「サクラなのか?」と聞かれる七桜(なお)。
言うか言うまいか考えて「花岡七桜です」と言う。
「その目が好きだ」と椿から言われキスされた。
その晩に椿と七桜は体を合わせた。時期はいつ頃だっけ?
朝方目を覚ましたとき二人とも上半身何も着てなかったよ。
女性の方は上手く隠してあったけど・・・
障子を少し開けて二人がキスしている所を今日子(母親)が
こそっと覗いていた。すでに女将さん正装だったからね~😲
高月の白衣に着替えた。そこへ女将さんが通りがかる。
お客様が来るのでお茶出しをして欲しいと七桜に頼む。
お茶を入れて、お客様3人と女将さんにお茶を出した。
その場にいて欲しいと言われてその場にいたが、「お茶をお取り替え
しましょう」と言ったら、女将さんから怒られて・・・
部屋から出て行き叱責した。「お茶を取り替えるっていうのはそろそろ
お帰りくださいの意味なの!どうしてそんなこと言うの?
これを脱ぎなさい!」と言って無理矢理白衣を脱がされた。
パワハラも酷い。どうしてもこの女はいけ好かないとでも言いそうだ😨
城島から部屋へ来ないか?と誘われて、夜に一番奥の部屋へ出向く。
城島の部屋は七桜が小さい時母親と暮らしていた部屋だった。
(七桜は懐かしい気持ちで辺りを見渡した)
「オレじゃだめですか?」と城島は七桜に迫った~。
そこへ椿現れた~。ジャストタイミング😅
翌日の朝、城島来月でやめると現場で七桜に言うと驚いていた。
(女将がお金を渡城島に渡しいいくるめて七桜に迫れとでも
言ったのだろうか)
城島は実家の"島屋"を潰したのはあいつだと言っていたか?
借金取り立ての男が城島を訪ねてきた。「金を返せ!」と言われ、
女将からもらった金を渡すと「これっぽっちじゃな~」と言ったら、
七桜がその男に体から体当たりして城島をかばった。
通りでそんなことしていると近所に迷惑、「又来るからな!」と
言って帰って行ったけど・・・無茶する七桜にちょっといらつく。
そこで「父親が病気で借金してて・・・」とごまかす城島。
椿は客人からの話しで島屋のことを思い出す。
七桜は"わらび餅"を作ったので城島に食べてもらったが
「この味じゃないし、食感も違う」と言われてしまい何回か作り直していた。
("わらび餅"の件は『下町和菓子 栗丸堂』に詳しく書いて
あったのを思い出す。そういう話になるのか?と思ったが違っていた)
城島の父親は亡くなって、母親が入院してた。借金はすでに返されていた
と母親から聞かされて驚いた城島。椿が返済してくれていた。
デパートの屋上で和菓子フェア・・・高月庵で出して欲しいとデパートの
方からの依頼があって・・・
"わらび餅"を出そうとしているのを女将に知られてしまって・・・
"わらび餅"が出来上がった状態になっていた。
城島は女将さんから嫌がらせでわらび餅をひっくり返せと言われたが、
一生懸命みんなが作ってくれたのをひっくり返すことは出来なかった。
じゃあ誰がひっくり返したか、一人しかいないじゃん。女将さん!
「ちゃ~んと高月庵のものを作ってもらいましたから」
しかし星形の最中の中に"わらび餅"が入ってた~😲
女将さんが一ケース自分で持ち出した分が無事だった~。
島屋の"わらび餅"として出品したものは順調に売れて完売!
女将は怒っていた。「何が"わらび餅"ですか!」
上級和菓子だけが自分の所の和菓子だと言いたげだった。
もうすぐ椿と七桜の結婚式。
白無垢を着せられていた。「赤のものをどこぞに使いたいが・・・」と
お付きの人が言ったが・・・七桜が「全部白で・・・」と言ったら、
彼女口に手を押さえて気持ち悪さを表現してた。
「もしかしておめでた?」と言われて、七桜は驚く。
おめでたを知られたらもっといられなくなる。どうする七桜?