」と書いてあります。まるで山岡士郎のようなことを……。こんなところにも店主タージンみたいなメガネをかけている)の○○な感じが……。

 

 ……などと下らないことを考えていると、麺を発見! 何でも「無加水麺」というやつらしく、かなり気合いの入ったものらしい。まるでおしぼりのように束ねられていますね。

 

 ズームで拡大! ちょいとピンぼけですが……。

 
 「こいこく味噌大盛り(¥950)」。

 
 「こいこく醤油(¥750)」。

 そうして出てきたのが以上2種のラーメン。「こいこく味噌大盛り」と「こいこく醤油」です。

 さあ、お味の方は……。





 つづきは次回!(←オイ!)

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