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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「キングオブコント2017」

2017-10-01 23:16:06 | Weblog
 もう本当に最後の方を見ただけ。
アンガールズのコントは久しぶりに見た。まずまずだったかな~。
ジャングルポケットのコント。かなり凝った作りになっていて、
メリハリがあってよかった。かなり笑えた。
後の3組のお笑いは少々体はってたいたな~。
笑えるけど、あまり過激だと引くし・・・幼稚だとまた引く。
<かまいたち>という二人組が優勝したけどね。過激だった。
ウエットスーツを脱がすのに両足の裾を持って片方の人が引っ張るのだ。
着ている方は足が舞台に打ち付けていて膝を痛める危険性があって・・・ヒヤヒヤした。
男女コンビの<にゃんこスター>は女性がフラフープを落とすと
男性の方がそれに対していろいろ文句を付けるというもの。
これのどこが面白いのか全然解らなかった。ジャンポケの方が面白かったな~
<さらば青春の光>の二人組はパワースポットの警備にあたっている警備員は
全然いいことがなく、パワースポットの石を削って持ち帰って食べていた~というオチ
が面白かった。やはりネタ次第なのかもしれない。
それをいかに表現するか・・・ただ面白いだけじゃだめなんだね。
その差が点数に出るのかも。
たまにお笑いも見て見るのも面白い。
新人がブレイクすればあれよあれよという間にテレビ出演多くなるからね。
ブルゾンちえみwithBなんかもそうかもしれない。
最初この人誰?だったからね。
もう一人ハデハデの女性平野ノラもあれよあれよという間に売れて・・・
(バブル時代のネタでず~ッとやっていくつもりなのかね)
芸人はつらいよですか?


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「ナミヤ雑貨店の奇蹟」映画版

2017-10-01 20:28:23 | Weblog
 日曜日とあって朝一から凄く入っていた9割り型入っていた。
チケットを買う時席がなくなるところだった
(やはり日曜日の鑑賞券は前売り買わないと・・・

(公開中ネタバレ注意と言っても原作があるからわかっちゃうか)
感想だけ書こうとは思うが(無理かな~)
もう泣く要素がありすぎで・・・泣いてばかりいた。(すすり泣く声も聞こえていた)
原作を読んだ時は時を行き来していて筋を追うのに必死だった
映画だとこういう風になるのかと・・・
(話は1つ抜けていたね。オリンピック選手の話)

最初西田敏行さんが浪矢雄治役ってどうなんだろうと思ったが、
ピッタリのハマリ役だった。
主人公敦也(山田涼介)、翔太(村上虹郎)幸平(寛一郎)などもかなり良かった。
また脇もかなり良かった。

門脇麦ちゃんが歌った「再生リボーン」はこの中で使用した曲だったのね
どうりで最初テレビ番組で聞いた時難しいな~と思った。
(さすがに違和感なかったね。テレビの時は生だったからか?
セリちゃん(鈴木莉央)が小さい時というか1988年には児童養護施設にいた。
その時火事でミュージシャン志望の克郎に弟を助けられたが彼は命を落としてしまった。
莉央ちゃんが叫ぶシーンに涙した。火事場面だからね~
克郎が作った曲をセリは歌い続けていた。

暁子さんと言う人は児童養護施設長のお姉さん。
幽霊として登場させたんだね(脚色したんだね)
雑貨店の中で雄治さんとお話ししてた。息子貴之(萩原聖人)は
そっと部屋をのぞいていたが、雄治さんが一人でしゃべっている姿があった。
幽霊は貴之には見えてなかった。
さすがに映画って感じで良かった。息子役の萩原聖人さんの控え目な演技が最高、
田村晴美役の尾野真千子さんも独特の演技で花を添える。
(「迷える子犬」が田村晴美で彼女も養護施設から大叔母の所にきた人だった)

一番泣けるのはやはり浪矢のオヤジさんの最後の手紙かな~。
白紙の手紙を出した敦也からの返事を読むと泣けるのだ。
原作とは少々文面は違うがちゃんと文章になっている。
(パンフの中に

原作帰って来てからザッと読み返してしまった。
私は普通原作読み返すことないので読んだら映画の場面が浮かぶ、浮かぶ。
こんなに感動するとは思わなかったから・・・
感動引きずりそうだな~
 
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