BSプレミアム「妻はくノ一～最終章～」

　出だしは先週のおさらいでさらっと流していた。

静山の所に彦馬、船乗りの荘助が来ていた。

そこへ静湖姫がそろりそろりと来るが、すでに帰った後。
もう彦馬のことが気になってしょうがないという様子

向井将監（御船手頭の長）の屋敷。
川村真一郎の上司が幽霊船を調べてくれと頼みにきた。
（平戸藩の家紋のある札を見つけて持って来た）

霊厳島へ渡る橋から先には行けない。
役人が通せんぼしていた。
干し魚売りのつると織江。道の端で籠が通り過ぎるのを待つ。
（その中には松浦静山がいた）

霊厳島へ出向いた静山は向井将監と会う。
向井将監はそこから見える幽霊船のことを静山に聞く。

静山はいとも簡単に自分の所の船だと認めたが・・・その後から
海に向かって「海よ・・・」と話しかけ始めた。
手を広げて荒れ狂う波に向かって話している。
最後に「我々の家臣を帰してくれ！」と締めると、
向井将監は静山の言葉に涙して静山の申し出を受け入れた。
（幽霊船を解体して江戸の薪にでもしてくれと申し出た）

いやはやなんとも凄い発想

田中みんさんのセリフ多かったね～。（静山役）
手を広げて海に向かって叫ぶ所なんか凄くよかったな～。
（棒読みだったけど・・・）

干しもの売りのつると織江は海辺で語り合う。

幽霊船のことがあったので天竺丸を早め出す算段。
しかし彦馬は織江も乗せたい一心。

瓦版に尋ね人を載せるのにはお金が必要だった。
自分の持っていた天体望遠鏡を売ることに。
（彼にしてみれば泣く泣く・・・）
それに加え行く先々で語り部に彦星と織り姫の話をしてくれと頼む。
依頼金は一両。少々お高い気もしたが・・・（ドラマ、ドラマ）

おつるが干し魚を売っていると、自分の息子らしい子供を見つけ
追いかけていくと、粗暴な奴らに捕まえられそうになる。
そこに静湖姫と姫の侍従が現れておつるを助ける。

おつるの家。
足を痛めたので連れてきた静湖。（侍従は外で待っている）

織江と顔を合わすことになった。
しかし最初はどんな身分の人かわからなかったが、
「松浦家に干し魚を届けて欲しい」と言ったので
そこで正体がわかった。

「かなうならお家を捨ててもいい」と静湖が言った。
言っちゃったか～
相手は彦馬のおくさんだったのに・・・
（静湖はまだ織江が何者か知らないので・・・）

静山は彦馬を待たずに出港したいと荘助に言う。
荘助を船長で船員も確保しておくので早々に出立せよと命令。

来たよ寒三郎　彦馬を殺しに・・・
そこへ織江登場

二人の忍びの争いが始まる。
彦馬はそれを追うが織江は「逃げて！」と叫ぶ。

織江は逃げ切ったらしい。
寒三郎は川村に報告。
川村は「織江にかまうな・・・」と一言言う。

寒三郎としては逃しているからかまうなと言われても
納得がいかないだろう。

来週寒三郎は織江を殺しにいくだろうか・・・

そして彦馬と織江は無事船で逃げられるだろうか？
（原作は逃げられるんだけどね）
　　

寒い

梅雨入りして間がない。しかし寒いのだ。朝から…。また寒さにやられておなかが痛かったり、頭痛がしたり…梅雨寒とはよく言ったものだ。って感心してる場合ではない。あまり体調がよくないのでカーブスには行かなかった。かったるい。夕飯までは作るつもり。食べるかどうかは二の次だが…

お昼の「徹子の部屋」

　今日のゲストは京本政樹＆京本大我親子

滝沢演舞場の時の裏話。
二人で居るところのセリフは空欄だったという。
アドリブのセリフで・・・

千秋楽では本来のセリフとは違っていた。
「どうしても言いたいセリフがあって」と大我君。
父「驚かされて・・・涙が出て来てしまって・・・セリフではなく
　　若い武士達の名前を次々に言っていくんだけど・・・」

大我君の役者としてまっすぐな気持ちがさわやかだった。
だいぶ役者としてできつつあるな～と感じた。

父政樹も自分の息子が役者として成長していく姿は嬉しそうだった。

もうじき公開される映画忍者ものなんだけど、ここでも共演。
忍者もの大好きの私、この映画見たい～

京本政樹のファンデーションいつも濃いな～
アップになるともろに見えて厚塗りがバレバレ。
男性のファンデーションは考えて欲しいな～。
（男性キャスター、やゲストコメンテターでも濃いとひいてしまう）
　

白鵬記者会見ドタキャンの真相

　奥様に第四子が授かっていたが、流産していて・・・
発表するには少し早過ぎて・・・と。

奥様の体や子供達を心配する父親の気持ちになれば、
「今日は勘弁してください。後日お話しします」となるだろう。
そういう風に言えなかったのはなぜ？

しかし五ヶ月での流産はかなりきつい。
私も四ヶ月で流産を余儀なくされた例がある。
（子供は大きくならないかもしれないし、生まれても障害が出るかもしれない
と医者に言われ泣く泣く・・・）

私の話ではなく白鵬の奥様の件。
記者会見を延ばしても良かったのでは？
そういうことも出来なかったのかな～。（今思えば・・・）

奥様のことを大事に思っての記者会見ドタキャンだったわけで・・・
ようやく奥様も今は心が少し癒えたことだろう。
子供達に助けられたことだと思う。
小さなお子様方の言葉は母親にとってはとても勇気づけられる。

ドタキャンの真相がわかったのでホッとした。
（白鵬の良くない悪行はなかったので・・・）

今後、横綱としての威厳を保って精進してもらいたい。
　

心療内科を受診

　一ヶ月ぶりくらい。
先月の末休み続きで自分の心が折れそうになった。
そうなると薬を飲んでも会社に行きたくない状態に陥る。
頭の中ではわかっているのに、行動に移せない。

一歩が難しいのだ。
自分にせ～のと勢いをつけられれば一歩を踏み出せる時はいい。

先日六月病もあるとサイトで知った。
この梅雨時期どうしてもうっとうしさを感じるとどうしても
引きこもりがちになるので、自分は何をしたらいいのかわからなくなる。

こういうときが危ないとか言われる。
今朝普通に起きられた。食事も出来たがやはり休みという気持ちがあるのか
涙が出そうになった。薬を飲む。

一ヶ月以上開いたのでやはり心療内科に行く。
小さいクリニックなので一時間以上待たされた。
（今日は混んでいた）
見かけないような人も受診に来ている。

心の病は見た目では全然わからない。
本当にこの人心に病をもっているの？って思うから。

一つや二つ悩みはあるだろうがそれが症状に表れると
自分でにっちもさっちもいかなくなるのだ。
もんもんとするよりは少しでも専門の先生に話を聞いてもらって
薬を飲んで精神を安定させるしかない。

朝より少し気分はいいか？
しかし待合室で待つのはかなり大変だ。
座り疲れた。待ち疲れ。
（私の場合診療３分だもんね
いつものおばあさんは長々と先生と話をしている。
どんな話をしているやら）

ああ疲れた。午後何もしたくないな～
雨が強くなってきた。