イツワ電機との対戦が始まる。
「アウトを恐れるな、ストレートかカーブに絞って打て!」
と監督にはっぱを掛けられる。
イツワは金で社員(他会社の)を引き抜いている
これではいいものを作ろうとしても出来ないよ。
人材を集めた所で余計話がややこしくなると思うが・・・
三上部長が沖原とキャッチボール。
しかし三上が意外に下手で・・・。この人こそ野球出来ない人だよ。
わざわざキャッチボールさせることなかったんじゃないかな~。
(女性がボールを投げるような感じだったから・・・
)
社長は野球部員に「勝ってくれ~。勝てば奇跡が起こるかもしれない」
とゲキを飛ばす。社運もかかってるしね
みんなで社歌を歌う。
イツワ戦を勝っても都市対抗野球は辞退しなければならない。
(この時点で野球部は解散だったから・・・)
1回裏ツーアウト満塁でバッターにホームランを打たれて、
4点入れられた青島製作所。
ああああって感じ。最初からこんな感じだもんな~
5回表0-4から3点返す。
ノーアウト1塁3塁でピッチャー如月が出て来た。
3ー4でこの回は終わる。
5回裏イツワが猛攻で3ー7になってしまった。
6回の裏から沖原が出てくる。
8回の表ここで青島側に3点入る。(6-7)
9回の表デットボールを受けた選手が一塁に。
鷺沼が打って7ー7まで追い上げてきた。
延長戦突入。12回まで投手の力投で点数入らず。
7ー7まま15回の表を迎えた。ここで点数を入れて8ー7にした。
沖原も意地で最後まで投げきり押さえてイツワに勝った。
沖原も肩で息をしていてかなり苦しそうだった。(演技?)
あっ?沖原役の工藤君のお父さん(工藤公康)がこんな感じで息してた
そっくりじゃん
血は争えない。
(昔、巨人にいたころの工藤を思い出した
)
みんなで勝利を喜ぶ。
社長は「今度は私たちの番だ」と大逆転をねらう。
イメージセンサー公開コンペ当日。
二、三日前まで青島製作所の開発部長神山はセンサーのある部分にこだわっていた。
そこがなかなか完成出来ないでいたが・・・
A社とB社の比較を画面で見ている。
ろうそくの光だけでどれくらいの映像になるか比較。
A社の方はかなりよかった。こちらの方が青島製作所が開発したものだった。
しかしイツワの社長は値段は6割安いと主張したが、東洋カメラの尾藤社長
は「青島の製品の方が10倍の価値がある」と誉めた
しかも一眼レフで映画が撮れると絶賛した。
もう見ている人達は(イツワの社長と秘書以外)涙、涙、涙だった。
野球部の看板が外された。
またいつかつけられる日が来るようにと野球部員は心待ちにした。
出た~。ジャパニクス諸田(香川照之)
イツワの社長に「喧嘩を売る相手を900度間違ったね」と
もの凄い顔芸でイツワ電機社長にくってかかっていた
今回の顔芸一番だったね~。ここまでやるとは凄い
野球部か勝ったらキドエステートに野球部を使って欲しいと
野球場で城戸社長(ジュディ・オング)に頼んでいた。
負けたら青島会長が「株券全部やる」と言っていた。
そのおかげで青島野球部員全員キドエステートにそのまま配属。
また野球が出来ることになった。
キドエステートと書かれた新ユニフォームを全員着ていた。
練習試合から出られることに・・・
本当に大逆転出来たんだ。
(イメージセンサーの方)
野球の方は勝つことはわかっていたけどね。
どんな勝ち方か知りたかったので良かったけどね。
野球ドラマとしてはこんなものか?
(「弱くても勝てます」は見てないけど・・・
)
もう「半沢直樹」に出ていた人は出さないで欲しいが・・・
ダブってしょうがない。
旬の人を使いたいのはわかるが、あまりにも今回多すぎたよ。
次回のこの枠のキャストは新鮮な人をお願いしたい。