寒天を作っていた半兵衛が井川屋へ顔を出す。
ようやくいいテングサに巡り会えたと報告する。
「恩返し出来るようがんばる」と松吉にいう。
(銀二貫を半兵衛のために和助がだしてくれていたのだ。
本来は天神さんの寄進のために貯めていたお金だったが。)
「生きることはしんどいけど、楽しいな~」と半兵衛は松吉に言った。
松吉をはげましている半兵衛の気持ちが凄くいいのだ。
松吉の気持ちがじれったい咲と梅吉が押しかけてきた。
松吉と真帆の気持ちがわかっているだけにどうしても
二人を一緒にさせたい。お節介かもしれないが・・・
ようやく松吉は決心がつき真帆にプロポーズ
真帆も嬉しそうに寄り添う
松吉は和助に祝言をしたいと申し出る。
もう周囲の番頭善治郎もお里も涙、涙で・・・
しかし、銀二貫を天神さんに収めてから祝言をしたいと申し出る。
松吉らしい
松吉は餡を糸寒天で固めてようと試行錯誤を繰り返すが、
思うように固まってくれなかった。
大きな和菓子屋から餡だけ売ってくれと頼んでみたものの、
そっけなく帰された。
松吉、小豆が手元にある。
これは建部玄武が持って来た苗村で出来た小豆。
真帆から一晩つけてから井川屋へ持って行くと言われて
安心して一端戻る。
一から餡作りに挑戦する松吉。
砂糖を入れる順序を変えてみたらという真帆の提案にのり、
冷やして固める。
翌日型から餡を出すと、きれいに固まっていた。
練り羊羹の見事なこと。
試食してもらうと和助も番頭もそれはそれは嬉しそうな顔で食べていた。
その後和助が大店の和菓子屋にその練り羊羹を持っていく。
自分の所は寒天問屋なので、「作り方を教えますので・・・」と
商売っけを出す。
そう寒天を卸すから和菓子を作って下さいということだ。
さすがに上手いな~井川屋の手腕は・・・
それから後井川屋の糸寒天が売れに売れて・・・
銀二貫が貯まった。
天神さんに寄進することと松吉と真帆の祝言が重なった。
松吉は井川屋の跡取りになった。
それから後二人に子供も出来た。
お店には小さい丁稚やら番頭さんなども迎えることも出来た。
しかし和助はすでに起きられなくなっていた。
元の番頭善治郎が和助を看取る。
あれ?最後こういう話だっけ?
借りた本なので読み返すことが出来ないが・・・
原作は井川屋の跡取りにはならなかったような気がするが・・・
(私の勘違い?)
ドラマなのでハッピーエンドにしたのかもね
次の時代劇が決まってる。
「吉原裏同心」主演は小出俊介、あれ?また貫地谷しほり?
遊郭の女性役になるの?
「みおつくし~」でも貫地谷しほりは遊郭の女性やっているのにまた?
一回やると同じような役が何回もやらされるようね。
普通のドラマじゃないからやめてよね
この人しか遊郭の女は出来ないと思われては、
他の役をやろうとしても出来なくなっちゃう。
幅広い演技を見ている側は求めているのに・・・
時代劇が多くなって嬉しい限り
時代劇の作れる場所が東京から近い所に出来たことが
強みになってきた。
他局もまた作って欲しいな~
ようやくいいテングサに巡り会えたと報告する。
「恩返し出来るようがんばる」と松吉にいう。
(銀二貫を半兵衛のために和助がだしてくれていたのだ。
本来は天神さんの寄進のために貯めていたお金だったが。)
「生きることはしんどいけど、楽しいな~」と半兵衛は松吉に言った。
松吉をはげましている半兵衛の気持ちが凄くいいのだ。
松吉の気持ちがじれったい咲と梅吉が押しかけてきた。
松吉と真帆の気持ちがわかっているだけにどうしても
二人を一緒にさせたい。お節介かもしれないが・・・
ようやく松吉は決心がつき真帆にプロポーズ
真帆も嬉しそうに寄り添う
松吉は和助に祝言をしたいと申し出る。
もう周囲の番頭善治郎もお里も涙、涙で・・・
しかし、銀二貫を天神さんに収めてから祝言をしたいと申し出る。
松吉らしい
松吉は餡を糸寒天で固めてようと試行錯誤を繰り返すが、
思うように固まってくれなかった。
大きな和菓子屋から餡だけ売ってくれと頼んでみたものの、
そっけなく帰された。
松吉、小豆が手元にある。
これは建部玄武が持って来た苗村で出来た小豆。
真帆から一晩つけてから井川屋へ持って行くと言われて
安心して一端戻る。
一から餡作りに挑戦する松吉。
砂糖を入れる順序を変えてみたらという真帆の提案にのり、
冷やして固める。
翌日型から餡を出すと、きれいに固まっていた。
練り羊羹の見事なこと。
試食してもらうと和助も番頭もそれはそれは嬉しそうな顔で食べていた。
その後和助が大店の和菓子屋にその練り羊羹を持っていく。
自分の所は寒天問屋なので、「作り方を教えますので・・・」と
商売っけを出す。
そう寒天を卸すから和菓子を作って下さいということだ。
さすがに上手いな~井川屋の手腕は・・・
それから後井川屋の糸寒天が売れに売れて・・・
銀二貫が貯まった。
天神さんに寄進することと松吉と真帆の祝言が重なった。
松吉は井川屋の跡取りになった。
それから後二人に子供も出来た。
お店には小さい丁稚やら番頭さんなども迎えることも出来た。
しかし和助はすでに起きられなくなっていた。
元の番頭善治郎が和助を看取る。
あれ?最後こういう話だっけ?
借りた本なので読み返すことが出来ないが・・・
原作は井川屋の跡取りにはならなかったような気がするが・・・
(私の勘違い?)
ドラマなのでハッピーエンドにしたのかもね
次の時代劇が決まってる。
「吉原裏同心」主演は小出俊介、あれ?また貫地谷しほり?
遊郭の女性役になるの?
「みおつくし~」でも貫地谷しほりは遊郭の女性やっているのにまた?
一回やると同じような役が何回もやらされるようね。
普通のドラマじゃないからやめてよね
この人しか遊郭の女は出来ないと思われては、
他の役をやろうとしても出来なくなっちゃう。
幅広い演技を見ている側は求めているのに・・・
時代劇が多くなって嬉しい限り
時代劇の作れる場所が東京から近い所に出来たことが
強みになってきた。
他局もまた作って欲しいな~