<贋作を売り歩いていた画商が自首してきたものの、買い手は自身の
目利き力が傷つくのを嫌い、いずれも「騙されたわけではない」と主張。
“被害者が存在しない”という不可解な状況が発生する。経済事件を担当する
二課でも詐欺罪に問えず、自首してきた画商をそのまま帰すことに。
ところがその直後、問題の画商が自殺してしまう。亘は、動機を
「良心の呵責」と主張するが、右京は事の経緯から、画商が警察に
逮捕されることで“緊急避難”しようとしたのではないかと推理し、独自の
捜査を始める。すると、贋作の製造、販売を、広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』
が取り仕切っていると判明。それを知った刑事部長の内村(片桐竜次)は、
昵懇の関係にある組長の桑田圓丈(大石吾朗)と密談を交わす。
いっぽう、扶桑武蔵桜の組員が、半グレ集団に暴行を受ける事件が発生。
両者の衝突は、やがて大規模な抗争へと発展して…!? ホームページより>
前も何かでこの桑田の親分と刑事部長内村は話していたね。
昔からの因縁関係の二人。お互い窮地の中なんだろうね。
だからナーナーの関係?
「余計な詮索するなよ」と親分さんが笑いながら刑事部長を脅していた。
ドラマだから・・・っちゃいいってわけないけど・・・😵
画商の野原が死んだ事件で動いていた特命の二人の所に一課のレオンが
顔を出す。刑事部長からの命令で特命に二人と一緒に動けと命令される。
右京からダメですと言われても「くらえつけ!」とのお達しで・・・😅
画廊のオーナーは女性だったが、ヤクザの情婦だと角田組織犯罪対策の
5課長が教えてくれた。いつもこの課長は暇そうだな~😅
(でもちゃんと情報は教えてくれるので特命はありがたい存在)
(青木は青木で工房のありかを教えてくれてありがたかったね)
工房では贋作が作られていた。何人かいて作業していた。
そこへ行こうとしている特命係とレオン。
そこにひょっこり捜査一課の伊丹と芹沢が現れる。
と思ったら部長も来てた😲
白い車2台が工房の前に止まって、車から若い男性達が工房の中に一斉に
突入してた。棍棒なんかも持っていて・・・😨
完全に暴徒化してるって思った。ヤクザとは違うな~とは思ったが・・・
そこへ警察が入る。警察と半グレ集団の攻防で・・・
部長はレオンに「応援はいらない!」と言われてたが・・・
部長半グレの一人に後ろから棍棒だったか殴られて倒れた~。
(頭にヒビに入った骸骨の映像が流れて笑ったけどね)
この番組では珍しいことをしたな~とは思ったけど、病院に入って・・・
ヤクザと半グレ集団の報復合戦だったらしい。
ヤクザの兄さんが客選びの目利きに失敗したというお粗末な話し。
それが今回の画商自殺事件の引き金になってしまった。
客が半グレのヤサグレでチャライヤツだったからね~。
部長が心肺停止で心臓マッサージ。それを見た中園参事官!
電話を受けた亘は「部長が死んだ?」と聞いた。
思わずここで私は誰かと間違えたんじゃないの?と思ってしまった。
そうしたら中園参事官は「生き返った!」と言うじゃないか😲
半グレ集団に警察入りが傷害罪の逮捕状見せて・・・捕まえる。
広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』の方にも一人を殺人教唆で逮捕状が出て、
男を逮捕していた。
いいね、いいね、ドンドン悪い奴ら逮捕してください。
ナーナーじゃなくて・・・😁
組長の桑田と内村部長がテレビ電話してたが・・・
何か雰囲気が変わって・・・「首洗って待ってろ!」と組長に言ってた。
この件で右京さんが脳神経に関係することを話していたが
よくわからなかった。脳しんとう起こした人が突然、別行動を
するようなことかな~。
最後内村部長が自ら右京や亘に握手を求めていた。(ねぎらったつもり?)
いつもこの二人を頭ごなしに怒っているからね。
やはり雰囲気変わっちゃったね~😁 最後のこのシーンが面白かったかな。